
朝っぱらからプッツン会見が2発。
まず、石原真理子。
自叙伝という名の暴露本「ふぞろいな秘密」出版記者会見。
交際男性13人とのエピソードが、実名で赤裸々に綴られてるらしい。
まったく興味がないし、もちろん買う気もない。
実名記述は「感謝の気持ち」とか「女優復帰へのけじめ」みたいなことを曰ってたが、
本の宣伝と自身の売名行為であることは明白。
でも、それが芸能界ってもんなんでしょう。
実名表記された男性方はなんともお気の毒だが、
内容がもし事実なら、そういう女とつきあった自身の不明を恥じるべきでしょう。
女をみる目がなかった、てことですね。
もうひとりは、野田聖子衆議院議員。
念願の復党に関して、
「安倍総裁は、優しい兄が“おかえりなさい”と妹が家に帰ってきたような優しい態度でいってくれた」
と目を潤ませてたけど、妹が出戻ってよろこぶ兄貴はいないでしょ。
事実婚解消について有権者に説明しないのかという声があがると、困惑した表情をうかべ、
「政治活動とは別のことですので」
とかわし、最後まで離婚については答えなかった。
でも、これはおかしい。
野田議員は結婚発表前後、
「夫婦別姓プロジェクト」を立ち上げたり、信念通り名前を変えないままの事実婚を選択したり、不妊治療を取り組んでいることを記した「私は、産みたい」という本を出版したり…etc
と、事実婚は彼女の政治活動の一部でもあったハズ。
レスポンシビリティ能力を問われる言行だ、といわざるを得ない。
もちろん、プッツンしてるのは女性だけじゃない。
記者会見じゃなけど、
“ミラーマン”こと植草一秀元教授(ていうか被告)の初公判での全面無罪主張。
どうしようもないな、このオッサンは…。
コメントする気にもなれない。
こういったプッツン会見は、バラエティとしてみてる分には楽しいんだけど、
現代日本が抱えてる何ごとかを暗示してるような気がする。
ミラーマンは話にならない。エロオヤジです。これで自分の人生とどめを刺したという感じでした。
コメントありがとうございました(^-^)
「プラダ・・・」ですが、ブランドのことを知らなくても全然OKです♪
話のストーリーにいろんな気づきがあるので、私てきにはオススメです☆
確か今日までだったような・・・・