kirakira 日記

きらきらした人生にしよう♪

子どもの後ろを歩くこと

2019年04月26日 22時48分22秒 | 生活団からの気付き
先日の手紙で、これからは登下団の時に、子どもは親の前を歩いて、親は後から付いて行くと聞いた。

私が思い出したんだったか、さあやが自分で自然としたんだったか、(いやでも、前を歩くように言ったらちょっと抵抗を示してたな。今までは手をつないでたから)さあやが一歩前を歩いた。



こうしてると、小学校入る前の練習にもなるのかもしれない。

手をつながないって、今までの私の考えからしたら、そんなの冷たくない?と思ってしまったり。
傍から見ても、子どもに冷たいお母さんって思われない?とか思ったり。
それって、結局子どものためというより、人からの目線気にしてるだけ。

今までお母さんと手をつないでたのに、小学校入学と同時にいきなりそれがなくなったら、子どもも戸惑う。
でも、普段から少しずつして行ったら、慣れるはず。


そう考えると、さらの時は私もいきなりだった。
小学校入ったら、これこれできるはずと勝手に思って、何も練習とかしなかった。
でも実際は、その年になったからと言って、親ができると期待した事がすぐにできるとは限らない。
保育園や幼稚園、自転車で連れてって下ろして歩いてるだけなのに、小学校になったら自分で勝手に行ってくれるとか、それまでは親が荷物用意してたのに、小学校になったら自分で用意できるとか思ってた。
年齢で区切って、何才だからこれができるはずと決め付けては子どもがかわいそうだったな。

子どもが自分主導で前を歩いてたら、いつもよりスピードが落ちた。
今までは、私が引っ張ってたって事だな。

さあやが主体だから、こんな発見も。
「ちょうちょ」と気付いて、しゃがむ。



子どもは、よくこんな小さい物に一瞬で気付くなーと思う。
これはちょうちょでなく、ガだったけど。

自分主体だとうれしそう。

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