捕殺して放置したナメクジが、翌朝までに残らず消えてしまうという謎。
昨日、犯人を現行犯逮捕して、ようやく謎が解けた。
昨夜7時半に、捕殺した12匹のナメクジを、石の上に並べた。

そして、その2時間後の様子がこれ。
赤い矢印は、死骸を食べに現れたナメクジである。

死骸1、10、11は既に食べ尽され、2は大部分が食べられ、5は半分になっている。
逮捕した犯人はただちに処刑した。
その死骸も、明朝までには食べられて無くなるだろう。
ナメクジを懐中電灯で照しながら考えた。
今まで退治したナメクジは、その全部が、他のナメクジの餌になっていたのである。
ということは、庭のナメクジ群全体としてみれば、その栄養収支はプラスマイナスゼロになる。
なんだか、退治の意味がないような気がしてきた。
※参照
しかし、数居るものですね!!
先生のコメントは「鳥が食べた可能性もあるが、乾いたか、土に還ったかが考えられる」というものでした。
今回のチャコウラナメクジは北海道には居ないようですが、最近、別種のナメクジが北海道まで生息域を拡大して、農業被害が出始めているそうです。
ちょっと意外な結末で。
栄養価の高い?食事をした生き残り組みは、より多数を生み出して、、、とイタチゴッコになるのでしょうか。
ダンゴ虫は硬くて食べられないのですね。
生き物って、したたかなものですね。
ひょっとしたら、大発見かも。
土をすべて入れ替えて様子見の状態
どこにあの大量のナメクジが消えたかも謎
だけどナメクジの習性少しこの投稿で学びました
参考になりました
靴の中や玄関の隅々まで探してもいなくて、1時間なら1メートルくらい移動しているかも…と思い半径1メートルくらいも捜索したのですがどこにもいない…。
奥の方にある細いものがあり、縮んだ!?と思って手繰り寄せたら釘…。他にはダンゴムシの死骸…
謎すぎて寒気がして足も痒い、頭ももはや体中が痒いです…(笑)色々調べていたらこちらのブログに辿り着き、なるほど〜と思いながら楽しく読ませていただきました。
光の当たる場所でも、10センチのなめくじが1時間で消えるのだろうか…きもい…(汗)
なめくじは本当に不思議な生き物だと思いました。
…まさか、もしかしたら洗濯機の下にいるのやも…(;_;)
(つい、こちらに書き込ませていただきました。)