kenharuの日記

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静かに眠れるSA・PA

2009-05-11 | その他
なかなかP泊場所の情報が集まりません。
ブログの読者にはリタイヤしたキャンパーが少ないのでしょうかね。

それはさておき、僅かですが今までの情報を少しずつ書きます。

①伊勢自動車道下り線、亀山ハイウエイオアシス
 SAに入るとすぐ左に跨道橋があって、上り線の向こう側に通じている。この道の突き当たりに公園利用者の専用駐車場がある。夜間は公園が閉鎖されるので、ほぼ車がいなくなるし、出入りする車も途絶える。本線からも離れているので超静かに眠れる。上り線側のトイレや商業施設に歩いて行け、コンビニもある。
東京から走って途中の刈谷SAで入浴し、この亀山にp泊。翌土曜日にETCを出て割引料金適用になりました。
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高速道路上のP泊場所

2009-05-09 | その他
リタイヤ者の有利さは、すいている平日に走れることですね。
平日に走って、休日にETCを出入りすれば1000円になります。
これをやるには高速道路上で1泊しなくちゃなりません。
だから、この作戦成功のポイントは「P泊場所」にあります。

一晩ぐらい眠らなくても平気だという頑健派は別にして、ボクのような虚弱派には、静かに眠れるSAが必要不可欠。
いや、体力自慢の人でも、肉体の耐用年数が近い熟年は、突然不整脈が出たり、血圧が急上昇することがありますから、無理は避けたほうが無難でしょうね。

こんなワケで「静かに寝られるSAのP泊場所」を探しています。
風呂も欲しけど、これはゼイタクでしょうね。

①静かに眠るために
 ・本線から遠いこと
 ・トイレ前から遠いこと(ドア開閉音がうるさいので)
 ・夜間にトイレに立ち寄る車の通路脇ではないこと
 ・小型車用の駐車場所であり、かつ、大型トラックが夜間に侵入しないこと
②風呂は無くてもガマンですが
 ・そのSAに風呂があれば最善
 ・途中のSAで入れれば次善

例えば、足柄SAは好位置にあり、広くて水場も風呂もあるのですが、真夜中になると、あふれた大型車が乗用車エリアまで侵入してきますから、アイドリングがやかましいです。
こういうことは実際に泊まってみないとわかりませんね。

ボクが見つけた静かなSAは、まだ少ないですが、近々書きます。
皆さんの経験も知りたいです。
6月には東北道を走るので、北の方に静かなSAが無いでしょうかね。
情報を共有して、快適な旅を楽しめれば良いと思うのですが・・・。
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ナビの地図データ更新

2009-05-08 | 快適化
四国クルマ旅では、カーナビに載っていない道を何本も走ったので、帰宅早々に新しい地図データを買いました。

今までのDVDは2006年版。
買ったのは2009年版で15000円。
これで道の苦労が軽減されるぞ~♪

新バージョンを載せた期待の初走行が、先日のネモフィラ見物でした。
ところが、ところが。
大洗に向かう途中で、いきなりカーナビに無い道を走りました。

新ピカの道路じゃありません。
どう見ても数年以上は経過しています。
地図データの更新は、いったい何年遅れているのでしょう。
初日からボロが見えてしまってガッカリでした。



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おまけの鳥見

2009-05-04 | 旅行記
ネモフィラ見物で1泊のつもりが、鳥見で2泊になった。

○○ズクの杉林で頭上を探すと、三羽の巣立ちヒナが見つかった。
曇天、空抜け、しかも真上なので撮影はとても無理。
親鳥は茂みの奥に潜んで全身が見えない。
その日によってとまる枝は変わるから、毎日通うのならチャンスがあるだろう。

昨年まではめったに人の来ない場所だったのに、カメラマンが次々にやってくる。
フクロウ類は夜行性だから、昼間はオヤスミ時間だ。
ギャラリー数が増えれば、どうしても安眠妨害にならざるを得ない。
無理に眼を開かせようという不心得者も出やすくなる。
漏れて広がった情報は、もう元に戻せないから、ここの営巣は今年が最後になるのかもしれない・・・

上を見続けていたら頚椎症の痛みが出たので、短時間で引き上げた。
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ネモフィラ

2009-05-03 | 旅行記
ひたち海浜公園には開園前に到着した。
キャンピングカーの得意ワザは夜討ち朝駆けだ。
先んずれば人を制す。

広大な駐車場が早くも埋まり始めていて、入園口にはもう人の列が出来ている。
「混雑状況によっては、早めの開園になります」というアナウンスがあった。
定刻よりも30分早く開園し、ボクらは折りたたみ自転車で入場。
広大な園内にはサイクリングコースが設けられていて、要所要所には駐輪場が用意されている。

園内地図を見ながら、お目当てのネモフィラの丘へ直行。
見物客でごった返す前の見物だ。
去年から見たがっていたカミさんはご満悦。


自転車で園内を一回りしてから、11時過ぎには退園。
公園を出ると、入園待ちの車列が、片側2車線の道路を延々と埋め尽くしている。
それを横目に見ながらスイスイ走り、家路についた。



利根川を渡る前に、昨日に続いてフクロウの巣穴に立ち寄った。
意外にも巣立ちは昨夜だったそうで、2羽のヒナは巣穴を出ている。
今年も後手を踏んでしまった。

樹上の茂みの奥のヒナを、僅かなスキマから撮影した。
障害物が多くて前ボケだらけ。暗すぎてISO1600の、ボケボケ証拠写真。


このフクロウの場所で意外な情報を聞いた。
3年前からチェックし続けている○○ズクの某営巣地で、数日前にヒナが巣立ったという。

1時間で自宅に帰れるのだが、このまま○○ズクの場所に直行したほうが効率的なので、急遽帰宅を延期。
夜7時過ぎに某道の駅に到着、そのままP泊した。
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茨城へ

2009-05-02 | 旅行記
バスツアー募集チラシの写真にひかれて、ネモフイラの丘見物に出かけた。
行き先は茨城県のひたち海浜公園。
常磐高速道での日帰りコースだが、1泊なら身体にラクだ。
土曜日の高速道路だから財布にもラク。

家を出て、高速に入る前にフクロウの巣穴に立ち寄った。
ヒナの巣立ちはまだ先のようなので、やはりネモフィラ見物にしよう。

再び走り出すと、カーラジオが「東名高速の渋滞60キロ・・・」。
今日は一般道のほうが早いかもしれない。
遠出客(よそ者)による渋滞だから、高速と幹線道路は避けたほうが良さそうだ。

マイナーな道ばかりを走って、難なく大洗魚市場に到着。
賑わいと匂いにつられて、魚介類の焼き物で遅い昼食をとった。
市場だから面白いけど、旨くはない。


海を眺めたりブラブラしてから、ゆっくら健康館で入浴して、大洗海浜公園駐車場にP泊。
10時前に寝床に入ったが、12時半にノックで起こされた。
窓からねぼけ顔を出すと、ガードマンが「ここは宿泊出来ません。隣の広場に移動してください」。

ここは前にも泊まったことがあるし、注意書き看板にも宿泊禁止とは書いていない。
車泊のクルマは多いし、たいていは酔っ払って寝ている。
テーブルや遊具を出したままのクルマも居るから、簡単には移動しないだろう。

「わかりました」と返事をしたが、隣の広場の方を見ると花火が上がっていて、やかましそうだ。
他のクルマも見ても動く気配が無い。
窓を閉めて布団に潜り、思案しているうちに、再び寝てしまった。
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