
といっても、連日メダルを獲得してるんだから、
これは贅沢な悩みなんだろう。
けど、選手や関係者はこれを「ヨシ」としていないようだ。
マスコミや TV のコメンテーターはそんな柔道界に半ば同情して、
「銀で充分じゃないか」「銅でも立派だよ」
と、チープな価値観で囃し立てる。
けど僕は、必要以上のプレッシャーを感じながら、
ストイックに柔道に打ち込む姿を支持したい。
4年に1度、オリンピックでしか柔道をろくに見ない、
俄ファンの僕がしたり顔で評論するのは図々しい。
だから、ただ、闘う選手たちの姿を目に焼き付けることにしている。
そして、言い訳しない選手たちのコメントが、とにかく素晴らしすぎる。
「目指していた色じゃない」
「ケガをしても勝つ人はいる」
「4年後にしっかり金メダルを」
「まだまだ甘いというのがわかりました」
枚挙に暇がない!
俗人の僕は、競技の他に、つい美人アスリート目がいってしまう。
僕的には女子サッカー米国代表のアレックス・モーガンがイチ押しなんだけど、
ネットによると、今大会の No.1 はクロアチアの女子バスケット選手、
ポイントガードのアントニーニャ・ミシュラということらしい。
うん、やっぱ美人だなー。
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