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鮭の西京漬け焼き弁当/白米でもこれだけは買うんだ

2016年12月16日 | 田舎生活の衣食住
 鮭の西京漬け
 キンピラゴボウ(ゴボウ、ニンジン、油揚げ)
 ミルフィーユ(になったかな)卵焼き(白菜、卵)
 海老焼売(市販品)
 酢漬け生姜
 グリーンサラダ(レタス、キャベツ、セロリ)







 ショックです。白菜と油揚げのソテー(白菜、油揚げ、おろし生姜)を、落としちまったい。フタが開いて、パカッって…見るも無惨に床に散らばった我がソテー。白菜旨いのに、しかも高価な方の「オレンジ白菜」なのに。次いでに、油揚げも、肉厚の高価な油揚げなのに。実はこれ、ゴボウとニンジンを巻いて焼こうと思って購入した高級油揚げ(いつもは5枚で88円だけど、安売りで2枚で80円な)。
 だが、高級過ぎて肉厚で、中が開かなかった。厚揚げの薄い物みたいな感じです。庶民の油揚げの片鱗はありません。
 それで、急遽キンピラを拵えたって始末。まあ、終わりよければ全て良し。なのだが、「もったいねー」。
 さすがに高いだけあって、肉厚で、「んっまい(旨いの最上級)」油揚げでした。出汁の染み込み方、弾力が絶妙です。これ、今度からも買おう。このくらいの贅沢は良いじゃないかい。だって、我が家では“肉”の位置にあるんだもの。ただし安売りの時限定だけどね(笑)。
 卵焼きは、白菜を敷いて、卵を上から流し入れて電子レンジで2分。裏側に火が通っていなので、裏返して1分。それでも白菜がヘナヘナにならずに、しっかりとしているのは、「オレンジ白菜」だからなのよー。ガシッと固まりました。こいつ、スゲー使えるヤツなんだぜ。味も濃いし。
 昨今で回っている、“わざと”色付けして、カラフルにした野菜って、嫌いなのですが、これだけは一線を画していると言うか、決して“わざと”じゃない気がする。必然かと言えばそうでもないけれど、栄養や太陽の恵みを突き詰めたら、こうなりました的な感じ。
 因に、「オレンジ白菜」協会の回し者でも、「オレンジ白菜」親善大使でもないからね、自分。

 「へへっ」。悪いこともあれば、良いこともある。ここ数日、「ミルキークイーン」が食べたくて、禁断症状。ネットで、「ミルキークイーン」の玄米を検索するも、送料が掛ってしまうと、予算オーバー。そうしたら、見付けました。白米だけど、新米で20%の値引き商品。迷わず購入です。玄米とブレンドにすると、これもまた、冷めてもしっとり、モチモチで美味しいんだ。黄金比率は、玄米2:白米1。
 米の品種には全く疎く、食べてみて品名を当てる何ぞは、もってのほかで、拘りなどもありはしないのですが、「ミルキークイーン」だけは、ハマった。そうとう好みです。おにぎり、稲荷鮨、海苔巻きにすると、その実力を2倍以上発揮してくれます。

 出掛けに振り向いたら、ぽつ男が“へそ饅頭”みたいな顔をして座ってた。それだけ。



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