“欽ちゃん”こと萩本欽一さんが、チーム所属の芸能人の不祥事の責任をとって、自身が監督を務める茨城ゴールデンゴールズの解散を電撃発表した。
野球を愛するあまりの欽ちゃんなりの潔さの表現だったんだろうけど、
全国各地で翻意を求める声があがっている。
「朝ズバ！」でのみのさんとの生電話トークのお陰か、
一夜明けて、状況を大局的に判断して今後のチームとしての身の処し方を決める
ていう空気になっている。
門外漢の僕が軽々にコメントすることは差し出がましいけど、
欽ちゃんにはチームをつづけてほしい。
きのう、僕がこのニュースをスポーツ紙やウェブサイトでみたとき、
ほとんどのメディアが芸能面で取り上げてた。
ところが今朝になって、野球面での扱いにかわってるとこが多い。
そうなんですよね、これは野球の話なんですよね。
不祥事タレントのスキャンダルに軸足を置くんじゃなくて、これは日本野球界のことを見直すべき事案。
WBC で世界王者になったものの、
日本野球界の現状は、実業団チームの激減により、アマ選手の活躍の場がどんどん奪われている。
それを憂う有志たちが、私財を投じてクラブチームをつくったり、独立リーグを創設したり
と、各地でガンバっている。
野球ファンのひとりとして、欽ちゃんをはじめ、
そんな（いい意味での）野球バカたちにエールをおくりたい。
今日は休日出勤で会社から失礼します。
欽ちゃん球団の解散は彼なりの責任をとってのことだったと思いますが、やっぱり寂しいし続けてほしいと思います！
いろんな人がいて、いろんなことをやっているアマの球団でも、野球界を盛り上げていけるのですから、この球団はやはり存続してもらいたいですね。
今回は都合が合わなかったようですが、またブログにアップするので、楽しみにしていてください(^-^)
それにしてもM'sさんも倫友だったとはビックリしました！！
私が所属している大分南は、とっても素敵な仲間が集まっている単会で、全国的にも注目されているようです。
女性も多く、場の空気がとても心地いいんです。
ある単会の会長さんが、いままで倫理法人会はかっこ悪いと思っていたけど、大分南のかっこいい法人会を目指すとの言葉にとても心を動かされたと言われてました。
まだまだ１年という足を踏み入れたばかりの私ですが、経営者の方や同じ営業マンの表情や心模様の変わっていく様子を見ているのがとても新鮮です。
ちなみに、来週２５日、大分南のモーニングセミナーの講話者は・・・大谷和尚です(^-^)
一野球ファンとして、この事件は非常に悲しい出来事です。
日本って国における「連帯責任の美」みたいな物を感じます。
それって悲しむ人を増やすだけではないでしょうか。
是非欽ちゃんには「いい決断」を下して欲しいです。