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シメジ丼弁当/駄菓子の話。

2019年06月29日 | 田舎生活の衣食住
 シメジ丼(シメジ、卵、ニンジン、タマネギ)
 ナスとピーマンの味噌炒め(ナス、ピーマン、ニンニク味噌)
 鮭の塩焼き
 オカラ・ハンバーグ(生オカラ、ヒジキ、ニンジン、タマネギ、竹輪)
 大根サラダ(大根、セロリ、キャベツ)







 「ニンニク味噌」使い切った。夏にはこれに限る。と言うほどでもないが、なぜか暑い時の美味さは格別なのだ。で、また直ぐに補充といきたいところだが、市販のこういった種類の味噌を購入したので、「ニンニク味噌」はしばしお休み。
 以前から、感じていた、「絶対にピーマンと合う筈」。合った、合った。ピーマンの美味い食べ方の為にあるような味噌だ。そもそも、砂糖を加えて調理した味噌はほとんどの食材に合うけれどな。
 シメジを使い切りたかったので安直に、「シメジ丼」。この甘辛丼も、大抵の物と合う。日本人の知恵って凄い(それほどのことか?)。

 駄菓子にはまっている。だって安くて、ノスタルジックな気分になれるから。食べ切りサイズなのも嬉しい。あればあるだけ食べる主義。いや体質なので、大きなサイズでも、封を切ったら最後、食べ尽くしてしまうのだ。なので、小さいサイズだと食べ過ぎないって訳。要するに意思が弱い。
 駄菓子と言えば、自分の場合は紙芝居。紙芝居が好きで、好きで、小学生の頃、紙芝居のおっさんの後をずーっと付いて行って、行く先々で同じ紙芝居を見て、駄菓子を買って。それでも飽きたらずに帰ると言うので、家の前まで付いて行って、紙芝居政策の工程を見せてもらったことがあったのだが、今思えば、タチの悪いストーカーだったかもね~。おっさん、迷惑だっただろ~なあ。
 駄菓子を食すると、いまだに思い出す、ほろ苦い思い出。なーんてね。少しもそうは思っていないけど。
 また、同級生の家が、駄菓子屋さんだったのだが、そのお姉さんが店先でカルメ焼きを焼いていてねえ。突如としてぷくーっと膨れるカルメ焼きは、子ども心に魅惑の瞬間だったものだ。食べてみたいが、今はもう止めておこう。砂糖の塊だからね。あああ、子どもの頃、もっと食べておけば良かった。

 




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