ごっとさんのブログ

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   薬と猫と時々時事

久しぶりになった定例麻雀

2019-10-07 10:34:21 | ギャンブル
定例麻雀としては、9月中旬に予定していたのですが、SKさんの家族の方が突然のケガ(病気?)になり中止になってしまいました。

これはそれほど酷いものではないようで一安心しています。そこで9月の下旬に再度設定したのですが、今度はSHさんが体調不良となり、できなくなってしまいました。

そこでSTさんに急遽連絡を取り調整したのですが、なかなかうまく空いている日が合わず、結局9月度麻雀はできませんでした。それも何とか10月初旬に調整ができ、開催することができました。

STさんとはたまに囲んでいますが、大体がH君の代わりとなっていましたので、この二人の対戦はずいぶん久しぶりとなったようです。

さて私の麻雀での課題は、最初の半荘でなんとかプラスにしたいという単純なものです。SKさんが毎回点数票をエクセルに入れて集計しているのですが、そのデータによれば今年になって11回連続マイナスでしかも9回がドベ(最下位)という記録を作っているようです。

今回の東1局は比較的手がよく、中盤前にタンヤオドラ1を聴牌しました。今までは今日の運試しとしてリーチをかけるのですが、ことごとく失敗していましたのでダマで回していました。

周りの状況は親のSTさんが白を鳴いており、他の二人もそれほど進んでいる感じはしませんので上がれるだろうと思っていました。ところが中盤過ぎ2ピンを自摸切りしたところ、STさんの白トイトイに振り込んでしまいました。

その後私の親の時に割と良い手が来たのですが、SKさんからリーチがかかり、なんと1巡自摸で裏ドラまで乗り跳満となってしまいました。手としてはピンフドラ1(表)という普通のものですが、ツキがありタイミングが良いと跳満まで行ってしまうようです。

その後安い手は上がったのですが、振り込みは無いものの自摸が多く、ハコテンにはなりませんでしたが結局ドベで終わり、変な記録を伸ばしてしまいました。

それでも次の半荘はツキが回ってきたようで順調に上がることができました。きれいな手としては中暗刻の面ホンのカン2万で一通を中盤聴牌し、うまくSKさんから出て跳満を上がることができました。

この時は親の連荘が多く長い半荘になりそうでしたが、私が親の4本場でタンヤオドラ1を自模ったところ、SKさんがハコテンになり終了しました。

惜しかったのはH君が中をポンしたあと、三元牌が出ていないので、私がピンフだけで上がりました。その時H君は白が暗刻で発と2竹で聴牌していました。発でもちろん大三元という恐ろしい状況でした。

終わってみるとSKさんが+9でトップ、私が-7で最下位という、全員がほとんど0に近い点数となりました。平均化することはありますが、ここまで0に近くなるのは珍しい結果といえます。