
七五三縄(しめなわ)、門松を飾る日って、一夜飾りは良くないくらいしか知らないですよね。江戸時代は、12月13日の煤払い(大掃除)の後だったそうです。それがクリスマスという今や我が国でも一大行事となったイベントのために、正月飾りは25日以降になってしまったとか。
見ず知らずの外国人の誕生日が優先され(しかも本当は誕生日じゃないし。キリスト様は夏生まれ。復活祭以降、長くて寒い冬に農民の楽しみがない事から、北欧で始まったとされるクリスマス行事です)、古来からの仕来りが軽んじられるのは嘆かわしい(毎年言っている)。
我が家は、大安の昨日に七五三縄、門松、鏡餅など飾りました。




で、なんだかんだ行ってもツリー。北欧風にリンゴだけのオーナメントが理想なのですが、ツリーに対して大き過ぎたリンゴが、錘りみたい(笑)。こんなもんです。我が家のクリスマス。

柚子を沢山頂いたので、ジャムでも作ろうかな? おせち料理にもね。そうだ、「土佐のおんちゃん」が柚子で何か作ってた。早速ブログ拝見します(土佐のおんちゃんの田舎暮らし)。

鏡餅に乗せたかった金柑でしたが、今年は実を付けません。きんずも一個だけ、しかもこんなちび。

あたふたしていたため、すっかり手抜きの昼食でした。お菜2品だったため、豚とセロリの炒め物のセロリをほかのスペースに拾い出して、3品っぽく見せ掛けました(笑)。



※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます