kenharuの日記

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天気予報が・・・

2019-03-19 | その他
出発に向けてクルマの準備がおおむね終わった。
自宅の冷蔵庫もほぼ空っぽになった。

ところが、出発予定日の天気予報が良くない。
まずは東名高速道で西に向かう予定である。
出発を前倒しすれば、どこか高速道路上で悪天候を待ち受けることになる。

春旅の出だしはルンルン気分のドライブにしたい。
空模様を見ながら、出発予定(21日)を順延しようと思っている。
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美味しいデコポンを選ぶ方法

2019-03-14 | その他


四国九州旅では美味しいデコポンが楽しみである。
ボクは道の駅直売所で、美味しいデコポンを作る生産者名を聞き出している。
直売所の商品には生産者名が表示してあるから、生産者を知っていると大いに助かる。

直売所の係員に「誰のが美味しいですか?」と尋ねても、普通は教えてくれない。
そんな事は教えないのが常識だし、誰かをひいきしたことがバレれば、自分の立場が悪くなるからである。
正面切って尋ねても駄目である。

つまらない方法だが聞き出すコツがある。
それは「小声で尋ねる」という方法。
正々堂々と尋ねて教えてくれないような事は、相手が一人の時に、声をひそめて尋ねれば良い。
これが案外効果的なのである。

小声で尋ねると、「尋ねてはいけない事と承知していますが、内緒にしますので教えてください。あなたには決してご迷惑をおかけしません」という思いが伝わるからだと思う。
本当かな。
お試しあれ。
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出動準備

2019-03-13 | その他
ぼちぼちと出動の準備を始めた。

今日は暖かくて水仕事日和。
清水タンクを綺麗に洗った。
キッチンの蛇口に繋いでいる清水タンクは、この20リットルタンク2個である。


ビルダー備え付けの大型タンクよりも容量が小さいので頻繁な補充になるが、なんとか回している。
有利な点は掃除のしやすさ清潔さである。
タンクの中まで手を入れて洗い、仕上げに塩素消毒をした。

二人がかりで車内の清掃もした。
カミさんはレースカーテンを取り外して洗濯。


ボクは掃除機にハボキを取り付けて、収納庫内などのゴミ掃除。

こいつは狭い場所や凹凸場所での吸い取り能力がすごい。

ブラシ先端に吸い込み穴を設けたのが特許らしい。

自宅ではアルミサッシのレール清掃などに重宝している。

本屋で温泉博士を買ってきた。


自分の旅行ルートに照合すると、入浴できそうな無料温泉は2~3件しかない。
あまり役に立たないが、モトだけは取れそうである。
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人形は顔が命?

2019-03-11 | カミさんの趣味
カミさんの作ったシジミ貝の雛人形には顔がない。

顔は書き込まないほうが無難だからである。
白い顔の無表情は、見る者の想像力が補ってくれる。

顔づくりは難しい。
目鼻の位置や角度がほんの僅か変わるだけで、印象が大きく変化する。
可愛くもなり、憎らしくもなる。
だから、雛人形界には頭師(かしらし)という顔づくりの専門職が居るらしい。

カミさんが作ったこの粘土人形も、顔だけは人形教室の師匠に作ってもらったものである。

師匠は、専門の頭師が作った型を使って頭部を成型し、自分で筆を入れるのだという。
その筆入れがまた難しいらしい。

「人形は顔が命」と言うが、考えてみれば、見られる人形ではなく、見る人間の側に難しさの原因がある。
高度な社会的動物である人類は、何万年もかけて、人の顔色を伺う能力を発達させてきた。
人社会では、ほんの僅かな表情の変化を敏感に読み取る能力が死活的に重要なのだろう。
「人形は・・」ではなく、「人間は顔が命」と言い換えたほうが適切かもしれない。
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祭りのあと

2019-03-10 | カミさんの趣味
ひな祭りは過ぎたというのに、カミさんが雛人形作りをしている。
気ままな暇つぶしである。

そして完成させたのがこれ。

シジミ貝を使った男雛と女雛で、衣装が華やかだ。

まだ片付けていない、ホッキ貝雛の前に並べて喜んでいる


親子雛に見える。
祭りのあとに子供が出来た。
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水やり装置完成

2019-03-09 | DIY
配管工事というほどではないが、軒下の植栽に沿わせて7.2メートルの塩ビ管を敷設した。


塩ビ管全体に緩やかな勾配をもたせた。
管の側面には20センチ間隔で小穴を開けてある。
塩ビ管を雨水タンクに繋げば、水やり装置の完成だ。

早速、通水テスト。
雨水タンクに少なめの水を入れて、蛇口を開けてみた。
ところが蛇口から水が出ない。

え?
これにはビックリ。

原因は水圧不足。
タンク内の水位は、蛇口より数センチ高いだけにしてある。
低すぎる水圧が、蛇口の中のコマを持ち上げることが出来ないのだろう。
蛇口を分解して、フリーになっているコマをボンドで軸に固定した。
こうすれば、ハンドルとコマは一体になって、回せば上る。

再びテストすると、今度は上手くいった。
そして嬉しいことに、塩ビ管のすべての小穴から水が出た。
低い水位(水圧)で全部の穴から水が出たのだから、実験は大成功である。
これで、蛇口を開けるだけで7.2メートルの軒下に水やりが出来るようになった。
今までのように、家の裏手から何度も水運びをしなくて済む。

さて、長期間留守にした時の「自動水やり」だが、蛇口を開きっぱなしにするつもりでいる。
しかし、塩ビ管からの水の出具合は、雨の降り方によって変わるだろう。
シトシトと弱い雨が降り続けると、塩ビ管の一番出やすい穴からだけ水が出続けて、軒下の一部だけが水浸しになりそうな気がする。
そうだとすれば自動水やりはしないほうが良いのか、それでもした方が良いのか・・・
kenharuの暇つぶしが続く。
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雨水タンク完成

2019-03-08 | DIY
楽天市場で買った工具がようやく届いた。

友人から借用したことのあるサークルカッター。

たった680円で、しかも送料無料。
これで儲かるとは思えないから、何らかの訳あり物だろう。
おまけに、ポイントが貯まっていたので、出費はゼロだった。

パッケージにJAPAN STYLEとあるが、製造国名がない。
作りはちゃんとしているようだ。
材質が鉄だから折れたり割れたりはしないだろう。
動くことになっている部分はみんな動くし、刃の先端には超高チップらしいのが溶着されている。
もし切れが悪いのなら研磨すれば良い。

早速これを使って雨水タンクをこしらえた。

ゴミ箱にするつもりで買ったコンテナを流用して、雨水の取入口、溢れ出し口、そして蛇口を取り付けた。

これで雨水タンクまでが完成。
蛇口からジョウロに水を取れば、水やりに使える。
非常時用の水源にもなる。

いよいよ最後に残った仕事が、軒下植栽の枯死を防ぐための「自動散水」である。
降ったときの雨水を単純にホースで引くだけの安直単な方法だから、効果のほどは大いにあやしい。
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「雨水取り出し継ぎ手」の取水能力

2019-03-07 | DIY
取水装置部分だけは完成している。
貯水タンクはこれからの仕事である。

今朝は小雨がぱらついているので、取水性能を観察してみた。
今はまだ、取った水をそのまま排水路へ戻している。


装置の濾過ネットを抜いてみると

タテ樋の両側から二筋になって雨水が流れ落ちている。
雨水は角型樋のコーナーを伝って来るようである。

真ん中に見えている丸パイプ内に落ちた雨水は、そのまま下へ抜けて排水されるが、二筋の雨水は漏斗型した濾過ネットのネット部分に当たるから、蛇腹ホースへ誘導されて取水される。

排水路に差し込んだ蛇腹ホースを抜いてみると、雨水が順調に流れ出ている。

この写真は流出量が少ない瞬間を撮ったもので、実際の水量はもっと多かった。

短距離なら傘無しで歩けそうなパラパラ雨で、この状態である。
1ミリの雨が降ったらどれだけ貯まるのだろう。
屋根の面積を調べれば計算できそうである。
(計算結果→1ミリ降ればおよそ35リットル。5ミリも降れば風呂1回ぶんの雨水が貯まる)
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雨水利用の続き

2019-03-05 | DIY
今日は晴れたので外仕事をした。

まずはタテ樋の排水部分に、二股の塩ビ管を取り付けた。


次にタテ樋をノコギリで切断し、


そこに「雨水取り出し継ぎ手」なるものを挟み込む。


最後に、濾過ネットの付いた部品を嵌め込めば、


出来上がりである。

この装置の構造を見ると、樋を流れ落ちる雨水のうち、真ん中を通る水はそのまま排水へ直進し、周囲の濾過ネットを通った水だけが取り出される仕組みになっている。
わが家のタテ樋の太さは特殊サイズなので、どれだけ取水出来るのかが分からない。

今日の作業はここまで。
明日は再び雨の予報になっている。

未完成なので、このままでは雨が降れば装置から雨水が吹き出すことになる。
臨時措置として、取り出した雨水をホースで排水路に戻すことにした。


明日は雨が降らなければ続きの作業が出来る。雨が降れば、樋を落ちてくる雨水のうち何割ぐらいが取水されるのか、それを観察したい。
どちらにしても楽しみがある。
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鮭の山漬け風

2019-03-04 | 食べ物
北海道から持ち帰った「山漬け風」の鮭。
塩抜きで塩加減が極薄になったことを確認して、味噌漬けと三五八漬けにした。

今日は味噌漬けを焼いて試食したが、いまいち不満である。
だし入りの味噌を使ったので味は悪くないのだが、肉質にパサパサ感がある。
塩を入れたり抜いたりしたため、組織が傷んだのかもしれない。

明日には三五八漬けが食べごろになる。

味付けは異なるが、たぶん食感は変わらないだろう。

立派なオスの鮭を手間暇かけて持ち帰ったのに、ボクの苦労は報われなかった。
簡単な鮭フレークにするのが最善のようである。
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