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五目チキンカツ丼弁当/鶏肉のこと/マイ・ブーム

2017年07月20日 | 田舎生活の衣食住
 五目チキンカツ丼(チキンカツ“市販品”、タマネギ、卵、ゴーヤ、ナス、大豆、ヒジキ、ニンジン、ニンニク)
 酢漬け生姜
 紫蘇サラダ(赤紫蘇、トマト、セロリ、キャベツ)







 今年はナスを食べるぞ! と決めたのだ(今のところはな)。今更のようにナスの美味さに開眼したって訳。
 で、ナスってどんな味付けにも合うと思っているのだが、如何だろうか? 
 ナスはゴーヤや大豆と一緒にチャンプルーにして、チキンカツだけを卵とじ丼にする予定だったのだが、元来の短期がムクムクと表に現れ、「こりゃあ、一緒に甘辛煮込みにしちまえぃ」。と、ひと鍋で拵えちゃった訳。
 題して、十品目の仲間たち丼。
 昨日もカツ丼(豚ロースだけったけど)、「今日もカツ丼で良いのかい?」。「えっ、何がどういけないのかい?」。「同じような物ばかりで飽きないのかい?」。「えっ、何をどう飽きるのだい? こちろら江戸っ子(嘘だけど)でぃ、めえにち(毎日)でも、構わねえんだぜぃ」。
 これ、独り芝居な(笑)。

 さてさて、珍しくもチキンカツなのはどうして? と思われたでしょ? 思ってくだせえ。鶏が食べられないのではなくて、鳥の姿形が嫌いなので、鶏肉もダメなのだ。
 だが、食べられないのではなくて、口にしたくない粋に達する反面、2
〜3年に一度は、堪え切れない「KFC」病に陥る時もある。
 その鶏肉を食べたくて止まない病に取り憑かれた訳ではなく、先日、猫の為に、触るのも烏滸がましい鶏肉を小さく切って、茹でて差し上げたにも関わらず、皆さんお気に召さなかった。ってな経緯で、焼けになって自分も食べたってな訳。
 触れないから、古来の禰宜の行事みたいに、菜箸と包丁を使って、素手は一切振れないで料理するのだぜい。器用なものだ(笑)。

 人の舌って、色々味わって後、原点に戻るのだろうか? このところ、幼少期から慣れ親しんだ味、再びってな感じで、ノスタルジック味覚再炎。
 マイブームとなっているのがこれ↓。






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