kimitsuku独り言

日々の暮らしから感じたあれこれを
ひとりブツブツ独り言

メッセージ・イン・ア・ボトル

2011年07月30日 | 日記
          
  時折りGyaoを開いてみると、『儲けもの…』に当たることがある。
 今回ご紹介するのは、1999年製作の『メッセージ・イン・ア・ボトル』。
 亡き妻に宛てたラブレターを瓶に入れて海に流した男と、海岸で瓶を
 拾った女のラブ・ストーリー。
 アメリカでベストセラーになった小説の映画化で、豪華なセットも無く
 低予算で製作した…と思われる…、大人の愛の物語だった。
  最近あまり見掛けなくなったケビン・コスナーに惹かれて、2時間の
 パソコンGyao映画を楽しんだ。ケビン・コスナーは、1990年『ダンス・
 ウイズ・ウルブズ』や、1992年『ボディガード』が代表作。
 如何にもアメリカンヒーローらしい、素朴で渋い男っぽさが魅力の俳優、
 かつてのゲーリー・クーパーを彷彿とさせるタイプかなぁ…。
 2年前に死んだ妻を諦めきれず、新しい愛にも臆病な男を好演している。
 父親を演じたポール・ニューマンもベテラン役者、いい味が出ていた。
  近頃は映画よりも、サッカーや野球などのスポーツ中継に眼を奪われ
 がちだったけれど、たまにはこんな“おとなの恋愛映画”も宜しいわねぇ。
コメント
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