ときどき私の好きなパチンコ「海物語」について書いてきましたが、どうしてもすぐに古くなり、現在ほとんど稼働していないような台になってしまいました。今回は現在の私の好きな台についてついてです。
機種名については相変わらずよくわかりませんが、昔の「沖縄」がついた台の新バージョンで、大きな液晶は最近の台と同様です。この機種の良いところは「遊パチ」特有の性質と関連がありますので、そちらを先に書きます。
まず「遊パチ」というのは、通常のMax台の当たり確立が1/400程度ですが、それが1/100程度で当たり、出玉もMax台の2000発程度が500以下というのが基本です。つまり当たりやすい代わりに、当っても大して出ない台といえます。
また確変の意味が異なり、通常は奇数の確変絵柄で当たると、次に当たるまで確変は継続します。確率変動になると、通常の確立の10倍程度になることが多いようですが、いつ当たるかはわからないものの再度当たることが約束されているわけです。ところが「遊パチ」の場合は、次の当たりではなく確変回数が決められています。そのかわり偶数奇数に関係なく、すべての当たり終了後に確変になるのですが、当たるかどうかは運次第ということになります。
ですから確変絵柄となるはずの奇数での当たりの価値はかなり低くなり、偶数奇数どちらでもよいという感覚になります。ただし機種によっては、奇数では600発で偶数では400と、出玉に差を付けている台もあります。それでも確実な差は、当たり終了後の時短(STといういい方が正しいようです)回数が50回と偶数25回という差しかありません。
問題は確変になったときの確立と回数の関係です。最近までの「海物語・遊パチ」はすべて当たり確立1/10で5回の確変でした。それがドラム付き機種から1/16で8回に変わり、最近の台はだんだん分母の数が増えてきました。私は確率論はよくわからないのですが、例えば1/400の台を400回まわした時の当たる確率は63%程度で、1/100を100回まわしたときでも同じ63%となるようです。
従って、おなじように確立の50%の回数まわすのであれば、分母の数によらず同じになるはずですが、実際の経験的には分母が多くなると当たらないような気がします。先ほどのドラム付き機種は、明らかに確変中に当たらなくなった、つまり連チャン性が落ちたような気がしています。ところが今打っている好きな機種は、これが1/10で5回に戻ったのです。
確変の話だけになってしまいましたので、また続きを書きます。
機種名については相変わらずよくわかりませんが、昔の「沖縄」がついた台の新バージョンで、大きな液晶は最近の台と同様です。この機種の良いところは「遊パチ」特有の性質と関連がありますので、そちらを先に書きます。
まず「遊パチ」というのは、通常のMax台の当たり確立が1/400程度ですが、それが1/100程度で当たり、出玉もMax台の2000発程度が500以下というのが基本です。つまり当たりやすい代わりに、当っても大して出ない台といえます。
また確変の意味が異なり、通常は奇数の確変絵柄で当たると、次に当たるまで確変は継続します。確率変動になると、通常の確立の10倍程度になることが多いようですが、いつ当たるかはわからないものの再度当たることが約束されているわけです。ところが「遊パチ」の場合は、次の当たりではなく確変回数が決められています。そのかわり偶数奇数に関係なく、すべての当たり終了後に確変になるのですが、当たるかどうかは運次第ということになります。
ですから確変絵柄となるはずの奇数での当たりの価値はかなり低くなり、偶数奇数どちらでもよいという感覚になります。ただし機種によっては、奇数では600発で偶数では400と、出玉に差を付けている台もあります。それでも確実な差は、当たり終了後の時短(STといういい方が正しいようです)回数が50回と偶数25回という差しかありません。
問題は確変になったときの確立と回数の関係です。最近までの「海物語・遊パチ」はすべて当たり確立1/10で5回の確変でした。それがドラム付き機種から1/16で8回に変わり、最近の台はだんだん分母の数が増えてきました。私は確率論はよくわからないのですが、例えば1/400の台を400回まわした時の当たる確率は63%程度で、1/100を100回まわしたときでも同じ63%となるようです。
従って、おなじように確立の50%の回数まわすのであれば、分母の数によらず同じになるはずですが、実際の経験的には分母が多くなると当たらないような気がします。先ほどのドラム付き機種は、明らかに確変中に当たらなくなった、つまり連チャン性が落ちたような気がしています。ところが今打っている好きな機種は、これが1/10で5回に戻ったのです。
確変の話だけになってしまいましたので、また続きを書きます。