赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

伊豆大島のゴジラ

2017年03月29日 06時14分47秒 | 河津桜・伊豆大島椿まつり
●伊豆大島のゴジラ

先日伊豆大島を旅した時ゴジラの名前の付いたお土産を多く見ました。


何故だろうと?聞いてみたら
1984年に公開された東宝映画『ゴジラ』のラストシーンで、
「ゴジラが三原山の火口に誘導されて落とされ、消息不明になる」というものだったそうで、
ゴジラの名を付したお土産がたくさん並べられているんですね。


僕もゴジラ クランチ・オレ・コレクションを買ってきました。
美味しかったですよ。


22.三島駅からこだまで

2017年03月19日 06時50分42秒 | 河津桜・伊豆大島椿まつり
22.三島駅からこだまで

数年前から待ち望んでいた伊豆大島への夢がかなったツアー、一度は見てみたかった
河津さくらまつり、それに稲取のつるし雛祭りをまとめて取り込んでくれた旅は大満足のうちに
終幕を迎えました。




楽しかった風景を思い起こしながらこだまの車内でお弁当のお寿司をほうばりました。
お寿司も三島駅で買いました。


かんぴょう巻にお稲荷さん、かっぱ巻き、若舎人太巻き

美味しかったので帰宅後調べて見ましたら
割烹料亭 だるま のお寿司でした。

静岡県伊豆の国市古奈77



三島駅17:24分 <こだま671>名古屋駅19:15着
名古屋発武豊線7:22発 ~


おわり

21.富士見テラスから富士山を眺望

2017年03月18日 06時39分55秒 | 河津桜・伊豆大島椿まつり
21.富士見テラスから富士山を眺望



昨年7月オープンしたばかりの伊豆の国パノラマパークのロープウエーで
かつらぎ山頂まで向かいます。


標高は452mですが周囲に高い山がないせいか見晴らしは抜群です。

富士見テラスからは、
昨日も朝方も見ることができなかった富士山が一望できました。
真白き富士の峰がくっきり見えます。


駿河湾も伊豆の国も大パノラマのごとく一望です。

パノラマパークは富士山の眺望だけではなく、
空中公園には
足湯、ボードウオーク、幸せの鐘、アスレチック、山頂展望台、



パワースポットの葛城神社、




百体地蔵尊、



下駄供養塚、




フラワークラフト富士山、


源頼朝公像など見どころ遊び処が一杯でした。

20.河津七滝ループ橋から天城越

2017年03月17日 06時06分25秒 | 河津桜・伊豆大島椿まつり
20.河津七滝ループ橋から天城越

河津桜まつり会場を後にして天城越に差し掛かると河津七滝ループ橋を渡ります。


ぐるぐる回りながら高度を上げて行きます。


ループ橋は、直径80メートル、高さ45メートル、全長は1064メートルで、桜も眺めながらの
風光明媚な橋です。

橋を渡りきると伊豆の踊子で有名な天城トンネル、浄蓮の滝、湯ヶ島温泉などの景勝地を撮り抜けてバスは走ります。

19.伝承カッパの甕

2017年03月16日 12時04分29秒 | 河津桜・伊豆大島椿まつり
19.伝承カッパの甕

河津さくら見物で賑わう桜並木から少し西にある栖足寺のかっぱ展が公開されていましたので
足を運んでみました。
参拝者はほとんどいませんでしたがこの寺にはかっぱの甕という伝承が
あります。


参拝して、その謂れをしたためてきました


栖足寺の裏手に、河津川の裏門の淵があってそこに河童が棲んでいた。
河童は水浴びしている子供の足を引っ張るなどの悪さをしていた。

ある夕、悪さをした河童を里人が懲らしめているところへ
寺の住職が来て河童を助けてやった。
その晩、河童が現れ、お礼に置いていった壺が何時しかかっぱの甕
と呼ばれるようになった。
今でも耳を傾けると川のせせらぎの音がサラサラと聞こえてくるという。

境内にはそんなモニュメントが置かれていました。

18.来宮神社の大クスはすごい

2017年03月16日 06時02分04秒 | 河津桜・伊豆大島椿まつり
18.来宮神社の大クスはすごい



高さ24m、樹齢千年以上と言われる大クスの前に立つと神々しささえ感じます。
艶やかな桜の花を見た後では特に神秘さが増します。


来宮神社の御祭神は杉桙別命で、
この木は古来より御神木として村人に崇められてきたそうです。



神社の鳥居の前にも大きな洞が開いたクスノキが立っていました。

17.大島さくらとカンヒサクラがそろって

2017年03月15日 16時38分41秒 | 河津桜・伊豆大島椿まつり
17.大島さくらとカンヒサクラがそろって

村の鎮守様 来宮神社の境内にピンクと白の咲く桜がそろって植えられていました。


ピンクは河津さくら、白い花は河津桜の一方の親 大島さくらでした。



川沿いの桜はもう咲ききっているのに、
ここの河津さくらは隣に立つ親の大島さくらが咲くのを待つかのように、
今親子見事に咲いていました。

16.河津桜原木を見に、

2017年03月15日 06時36分10秒 | 河津桜・伊豆大島椿まつり
16.河津桜原木を見に、

河津川から少し離れた所に河津さくらの元となった河津桜原木が、
飯田さんというお宅の庭に今も元気に育っています。
原木はもうとっくに今年の花を落として葉桜でしたが樹高10mの堂々たる樹でした。

河津さくら原木物語が書かれていました。


要約すると、
昭和30年頃飯田さんが河津川の草むらの中で育つ若木を家に持ち帰り庭先に植えた。
10年ほど後の昭和41年1月下旬やっと花が咲きました。
この家の主も花が咲くの見届けてからあの世に旅立ったそうだ。
その後調査で新種の桜と判明し正式に河津さくらと命名され河津町の木に指定された。
今では全国に河津さくらが広まっています。

大島さくらとカンヒサクラの自然交配種と推定されているそうです。

15. 豪華に咲く かじやの桜

2017年03月14日 17時00分48秒 | 河津桜・伊豆大島椿まつり
15. 豪華に咲く かじやの桜

河津さくら本部前に咲く河津桜の名木 かじやの桜はまだまだ美しく豪華に咲いています。
民家の庭に1本だけ単独で植えられています。


見事な枝ぶりで樹形が美しいです。 
河津さくらの原木から接ぎ木された最初の苗から育てられた名木だそうです。


かじやの説明はありませんでしたがこの家の屋号かもしれませんね。