赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

42.プチ旅行もおわり

2024年11月30日 03時29分34秒 | デジカメ旅日記

42.プチ旅行もおわり

新選組の足跡をたどる京都の旅も、17:30分発新幹線のぞみに乗り込み京都にお別れしました。






あまり知識のなかった新選組についてかなり勉強になりました。

友人T君のお誘いに感謝です。それに高価な料理やハイヤー代なども負担してくれました。

T君も友人たちと気楽な旅ができたことが何よりもうれしい。

一人では絶対味わえない旅ができたと言ってくれました。

そのお言葉に甘えさせてもらいました。

天候にも恵まれました。

おわり


40.京都のマンホール

2024年11月29日 14時30分51秒 | デジカメ旅日記

40.京都のマンホール

古都京都にちなんで「御所車」をモチーフにデザイン化したもの(職員のアイデア)。雨で濡れた場合などのために、滑り止めの機能を持たせたデザインとなっている。





41.友人たちへのおみやげ


千枚漬けとおたべが小分けされたこたべを買い求めました。賞味期限が短くで配るのに少々慌てました。自分用には西利の漬物 柴漬けでした。


37.鳥彌三 トリヤサ

2024年11月28日 17時03分46秒 | デジカメ旅日記

37.鳥彌三

トリヤサと読みます

鴨川沿いにある水炊きの銘店!

坂本龍 馬も通った200年続く歴史ある店






38.坂本龍馬、中岡慎太郎遭難の地 近江屋跡

醤油屋近江屋があった跡地に坂本龍馬、中岡慎太郎遭難之地の石碑と花が添えられていました。




説明文

慶応3年(1867)11月15日母屋二階において陸援隊隊長中岡慎太郎とともに暗殺された。

襲ったのは京都見廻組佐々木唯三郎ら7名ほどであったといわれている。

龍馬はほぼ即死、中岡は数日後に息をひきとった。32歳と29歳であった


7.点在する古民家風点描

2024年11月28日 04時57分33秒 | デジカメ旅日記

7.点在する古民家風点描

一棟の古民家をわが物とし ゆるりと時の狭間を過ごす

住居にはテーブル&イス、ウオシュレットは据えられているようですが・・・・、

私としては、風情や情緒は強く感じ憧れますがここに宿泊するには気後れしそうです。






雲居の間 昭和32年皇太子殿下ご宿泊の部屋




つつじの間 茅葺入母屋造り

萩の間   恵那山を借景




もみじの間  文政13年木曽の民家 囲炉裏あり




栗の間 江戸初期の民家 総栗材 囲炉裏あり




茶室 本格的な茶室




かやの間 素朴なたたずまいの牧水ゆかりの草庵



35.高山彦九郎之像

2024年11月27日 13時33分36秒 | デジカメ旅日記

35.高山彦九郎之像

三条大橋の東には高山彦九郎之像があります。通称「土下座」として知られるこの像の場所は待ち合わせ場所としてもよく利用されているそうです。

台座には説明が書かれています。


高山彦九郎皇居望拝之像

高山彦九郎正之の姿を写したもので、京都に出入りする折には銅像の姿のように京都御所に向かって拝礼をした。

その姿は


大御門その方向きて橋の上

頂根突きけむ真心!たふと

        橘曙覧


と和歌に詠まれた。


36.三条大橋から賀茂川を見晴るかす


33.三条大橋(刀傷址跡)

2024年11月27日 04時48分41秒 | デジカメ旅日記

33.三条大橋(刀傷址跡)

三条大橋西側から2つ目の擬宝珠に池田屋騒動の時の刀傷が残っています。

池田屋事件は、京都三条木屋町(三条小橋)の旅館・池田屋に潜伏していた長州藩・土佐藩などの尊王攘夷派志士を新選組が襲撃した事件です。

三条大橋は最近架け替えられたそうですが擬宝珠は豊臣秀吉時代のものが其の儘つけられているそうです。


34 池田屋の跡地は居酒屋

跡地で新選組をテーマにした居酒屋「旅籠茶屋 池田屋 はなの舞」が営業しており、店の前に「池田屋騒動之址」の石碑と説明板が設置されています。





5.夜がらす山荘長多喜でミニ会席を

2024年11月27日 04時29分27秒 | デジカメ旅日記

5.夜がらす山荘長多喜でミニ会席を

夜がらす山荘長多喜は1万坪の広大な敷地の中に6棟の古民家が佇んでいます。




1棟1棟がまさに「ポツンと離れ」の旅館です。平成天皇が皇太子時代に泊まった雲居の間も残されています。

私たちは大広間でミニ懐石の昼食です。

通常3500円するミニ会席がツアー昼食に出てきました。

ワンプレートで出てきたのがちょっと残念ですが。

地元中津川の山の幸や旬の新鮮な食材を使った美味しい料理でした。

料亭の若様?から最初に1品一品の説明がありましたが、覚えておくことができませんでした。

見た目より結構なボリュームです。