赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

7-2.皇女の病を治した 疣岩

2014年05月31日 05時25分34秒 | JRさわやかウオーキング
7-2.皇女の病を治した 疣岩(いぼいわ)

元正天皇の皇女が患った不治の病を、
観音経の力でこの岩に移して平癒させたと言う謂れがある。


それ以来、特に疣とり岩として、病気平癒、願い事達成など信仰が続いている。
 

7.美濃の古刹 瑞櫻山法妙

2014年05月29日 15時17分33秒 | JRさわやかウオーキング
7.美濃の古刹 瑞櫻山法妙寺



奈良時代、弘仁年間の開基 数多の物語に彩られた美濃の古刹
瑞櫻山法妙寺にやってきた。



嵯峨天皇の勅願寺となり日本三大寺院の一つといわれ、
仁王門

絵馬・仏像等の多くの文化財を有しているそうだ。



薬師様でも焼物の町らしく仁王様の阿吽像、陶器製の灯篭を見ることが出来た。



春には絲桜と呼ばれる見事なしだれ桜や緑の古木が聳えていて美濃の古刹
の名にふさわしい佇まいです。

境内には亀池弁財天も祀られており、



鶴池では今から蓮の花が開花を迎えるそうだ。

6.高速道と並行して歩く、小さな麦秋

2014年05月29日 10時14分55秒 | JRさわやかウオーキング
6.高速道と並行して歩く、小さな麦秋



鶴ヶ城跡から下って、中央自動車道と並行しながら歩く、


風情ある佇まい、素敵な景色、



美味しい空気を吸い
ながら歩く平坦な道はルンルン気分です。
すると桔梗と書かれた陶器製の灯籠が、諏訪神社の境内に立っていた。



焼物の街なんですね。
普通は石灯篭なのにね。

民家の花畑の中で1束の麦秋を見つけた。


そうだ! 麦秋の季節が近づいてきたんですね。

5.戦国時代の遺構を見ることができる鶴ヶ城

2014年05月29日 06時11分21秒 | JRさわやかウオーキング
5.戦国時代の遺構を見ることができる鶴ヶ城

高さ300mほどある風薫る山城・鶴ヶ城跡へは、ここまでのコースとは一転して
急峻な山道、足元がふらつきそうになる。
江戸時代の旅人姿のウオーカーが歩いてきた。
注目されるしウオーキングを楽しんでいるようですね。


鶴ヶ城は、
鎌倉時代土岐氏が築き、代々美濃国統治の本拠とした
戦国時代には織田軍の東濃支配の拠点として重要な役割を担った山城だったそうだ。

葵の井戸、


東出丸跡、ニノ木戸跡を見ながら頂きまで来るとそこには
本丸跡の立札があった。


木々の切れ間から見晴るかせば、敵陣の行動は一目瞭然ですね。


ようやく胸の鼓動も静まり、風薫る山城、鶴ヶ城を実感する時がやって来ました。

4.日本最大級の大黒天像

2014年05月28日 16時08分39秒 | JRさわやかウオーキング
4.日本最大級の大黒天像


土岐町鶴城地区を通る高速道路の側の小さなお堂の中に、
日本最大級の大黒天像が祀られていました。


安政年間「1,854~1,860年」
従五位上 野村作十郎作 当時としては日本最大の


「木彫りの大黒天像」と言われていたと説明書きが記されていた。

像は寄木造りの彩色像で、
米俵を含む高さは約240㎝、
像本体の高さは約180㎝もあるそうだ。

大黒天さまは財徳の神ですよね。
僕も、少しでもお恵み下さるようお願いしてきました。