● 刈谷の万燈祭を見物に行く 1
日曜日の夕刻、JRに乗って刈谷市へ向かう、東海道線上り、豊橋行 快速列車の最後尾 に乗車すると、車掌さんが女性だった。 シルバーグレーの制服を着てきびきびとした動作で業務をこなしていた。 たかだか2駅間見ていただけだがアナウンス、計器・時刻表などの確認など忙しそうだなあ~
刈谷駅で降りる、はて? どちら側に降りたらいいだろう! 天下の奇祭だから案内があるだろう
と詳しく調べずに来てしまったのに・・・・・ ウロウロしていたら北口側に、万燈の張りぼてが飾られていたので出口へ向かうもどうも祭気分が無い!
また引返して通行人に聞くも知りませんという返事ばかり・・・・ やっと一人の大学生風の方が「南口がいいですよ、秋葉神社は一寸遠いですよ」と教えてくれた。 黄昏も近いというのに強い日差しの中を不安を抱えながら教えたれた方向へ歩く。
浴衣姿の女性が目に付くので、近いのかなと思って聞くもまた知らないという。
ローカルなお祭なのかな?・・・・・・・ そのうちに、人の流れが一定方向へ徐々におおくなりだした。旧市街地の中へ向かっていくようだ。 商店街に入ってきたが廃屋や更地がところどころ目立つ。 その中ほどに目指す秋葉神社はあった。 ここで天下の奇祭といわれる「万燈(まんど)祭」の本楽が奉納される。
万燈(まんど)祭アルバム
万燈(まんど)祭参考HP
*万燈(まんど)祭 安永7年(1778)から200年以上の歴史を誇る秋葉神社の祭礼で、若者が武者人形を形どった高さ5メートル、重さ60キロの「万燈」を担ぎ、笛と太鼓の囃子に合わせて舞う勇壮なお祭りで、旧城下町の7町内がここで神前舞を行う。
日曜日の夕刻、JRに乗って刈谷市へ向かう、東海道線上り、豊橋行 快速列車の最後尾 に乗車すると、車掌さんが女性だった。 シルバーグレーの制服を着てきびきびとした動作で業務をこなしていた。 たかだか2駅間見ていただけだがアナウンス、計器・時刻表などの確認など忙しそうだなあ~
刈谷駅で降りる、はて? どちら側に降りたらいいだろう! 天下の奇祭だから案内があるだろう
と詳しく調べずに来てしまったのに・・・・・ ウロウロしていたら北口側に、万燈の張りぼてが飾られていたので出口へ向かうもどうも祭気分が無い!
また引返して通行人に聞くも知りませんという返事ばかり・・・・ やっと一人の大学生風の方が「南口がいいですよ、秋葉神社は一寸遠いですよ」と教えてくれた。 黄昏も近いというのに強い日差しの中を不安を抱えながら教えたれた方向へ歩く。
浴衣姿の女性が目に付くので、近いのかなと思って聞くもまた知らないという。
ローカルなお祭なのかな?・・・・・・・ そのうちに、人の流れが一定方向へ徐々におおくなりだした。旧市街地の中へ向かっていくようだ。 商店街に入ってきたが廃屋や更地がところどころ目立つ。 その中ほどに目指す秋葉神社はあった。 ここで天下の奇祭といわれる「万燈(まんど)祭」の本楽が奉納される。
万燈(まんど)祭アルバム
万燈(まんど)祭参考HP
*万燈(まんど)祭 安永7年(1778)から200年以上の歴史を誇る秋葉神社の祭礼で、若者が武者人形を形どった高さ5メートル、重さ60キロの「万燈」を担ぎ、笛と太鼓の囃子に合わせて舞う勇壮なお祭りで、旧城下町の7町内がここで神前舞を行う。