赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

51.秋田空港からボンバルディアで名古屋へ

2017年06月22日 12時09分40秒 | 函館・津軽・男鹿3大半島めぐり
51.秋田空港からボンバルディアで名古屋へ

いよいよこのツアーも秋田空港から帰ります。
秋田空港にはマスコットが勢揃いです。


なまはげ、いとしのムーコ、スギッチ


ハチ公までが・・・


送迎デッキは出てみましたがローカル空港ですから離発着が少なく
売店を歩いてみました。
なまはげの面も売られています。



安もので25000円、高いものは74000円の値段がついています。
結構高いですね。

お土産に、秋田と言えば稲庭うどんを思い出し買いました。
お菓子はガイドさんが
「秋田の人が県外へのお土産には必ず持って行く」
という「金運」を買いました。


NA1840便は16:35分 定刻に離陸しましたが、積乱雲を避けながら飛んだようで
ようですが機体はかなり揺れ数分遅れてセントレアに着陸しました。

終わり







50.秋田まるごと市場で昼食

2017年06月22日 06時06分48秒 | 函館・津軽・男鹿3大半島めぐり
50.秋田まるごと市場で昼食

秋田市内に入ってきて、秋田まるごと市場でフリータイムになりました。
各自買い物や昼食を済ませる時間のようです。


買い物はさておきいつものように旅の最後はお寿司だと、広い店内を探してみました。
市場のすしやさんという回転すしがありました。
正午をかなり過ぎていましたから空いていました。


回転すしと言っても職人さんが注文通り握ってくれます。
僕の好きな干ぴょう巻きを真っ先に注文して、
次は本場のマグロ、鉄火巻き、



煮穴子、
柔らかそうなイカを下さいとオーダー


続いて貝の三点盛りなどを注文してごちそうさまでしたが美味しかったです。
秋田独特のネタは無かったようですね。

49.世界三景 寒風山へ

2017年06月21日 06時53分40秒 | 函館・津軽・男鹿3大半島めぐり
49.世界三景 寒風山へ

標高355mの寒風山は緑の草で覆われたなだらかな山です。
回転展望台に昇ってきました。

椅子に腰かけていれば13分でパノラマが楽しめます
寒風山展望台は
男鹿半島のくびれた所に位置して
左右に日本海や八郎潟干拓地の水田、見晴るかせば遠くの山々が眺められる景観は確かに美しいです。
眼下の緑の草原も美しいですがそれでも
眺望 世界三景の看板にはびっくりしました。


ガイドさんも半信半疑のような説明をしてくれましたが、岡崎出身の明治時代の地理学者
志賀重昂(しが しげたか)先生が寒風山に登り、その美しく雄大な景観に感激して
おっしゃったそうです。
チョットオーバーな気がしますが、因みにあと二つはグラウンドキャニオンと
ノルウエーーのフィヨルドだそうです。



志賀先生は日本ライン、恵那峡の名付け親でもあるそうです。

48.男鹿真山なまはげ伝承館

2017年06月20日 11時14分47秒 | 函館・津軽・男鹿3大半島めぐり
48.男鹿真山なまはげ伝承館

真山神社から歩いて行けるところに、なまはげ館と
男鹿真山なまはげ伝承館があり伝統のなまはげ祭事を体験しました。


男鹿真山伝承館は、男鹿地方の典型的な曲家(まがりや)民家です。
我々は靴を脱いで
薄暗い室内に座りこの地方で大晦日の晩行われるナマハゲを知る、見る、体感しました。

囲炉裏のきられた部屋でこの家の主人が待つ所へ、先達の老人がお目でとう
の挨拶とともに家に入ってくる。
しばらくよもやま話をしているとウオーというなまはげの叫び声、玄関で7回しこを踏んでから
泣く子はいないか!
怠け者はいないあか!


親の面倒を見ない悪い嫁はいないか!

と叫びながら家中探し回る。

主人がなまはげをなだめて酒膳が始まる。座る前にも四股を5回踏む、
なまはげはもてなしを受けながらも子供たちの躾などを主人に詰問する。
そして膳を離れえる前また四股を3回踏んで、


家のみなまめでれよ!
また来年来るからな!

と言って立ち去る。

臨場感あふれるなまはげ体験でした。
ご婦人方など緊張感に身を竦めていたように
見受けられました。


なまはげが付けていた藁が何本か落ちています。
この藁をお守りにするそうです。
私も1本拾ってきました

47.真山神社 榧木の大木

2017年06月20日 06時17分29秒 | 函館・津軽・男鹿3大半島めぐり
47.真山神社 榧木の大木



真山神社の境内に秋田県天然記念物に指定されている大木 榧の木がありました。
神官が案内してくれましたが、この漢字は読めませんでした。
千数百年の名木で遠方からお参りしてくれた私たちのためにと言って、
特別に榧木に触らせてくれました。


たまたま花の時期で紫色の花を咲かせていました。
不思議なことに実もなっていました。

高価な碁盤 将棋盤に用いられている