.

.

にゅう麺/ザルを洗うのに難あり

2019年01月29日 | 田舎生活の衣食住
 にゅう麺(揖保乃糸、ワカメ、生姜、かき菜、さつま揚げ、煮〆“サツマイモ、リコピンニンジン、高野豆腐”)




 残り物や何やらで、包丁を使わず簡単にゅう麺。
 中途半端な時間に予定があり、それに合わせて午前中一杯は忙しなくしていたため、サッと素麺を茹でて、サササッと残り物やら冷凍保存やらと煮ただけ「にゅう麺」。
 色悪いなあ。

 実は、乾麺は嫌でねえ。それは茹でてザルに上げてといったひと手間もあるのだが、何が嫌いって、ザルを洗うのがなぜか嫌なのだ。理由はわからんが、これ、昔からなので、極力乾麺は避けている(笑)。生麺で食べたい「名店の拉麺」なんてのも手を出さない。素麺は年に数度食べれば良いくらいで、冷麦に至ってはもう何年、いや何十年も口にしていないのだ。
 そんな面倒臭がりぶり拍車が掛かり、最近ではパスタを茹でるのも面倒になってきた。大好きなのにさ。パスタ麺を茹うどんで代用なんてのはある。所詮はうどんだが、中国・香港でのパスタはほぼうどん状態だったので、良しとしているのだ。
 こんな面倒臭がりで粗雑な自分が、毎朝良くもまあ、弁当を拵え続けたものである。
 長い言い訳となったが、そんなこんなで弁当ではなく、「にゅう麺」を食べたってな話。



ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。


コメントを投稿