八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

5月19日(体幹のひ弱さの補強)

2015年05月19日 17時02分03秒 | リハビリ・ADL
昔はロクすっぽハイハイすらできなかった私が、
どうして今になって腕立て伏せが連続5回もできるようになったか。
それは筋トレと体幹ツイストと足踏みで、17年間体幹トレーニングを積み重ねたからだ。

コロンブスの卵みたいだけど、
アシモなど二足歩行ロボットが飛躍的に発展したのは、二足の上に体幹をつけたからだと言われている。
自立歩行を大目標にしてきた私にとって、体幹ツイストは足踏みと同じように重要なリハビリなのだ。

リハビリの足踏みしていてあらためて思ったけど、マヒで体幹がグラグラするぶん、
強く手すりを握り締めることで体幹のひ弱をさを補強している。
逆に言うと、両手で手すりを握り締めることで、ひ弱な体幹のトレーニングをしていることになる。
足踏みの時は手すりにかなり大きな力が加わるため、倒れて6,7年間で2度手すりを修理して貰った。
しかしここ10年間は、足踏みで手すりが壊れるほど強く握り締めることもなくなったけどね。     

  時の流れに身をまかせ
    好いね、真央ちゃん現役続行、悔いなきよう、ガンバレ!!
コメント
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