kenharuの日記

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葛飾北斎とオヤキ

2024-05-22 | 旅行記
道の駅「オアシスおぶせ」の朝。
国道292のドライブが終つて、特に行きたいところが無くなった。

公園ウォーキングを終えると、道の駅本の書込みを探って、今日の観光ネタを見つけた。
すぐ近くの岩松院にある、葛飾北斎の天井画である。

これが岩松院。


左の建物は仁王門で、右手の赤い屋根が本殿。
本殿に北斎筆の天井画「八方睨み鳳凰図」がある。
畳21枚ぶんもある巨大な天井画で、北斎が88歳から89歳にかけて滞在して描いたものだという。

撮影禁止なのでカタログ写真を掲載。


華やかな色使いと迫力に圧倒された。
芸術には古いも新しいも無いなと感心しながら見上げた。

その後は長野市でお気に入りのオヤキをゲット。
昼食は「うどんオヤキ」となった。
これは「ラーメン餃子」に似たセットメニューである。

長野市を離れると、いつも流れの悪い18号線を走り、大相撲放送が終わらないうちに、今夜のねぐらに入った。


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