八兵衛のセカンドライフ

46歳で脳幹(橋)出血、現在72歳の車イス男性。ブログはFact is factで(事実だものしょーがねぇべ)

5月6日(歩くよりも両手で牌山を積むほうが早くできる気がする)

2020年05月06日 19時10分04秒 | リハビリ・ADL

今朝も元気で起床した、感謝感謝。
倦怠感・味覚障害・風邪症状=なし、今朝の体温=36.3度。
今日は在宅リハをそこそこやるとして、
ユーチューブの準レパにも一応目を通しておくべーかな。

昨日のデイリハで、私が次郎さんに話したこと。
 ①今までは足より手のほうが関節段数も多いし高機能だし動きも繊細なので、
  マヒ手の回復よりもマヒ足の回復や歩行のほうが先だろうと思っていた。
  しかし最近は歩くことよりも、両手で牌山を2段重ねすることのほうが早くできる気がしてきた。
  最近、朝食後に私専用のソファでくつろぎ、
  ソファ袖でマヒ手の感覚探しをしながら肩や腕をねじり回していると、そんなふうに思えてくる。
 ②牌山を両手で2段重ねするにはマヒ手・腕の絶妙で滑らかな力加減が必要だが
  マヒ腕だけのアンバランスで完結する話なので、アンガイ歩くことよりも容易そうだ。
  歩くより容易とはいっても、これからゆうに数年はかかると思うけどね。

 ③2足歩行するためには当然だけど立たなければならないので、
  両腕や体幹のアンバランスがより下方にある足へと伝搬して行く。
  立って歩くとなるとこのアンバランスの伝搬があるから、
  マヒ腕やマヒ体幹のちょっとやそっとの改善では
足までは伝わって行かない。
  
歩行練習を通して、最近はこのことを痛切に感じる。

宮城県の休業要請が、明日(5月7日)には解除されるとのこと。
様子を見ながらだろうけど、落ち込んだ経済活動の立て直しが急務だよなァ

そしてめぐり逢い

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コメント
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