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ジャンバラヤのオムライス弁当/紫蘇と猫の話。

2020年05月23日 | 田舎生活の衣食住
 ジャンバラヤのオムライス(卵、ニンジン、タマネギ、竹輪)
 鮭のバター焼き
 大根とかき菜の紫蘇炒め
 ニラと茗荷竹の海苔巻き
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 何も竹輪の「ジャンバラヤ」が食べたかった訳ではないのだ。記憶違いで豚肉がなかったので、代用しただけ。だが、竹輪って存外に偉いヤツで、結構美味しかったりする。
 咲く夏に乾燥保存していた青紫蘇を使って炒めた「紫蘇炒め」。夏の香り。これがまた、今年最大のヒット。かなりイケていた。

 赤紫蘇はあちこちで芽を出したのだが、大葉がちっとも芽を出さないので、ホームセンターでひと株だけ購入した。これが夏になると大きくなるのだよ。
 そして庭の菜園のい植えてご満悦だったところ、今になってあちこちで大葉も生え始めている。紫蘇科は、芽を出すのが遅いのだなと、今年初めて知った。そうだ、夏野菜の栽培を休み出してから、庭の手入れって、梅雨の頃から始めるのだった(草ぼうぼうになるから)。気がつくと紫蘇が繁殖しているのだった。今年のように待ち侘びたことはなかった。
 この分なら、夏場は大葉三昧。

 日にちが明ける前に、深夜12時前に目覚めてしまった。トイレを催した訳でもなく、起きて何気に時計を見たら、まだ12時前。バッカじゃないの自分。二度寝すりゃあ良いものを、ボソボソと起き出して、猫に絡まれて嫌ないち日の始まりとなった。件の猫は、一頻りクダを巻いて、ワオワオ騒いで、今、ホットカーペットでヌクヌクと寝ていやがる。
 猫が静かになったので、当たり前の時間まで、映画でも観て過ごそう。






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