カミさんに運転免許更新の案内が来た。
免許更新のために3回も出向かなければならない。
①ハガキで認知機能検査の案内が届く。
認知機能検査会場まで車で片道40分、検査はほんの20分。
②ハガキで高齢者講習の案内が届く。
高齢者講習会場まで車で1時間、実技指導とビデオ講習で一日が潰れる。
③ハガキで免許証交付の案内が届く。
自宅管轄の警察署で視力検査と写真撮影と免許証受け取り。
もう少し能率良くできないものか。
埼玉県の場合は、①②③の費用支払いが全て「現金お断り」となっていることも含めて、免許返納率を上げるための高齢者イジメではないかと邪推したくなる。
役所側のコストも高くついているだろうが、役人世界には民間のようなコスト意識や利益志向がない。
役人世界での成功は、より多くの予算と人員の獲得である。
高齢者の交通事故問題を追い風に予算と人員を拡大して、勢いづいている部署がありそうな気がする。
高齢者の僻みかな。
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3年後は認知症試験がありますので心配です。
料金支払い、現金はダメなのですか?
カード支払いでしょうか?
私の先輩にも「クレジットカードは危ないからやらない」と言う、現金一本やりの人が居ます。
人口分布で多数を占める高齢者なんだから、もっと主張をしてもいいような気がするけど
いかんせん、高齢者には若者の様なパワーが無い所が悲しいね(汗
誰か「高齢者党」でも立ち上げませんかね。
高齢者が主張し始めたら、将来世代へのツケ回しが増えそうですが(笑)