昨日今日とさらの読書感想文に付き添ってた。
夏休み始まってから、本屋さんで課題図書のを立ち読みして、その中から私が面白そうと思った「すごいね!みんなの通学路」という本をさらにも見せてみた。
そしたら、さらも気に入ったから、これを読む事にした。
3、4年生向けだったけど。課題図書でなくてもいいのは知ってたけど、課題図書ってなってなかったら読もうと思わなかったけど、面白いって事もあるから。
市内の図書館で予約したら、夏休み中には借りれなさそう。
隣の市の図書館なら、ネット予約できるし、14冊に対して28人待ちとかだったから、本の冊数も多いから夏休み中にいけそう。
それでもなかなかメール連絡がないから、夏休み中盤で図書館に電話した。
そしたら最後のやつが8/18が返却期限だから、そこぐらいで借りれるとの事。
でも、8/18を過ぎても連絡はなく、私が体調も崩してたけど、持ち直した8/22に市内の図書館で選び直して来た。
さらがたまたま持って来た本は、「私はどこに住めばいいの?」という本。
難民の話で、深刻なテーマ、大丈夫かなと思った。
さらがふと気が付く。
図書館の課題図書のポスターの所へ駆け寄る。そして、借りようと思ってた本の作者をの名前を見る。
「お母さん、これ借りようと思ってたのと一緒の人」と言う。
見たら、作者が同じ!
作者まで見てなかったわ。よく覚えてたなー!天才か!
それにしても、選んだ本の中の人達がなんで逃げる必要があるか説明するために、補足で本を借りる事になり、複雑化...。
と思ってた昨日、「これで明日借りれる事になったら笑える」と思ってたら、借りれる連絡メールが今日来た!
さらに、借りようと思ってた本借りれる事になって、読書感想文、どっちで書く?って聞いたら、やっぱり元々借りようと思ってた方。
昨日、半分くらい下書きしたけど、それあきらめてもいいという事みたい。
今までだったら、書いた物をやり直すとか絶対グズグズ言ってたのに。
市外の図書館、行くだけでも電動自転車で25分かかった。
せっかく苦労して行ったらとしばらくいたら2時間経ってた。
そして、戻って来て、パンカフェで昼食して戻る。
さあやはお昼寝してもらってる間に、さらの読書感想文スタート。
14時半から18時半は私がネットで見つけた読書感想文がうまく書けるマニュアルワークシートでやってた。
1人では大変だから、私が質問の意味を色んな言葉で説明して、さらにどう思うか聞いて。分からんかったら、例えばを出して。
17時になったら私も夕食作りし始めたし、さあやも退屈で料理手伝ってくれた。
それでもさらにはするよう言って。
時々ようサボってたけど。
私らは先食べ始めてても、さらはキリの良い所までするよう言ったし、明日から遊ぶ予定が詰まってるから、今日終わらせないとと今日はスパルタだった。
ワークシート全部終わったところで、さら、夕食にする。
夕食後もさせたかったけど、さあやが眠くなって来たので早くお風呂入るよう言う。
それからもさらだけ、2階の子供部屋で清書。
今日、「ちゃんとしいや!」「今日中に終わらせや」と何回も怒ったけど、昨日からしてたし手伝って疲れたという印象だけど、よく考えたら、
本を買ってすぐに始めれるようにしといたら、もっとゆっくり取り組めた訳だし、
ケチって本は借りる事にしてのも私だし、
夏休み中に借りれなくなったら困るから、別の本で書こうと言ったのも私だし、
そういう判断ミスが全部私だし、
旅行の後予定詰まってるのは、私が決めた訳だし、
さらは自分で決めた訳じゃないし、
私、自分の都合で振り回してるよな。
そう考えると、夜、さらちゃんに、「さらちゃん、ごめんな。お母さんが借りる事にしたから、ギリギリに書く事なって」と謝った。
そしたら、さら、「さらちゃん、読書感想文面白い!頭使うから」と言う。
「授業だけよりもっと頭使う事しないと!
学校やったら、授業ばっかりやけど。夏休みやったら、遊んで読書感想文して、頭使うから面白い。学校やったら、授業でいっぱいいっぱいやからイヤや。休み時間もあるけど、ちょっとしかない。」
私も、さらが書いては寝っ転がるとかしてたら腹立って来て怒ったりしたけど、昼間は4時間もやってた。
お風呂上がってから清書するのに、ここで1時間半くらい。
明日旅行で朝早いから、眠たくなったりしんどかったら、しんどい中やっても集中できないし、明日起きれなくなるから、途中まででいいと言った。(昼間は怒って、全部しって言ってたけど。)
それやのに、私が謝ってからは、さら、やる気になってた。
こちらの心が素直になると、さらもやろうって気になるんやな。
でも、私が頑張りすぎて無理するタイプだったから、それと同じようにはさせないようにしないと。
自分が無理利く人は、人もそうできると思わん方がいいなと思う。
特に子どもには大人のペースにはまらせないようにしないと。
でも、頑張ってた。
私はじっと見ててもしゃあないので、家計簿をしながら時々見てた。
そしたら、結構字抜かしたり、追加した語句抜かしたりするから、ある程度1,2行書くごとに見といてあげなあかん。
あと5,6行というとこで、ここまでにすると言う。
それなら全部すればいいのにと思いつつも、私が自分で決めって言ったんだし、さらの意志を尊重しよう。
でも、下に行ったかと思ったらまた上に来て、最後までやるって決めた。
ま、無理のない範囲でしてほしいもの。
眠くなって来てるから、やっぱり何度も間違いをするし、かえって時間がかかるから、気の毒になって来た。
それでも、2回くらい一文を書きなおして、やっと全部できた。
ここまですると、親も達成感ある。
親が子供の宿題手伝う必要あるのかと疑問視してたけど、学校の先生だと30人の児童を見るの限界があるんだなと見てて感じた。まして、読書感想文の書き方なんて教えてる訳でもないらしく、「読書感想文の書き方」という紙を渡して、書いておけよという感じ。これなら、親がサポートあるかないかでだいぶ違う。親が見てあげた分は、子どもはしっかり考えられる。親がいい球投げたら。
やっぱり、宿題を手伝うの、やり方は考えないといけないけど必要。
本人が1人でできるよう助ける事は必要。
このワークシートを使ったのもあって、この読書感想文、よく書けてると思う。
私、子供の時、読書感想文ってあらすじで文字数稼ごうとしてたもん。
それにしても思うのは、今回FBの投稿とかで初めて知った。
世間の人は下書きしてから清書するらしい。
私、大学生くらいのレポートとか、英語のpaperとかだったら下書きしてたけど、子供の時なんかいきなり書いてたよ。それが普通と思ってた。
でも、去年1つ上の子を持つお母さんが言ってたな。
下書き面倒だと思ってたけど、「下書きしない方が時間かかるから、二度手間」って。
それと、マス目の使い方、今って昔と違うみたい。
最初は上2マス空けて書くらしい。普通、1マスやろう。
作文の題名も今回は書かず、裏に本の題名書くだけだし。
夏休み始まってから、本屋さんで課題図書のを立ち読みして、その中から私が面白そうと思った「すごいね!みんなの通学路」という本をさらにも見せてみた。
そしたら、さらも気に入ったから、これを読む事にした。
3、4年生向けだったけど。課題図書でなくてもいいのは知ってたけど、課題図書ってなってなかったら読もうと思わなかったけど、面白いって事もあるから。
市内の図書館で予約したら、夏休み中には借りれなさそう。
隣の市の図書館なら、ネット予約できるし、14冊に対して28人待ちとかだったから、本の冊数も多いから夏休み中にいけそう。
それでもなかなかメール連絡がないから、夏休み中盤で図書館に電話した。
そしたら最後のやつが8/18が返却期限だから、そこぐらいで借りれるとの事。
でも、8/18を過ぎても連絡はなく、私が体調も崩してたけど、持ち直した8/22に市内の図書館で選び直して来た。
さらがたまたま持って来た本は、「私はどこに住めばいいの?」という本。
難民の話で、深刻なテーマ、大丈夫かなと思った。
さらがふと気が付く。
図書館の課題図書のポスターの所へ駆け寄る。そして、借りようと思ってた本の作者をの名前を見る。
「お母さん、これ借りようと思ってたのと一緒の人」と言う。
見たら、作者が同じ!
作者まで見てなかったわ。よく覚えてたなー!天才か!
それにしても、選んだ本の中の人達がなんで逃げる必要があるか説明するために、補足で本を借りる事になり、複雑化...。
と思ってた昨日、「これで明日借りれる事になったら笑える」と思ってたら、借りれる連絡メールが今日来た!
さらに、借りようと思ってた本借りれる事になって、読書感想文、どっちで書く?って聞いたら、やっぱり元々借りようと思ってた方。
昨日、半分くらい下書きしたけど、それあきらめてもいいという事みたい。
今までだったら、書いた物をやり直すとか絶対グズグズ言ってたのに。
市外の図書館、行くだけでも電動自転車で25分かかった。
せっかく苦労して行ったらとしばらくいたら2時間経ってた。
そして、戻って来て、パンカフェで昼食して戻る。
さあやはお昼寝してもらってる間に、さらの読書感想文スタート。
14時半から18時半は私がネットで見つけた読書感想文がうまく書けるマニュアルワークシートでやってた。
1人では大変だから、私が質問の意味を色んな言葉で説明して、さらにどう思うか聞いて。分からんかったら、例えばを出して。
17時になったら私も夕食作りし始めたし、さあやも退屈で料理手伝ってくれた。
それでもさらにはするよう言って。
時々ようサボってたけど。
私らは先食べ始めてても、さらはキリの良い所までするよう言ったし、明日から遊ぶ予定が詰まってるから、今日終わらせないとと今日はスパルタだった。
ワークシート全部終わったところで、さら、夕食にする。
夕食後もさせたかったけど、さあやが眠くなって来たので早くお風呂入るよう言う。
それからもさらだけ、2階の子供部屋で清書。
今日、「ちゃんとしいや!」「今日中に終わらせや」と何回も怒ったけど、昨日からしてたし手伝って疲れたという印象だけど、よく考えたら、
本を買ってすぐに始めれるようにしといたら、もっとゆっくり取り組めた訳だし、
ケチって本は借りる事にしてのも私だし、
夏休み中に借りれなくなったら困るから、別の本で書こうと言ったのも私だし、
そういう判断ミスが全部私だし、
旅行の後予定詰まってるのは、私が決めた訳だし、
さらは自分で決めた訳じゃないし、
私、自分の都合で振り回してるよな。
そう考えると、夜、さらちゃんに、「さらちゃん、ごめんな。お母さんが借りる事にしたから、ギリギリに書く事なって」と謝った。
そしたら、さら、「さらちゃん、読書感想文面白い!頭使うから」と言う。
「授業だけよりもっと頭使う事しないと!
学校やったら、授業ばっかりやけど。夏休みやったら、遊んで読書感想文して、頭使うから面白い。学校やったら、授業でいっぱいいっぱいやからイヤや。休み時間もあるけど、ちょっとしかない。」
私も、さらが書いては寝っ転がるとかしてたら腹立って来て怒ったりしたけど、昼間は4時間もやってた。
お風呂上がってから清書するのに、ここで1時間半くらい。
明日旅行で朝早いから、眠たくなったりしんどかったら、しんどい中やっても集中できないし、明日起きれなくなるから、途中まででいいと言った。(昼間は怒って、全部しって言ってたけど。)
それやのに、私が謝ってからは、さら、やる気になってた。
こちらの心が素直になると、さらもやろうって気になるんやな。
でも、私が頑張りすぎて無理するタイプだったから、それと同じようにはさせないようにしないと。
自分が無理利く人は、人もそうできると思わん方がいいなと思う。
特に子どもには大人のペースにはまらせないようにしないと。
でも、頑張ってた。
私はじっと見ててもしゃあないので、家計簿をしながら時々見てた。
そしたら、結構字抜かしたり、追加した語句抜かしたりするから、ある程度1,2行書くごとに見といてあげなあかん。
あと5,6行というとこで、ここまでにすると言う。
それなら全部すればいいのにと思いつつも、私が自分で決めって言ったんだし、さらの意志を尊重しよう。
でも、下に行ったかと思ったらまた上に来て、最後までやるって決めた。
ま、無理のない範囲でしてほしいもの。
眠くなって来てるから、やっぱり何度も間違いをするし、かえって時間がかかるから、気の毒になって来た。
それでも、2回くらい一文を書きなおして、やっと全部できた。
ここまですると、親も達成感ある。
親が子供の宿題手伝う必要あるのかと疑問視してたけど、学校の先生だと30人の児童を見るの限界があるんだなと見てて感じた。まして、読書感想文の書き方なんて教えてる訳でもないらしく、「読書感想文の書き方」という紙を渡して、書いておけよという感じ。これなら、親がサポートあるかないかでだいぶ違う。親が見てあげた分は、子どもはしっかり考えられる。親がいい球投げたら。
やっぱり、宿題を手伝うの、やり方は考えないといけないけど必要。
本人が1人でできるよう助ける事は必要。
このワークシートを使ったのもあって、この読書感想文、よく書けてると思う。
私、子供の時、読書感想文ってあらすじで文字数稼ごうとしてたもん。
それにしても思うのは、今回FBの投稿とかで初めて知った。
世間の人は下書きしてから清書するらしい。
私、大学生くらいのレポートとか、英語のpaperとかだったら下書きしてたけど、子供の時なんかいきなり書いてたよ。それが普通と思ってた。
でも、去年1つ上の子を持つお母さんが言ってたな。
下書き面倒だと思ってたけど、「下書きしない方が時間かかるから、二度手間」って。
それと、マス目の使い方、今って昔と違うみたい。
最初は上2マス空けて書くらしい。普通、1マスやろう。
作文の題名も今回は書かず、裏に本の題名書くだけだし。