赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

8.関西線春田駅へ2.2km

2019年12月16日 06時29分13秒 | JRさわやかウオーキング
8.関西線春田駅へ2.2km

前田速念寺を後にして、関西線春田駅のゴールを目指して歩き続けます。


もう立ち寄り先はありませんので町並みを楽しみながらのウオーキングです。

新川を渡り川沿いを進みます。



近鉄電車やJR電車が新川越の橋梁を大きな音を立てて
走り去っています。

歩きながらイチョウの黄葉を見られますし、
街中の特色のあるお店屋さんも楽しいですね。


頑張れドラゴンスの看板を出している昇竜館
試合に勝った翌日はらーめん 330円と書かれています。

ダイナミックな高架道路建設現場を過ぎると関西線春田駅でした。
ゴール手続きをしてホームに上がりましたが1本目の電車は超満員で
乗れず、次に臨時停車した快速電車に辛うじて乗り込み
JRさわやかウオーキングを終えました。

本日は1350歩 7.7kmでした。

7.前田城址とも言われる前田速念寺へ

2019年12月15日 15時23分09秒 | JRさわやかウオーキング
7.前田城址とも言われる前田速念寺へ




八熊通りから庄内川に架かる新前田橋を渡ると右手にお寺の屋根だちょっぴり見えてきます。


前田城址ともいわれている場所に建つ前田速念寺です。
本堂の屋根は、利家の兜形を模して建てられています。


ここは、
前田家発祥の地でもあり城主前田与十郎の石柱と前田家古墳三基が安置されており、



前田利家之書になる前田城址の碑も山門前に置かれています。
前田家のの末裔にあたる方が説明をしていましたので耳を傾けてみました。今でも利家公から代々
つづき集まりを持っているそうです。

サンスクリットで書かれた教え

6.名古屋の苔寺と呼ばれる龍潭寺へ

2019年12月15日 06時10分27秒 | JRさわやかウオーキング
7.名古屋の苔寺と呼ばれる龍潭寺へ



八熊通りを1.9km西に進み、名古屋の苔寺として有名な龍潭寺へやって来ました。


山門を入ると庭一面に数種類の苔が植えられています。

庭石や樹木の周りの苔は特に美しいです。


苔の間には  苔泥棒 見られているぞその行為 の立て札があります。
苔を持って帰る不届き物があとを絶たないのでしょうね。

背の高い松が数本聳えています。

かっては7本のクロマツが茂っていたところから
「七松庵」とも呼ばれていたようです。
今も外からながめると堂々とした松が聳えている様が垣間見られ
当時の佇まいが想像できます。

特に背の高い2本のクロ松は、名古屋市保存樹指定されているそうです。

境内には仏足石も置かれていました。

5.如意山宝珠院へ

2019年12月14日 07時03分38秒 | JRさわやかウオーキング
6.如意山宝珠院へ

我々は
地下鉄高畑駅から近鉄伏屋駅までの
前田利家百万石への道  犬千代ルートに沿いながら歩いているようです。


荒子川の沿いの道をしばらく歩くと 如意山 寶珠院へやって来ました。


不動明王とも書かれているお堂にお参りして境内に進みます。


境内には道祖神、


木魚で居眠りしたり、


横になり手まくらで寝る弘法さんなど面白い石像が置かれています。


色とりどりの幡が下げられた寶珠院 本堂が現れてきました。

名古屋三弘法、名古屋七福神大黒天、名古屋21大師、名古屋三十六不動産でもある寶珠院は
人気寺なんでしょう。


朱印を求める行列ができています。
入り口である山門の方から寶珠院を後にしました。

4.前田利家生誕の地荒子城跡へ

2019年12月14日 06時01分09秒 | JRさわやかウオーキング
4.前田利家生誕の地荒子城跡へ

荒子観音寺の山門を出ると「前田利家誕生の地 200m→」の張り紙に、
JRさわやかウオーキングのコースからは外れますが向かうことにしました。
数名の方もついてくるようです。


住宅街の小径南西へ進むと富士大権現天満天神宮にやって来ました。


境内に入ると神社の一角に、前田利家卿誕生の遺跡 と言う大きな碑が立てられています。


傍に建てられた荒子城跡の立て札には、
「天正年間前田利昌の築城とされ、その子利久。利家、利家の子利長が居城した」
と書かれている。
前田利家はこのお城で生まれ育ち、
信長に仕え天正二年越前に移るにと共に廃城となったようです。

コースを外れても勉強になるものを見せてもらいました。
急いでJRさわやかウオーキングのコースに戻りました。

3.浄海山圓龍院観音寺

2019年12月13日 18時18分03秒 | JRさわやかウオーキング
3.浄海山圓龍院観音寺

荒子の観音さんとしても親しまれている荒子観音寺
尾張四観音のひとつ、本尊は聖観音。
前田利家の菩提寺でもある。

多宝塔
名古屋市内に現存する最古の建物・国の重要文化財


山門



仁王像は円空の作、カラス張りでしたので反射して、
お腹の部分しか撮れませんでした。

円空は当寺を数回訪れ、山門の仁王像外
1,200体を超える円空仏が所蔵されているそうです。


六角堂とお地蔵さん


鐘楼

2.駅前に立つ利家とまつの銅像

2019年12月13日 18時12分39秒 | JRさわやかウオーキング
2.駅前に立つ利家とまつの銅像

あおなみ線荒子駅前のロータリーに、若き前田利家の騎馬姿と正室まつのの銅像が立っています。
利家が海津の戦いに向かう初陣姿をあらわしているそうです。

裏側に廻っても撮ってみました。



今日のJRさわやかウオーキングにコース名は、
前田利家百万石への道~いざ、とつけられています。


私たちも勝ち鬨を上げてスタートしましたが、しばらく歩いた頃数人の人がコースから
外れているのではないかと疑問に思いました。
わたくしも疑問に思いその方達とコースを探し出し、最初のポイント
荒子観音寺の境内に入ることができました。

本堂にお参りします。
賽銭箱の横に、賓頭盧が安置されています。円空さんゆかりの寺ですからか
賓頭盧さんも円空彫りですね。


そっと頭をなでてお参りしました。

1.あおなみ線で荒子駅へ

2019年12月13日 07時08分46秒 | JRさわやかウオーキング
前田利家百万石への道~いざ、犬千代ルートの名所へ参ろうぞ!
2019年12月8日(日) 96回目 晴

スタート駅: あおなみ線 荒子駅
荒子駅----荒子観音---寶珠院---龍潭寺----前田蓮念寺

1.あおなみ線で荒子駅へ

日曜日の早朝家を出て、名古屋駅からあおなみ線に乗ります。
ホームに駆け上がると金城ふ頭行きの電車が停まっていました。


写真を一枚とて乗り込むとすぐに発車、日本語と英語のアナウンスが流れます。
東海道在来線の英語アナウンスはあまりにも日本人的な英語ですが、あおなみ線は
ネイティブの英語ですね。
数駅で荒子駅です。

ホームを降りると片隅に円空の微笑仏が置かれていました。
この微笑仏は、円空さんゆかりの荒子観音に残されている微笑仏の模刻仏だそうですが、


我々は最初に荒子観音寺へ向かいます。

9.一宮駅のゴールへ

2019年12月12日 06時04分37秒 | JRさわやかウオーキング
9.一宮駅のゴールへ

モーニングサービス発祥の地 一宮を探訪しながら結局どこにも入らず一宮駅のゴール
来てしまいました。




ゴールでは、岐阜グランドホテルの名物あんパンやみそマンなどが売られていましたが、
余りにも早くゴールしてしまった。



食事にも、カエルにも早すぎる
そうだ!
祖父江の黄葉まつりへ行こう!


祖父江イチョウ黄葉まつりは今日が最終日です。
前から気になっていた黄葉まつりです。
GOGO!

名鉄尾西線乗り場へ向かった。
津島行きに乗車すれば行けるはずですよね。


8.一宮モーニングカフェを探しながら

2019年12月11日 16時55分17秒 | JRさわやかウオーキング
8.一宮モーニングを探しながら

一宮一番の繁華街本町通は日曜日で、朝が早いせいかシャッター通りです。
カフェが開いていました。



卵とトーストで330円と書かれています。安い!
次に現れたのはサンプルが出ていましたが700円です。

コース上に3軒のカフェがありましたが、3軒ともスルーしている間に
一宮城跡にやって来ました。


城跡と言っても三菱UFJBKの前に石碑が置かれているだけです。
一宮城は真清田神社の神職であった関成重によって築かれたと伝わる城です。

コースは一宮駅を横目に見ながら、南方面へ進んで行きます。

以前一宮を歩いた時にもコースをとった梅が枝公園を通り過ぎます。


高架橋の柱には小学生たちが描いた絵が貼られています。