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天津飯と西京漬け弁当/寒いのは今日まで。

2022年04月04日 | 田舎生活の衣食住
 銀ヒラスの西京漬け
 豆腐の天津飯(木綿豆腐、長ネギ、生姜、三つ葉、卵、金柑)
 ブロッコリーの青紫蘇炒め(ブロッコリー、大根、ニンジン、乾燥青紫蘇)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 大変に美味しい「銀ヒラスの西京漬け」だった。肉厚で、しっかりと漬かっていて、もう最高! ヒラスって、こんなに美味しかったとは。ノーマークだったなあ。すると、ほかに若干問題有りでも、大丈夫だからふっしぎー。
 何が問題だったかと言うと、「豆腐の天津飯」。いや、卵自体は柔らかくてふっくらしていて大成功だったのだが、タレがね、緩くて多過ぎて、ご飯が「おじや」みたいになっちまった。好きな方なら問題ないのだが、「おじや」、「粥」、「パエリア」とか「釜飯」的な炊き込みが苦手なので、これはちょっとなあ。だった。
 炊き込みが苦手な割りには、良くこしらえるよね。そう、思うに、自分で炊くと、水分少な目で固めに出来るからもあるかも知れない。要は、ベシャッとした米が嫌なだけなのだ。
 三つ葉は、苗を頂いたので、我が菜園に加わった物。これから楽しみのひとつとなった。

 調べてみた。「ヒラスとは、ヒラマサと言うアジ科の魚の西日本での地方名です」。だってさ。なーんだ、ヒラマサなら美味しいのもご最も。
 続けて、「見た目はブリやカンパチとそっくりですが、3種類の中では一番水揚げ量も少なく、高級魚として扱われます。独特な上品な味わいがとても美味しい魚で、料理人に人気があります」。だって。
 しかし、ど関東人にて、何故、「ヒラマサ」を知っていて、「ヒラス」を知らんのだ?

 天気予報によれば、寒いのは今日まで。今日までの辛抱なのです。しかし、肌寒い中、咲き誇る桜の逞しさよ。桜はやはり良い。見ているだけで、眺めるだけで、ほっこりとしてくる。




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