ギャンブル依存症についての長い記事がありましたが、どの程度深刻な社会問題なのかはわかりませんでした。
現在国会でカジノ法案が採決されるとか言われていますが、この依存症対策はどうなっているのか気になるところです。
この記事に取り上げられた男性は、スロットのようでしたが、いわゆるビギナーズラックで大当たりして大金を手にしてから依存症にまでのめりこんだようです。最初は仕事をしながらやっていたようですが、貯金がなくなり借金がかさんでくると、会社も辞め借金生活になったようです。
結局親に泣きついて清算してもらい、一旦は離れたもののまた借金生活というよく聞くパターンでした。最終的には支援施設のようなところに入り、何とかこの依存症の生活から立ち直れたようです。
この支援施設の人によれば、ギャンブル依存症の人は、儲かるかどうかは関係なく、損をするほどやる気になると言います。100回負けても101回目には勝てるというのが依存症の考え方としており、単なる性格などではなく精神疾患であるようです。
私はパチンコと付き合いは長いのですが、まわりに好きな人はいましたが依存症は見たことがありません。ただ本当にのめりこんで、大金をつぎ込んでいる人はおり、そんなやり方では遊びではないので止めた方がよいと言ったこともあります。やはり適度な遊びとしてやっていると、長続きするようです。
私がパチンコと初めて出会ったのは学生のころで、小遣いをすべてパチンコで稼ぐというパチプロの様な友人がいました。これに連れられて、当時は立って自分で玉を入れて弾くという、本当にレトロ台でしたが、色々な基本的なことから釘の読み方まで教えてもらいました。
その後玉が自動で入るようになり、腰かけて打ちハンドルを回すだけで玉が出るという現在の形までを経験しました。それから50年間行く回数が多い少ないはありますが、ほぼ途切れることなく続いています。このパチンコ台の変遷の歴史を書くと何回にもなりそうですが、ここでは依存症がらみにします。
私が依存症にもならず、常に小遣いの範囲でやってこられたのは、止めることができたためと思っています。パチンコでもスロットでも、ある程度の投資であたりを引くことは実際に多いはずです。これは確率論プラスツキということですので、省略しますが、いいタイミングで止めればそれほど大損をすることは有りません。この50年の収支はトントンか若干ゲーム代を払っている程度だと思います。
まあ私は比較的短時間しかやりませんので、損も儲けもたいしたことがないということかもしれません。たぶん楽しんでやれるうちは、依存症になる心配はないのかもしれません。
現在国会でカジノ法案が採決されるとか言われていますが、この依存症対策はどうなっているのか気になるところです。
この記事に取り上げられた男性は、スロットのようでしたが、いわゆるビギナーズラックで大当たりして大金を手にしてから依存症にまでのめりこんだようです。最初は仕事をしながらやっていたようですが、貯金がなくなり借金がかさんでくると、会社も辞め借金生活になったようです。
結局親に泣きついて清算してもらい、一旦は離れたもののまた借金生活というよく聞くパターンでした。最終的には支援施設のようなところに入り、何とかこの依存症の生活から立ち直れたようです。
この支援施設の人によれば、ギャンブル依存症の人は、儲かるかどうかは関係なく、損をするほどやる気になると言います。100回負けても101回目には勝てるというのが依存症の考え方としており、単なる性格などではなく精神疾患であるようです。
私はパチンコと付き合いは長いのですが、まわりに好きな人はいましたが依存症は見たことがありません。ただ本当にのめりこんで、大金をつぎ込んでいる人はおり、そんなやり方では遊びではないので止めた方がよいと言ったこともあります。やはり適度な遊びとしてやっていると、長続きするようです。
私がパチンコと初めて出会ったのは学生のころで、小遣いをすべてパチンコで稼ぐというパチプロの様な友人がいました。これに連れられて、当時は立って自分で玉を入れて弾くという、本当にレトロ台でしたが、色々な基本的なことから釘の読み方まで教えてもらいました。
その後玉が自動で入るようになり、腰かけて打ちハンドルを回すだけで玉が出るという現在の形までを経験しました。それから50年間行く回数が多い少ないはありますが、ほぼ途切れることなく続いています。このパチンコ台の変遷の歴史を書くと何回にもなりそうですが、ここでは依存症がらみにします。
私が依存症にもならず、常に小遣いの範囲でやってこられたのは、止めることができたためと思っています。パチンコでもスロットでも、ある程度の投資であたりを引くことは実際に多いはずです。これは確率論プラスツキということですので、省略しますが、いいタイミングで止めればそれほど大損をすることは有りません。この50年の収支はトントンか若干ゲーム代を払っている程度だと思います。
まあ私は比較的短時間しかやりませんので、損も儲けもたいしたことがないということかもしれません。たぶん楽しんでやれるうちは、依存症になる心配はないのかもしれません。