赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

クジャクサボテンが咲きました

2016年05月11日 06時49分46秒 | 知多のパワースポット
●クジャクサボテン

1昨年から育てているクジャクサボテン今朝開花しました。
日記を見ると昨年と全く同じ日に1輪咲きました。


蕾も一杯持っています。
次々に咲いてくるでしょうね。

赤いクジャクサボテンもいまや遅しと開花を待って居ます。

楽しみが続きます。



クジャクが花を広げたような花姿からクジャクサボテンと呼ばれている。
月下美人と全く同じような花を咲かせます。



8.桑名の鎮守 桑名宗社

2016年05月05日 16時35分01秒 | 知多のパワースポット
8.桑名の鎮守 桑名宗社

日本随一の青銅鳥居をくぐって、



重厚感のある楼門を通り、再び鳥居をくぐって

桑名神社と中臣神社の両社が左右に祀られている本殿にお参りします。
春日大明神が合祀されているので、
「春日さん」ともよばれているそうです。



本殿前には、
大小の陽石がありました、その前には今は朽ちて一部しか残っていませんが
前面が大きく割れた楠の枯れ木あったそうだ。
お参りすると子宝に恵まれると信じられています。

左近の金龍桜、右近の橘もありました。


6.七里の渡し跡

2016年05月04日 18時21分14秒 | 知多のパワースポット
6.七里の渡し跡

東海道の宮宿から海路桑名宿へ着いたところが七里の渡し跡です。
伊勢神宮の一の鳥居が建てられています。


その面影は鳥居と松ぐらいですが「七里の渡し」越しに見える
「幡龍櫓」は、当時を彷彿させるシンボルになっています


伊勢湾台風では甚大な被害を受けたのでしょう
次代に引き継ぐあの教訓・・・という碑が立てられていました。

5.六華苑を見学

2016年05月04日 06時19分21秒 | 知多のパワースポット
5.六華苑を見学

山林王と呼ばれた桑名の二代目諸戸清六邸として大正2年に竣工された建物と庭園を
譲り受け六華苑として一般公開しているところです。


建物は国の重要文化財に、庭園も国の名勝に指定されています。


庭園を散策してから建物の内部も見学しました。
内部の一角では桑名の文化財に指定されている 
一枚の折り紙から何羽もの鶴を繋がって折る千羽鶴、連鶴の教室が開かれていました。

5.踊子草が咲いていた

2016年04月20日 06時24分01秒 | 知多のパワースポット
5.踊子草が咲いていた

奥の院からの帰途、オドリコソウが群生していました。


まるで笠をかぶった踊り子が輪になって踊るように見えました。

シソ科の植物ですがこのように見えるところからオドリコソウ(踊子草)と呼ばれるようになったそうです。



傍らにはシャガの花も咲いていました。
お寺にはよく似合う花ですね。

4.ミニ高野山?岩屋寺奥の院へ

2016年04月19日 06時13分11秒 | 知多のパワースポット
4.ミニ高野山?岩屋寺奥の院へ

奥の院へは、岩屋寺本堂より300mの矢印の方向へ歩いていきます。
初夏のような太陽を浴びながら進むと弘法大師が護摩修法をされた奥之院への入口にやってきます。
入り口の石柱 には、弘法大使御開創礼状と書かれています。


鬱蒼とした天然の岩山を活かした祈祷所です。
ウグイスが競い合うように囀っています。


墓地が立ち並ぶ谷川沿いの参道を進むと




くるま六地蔵霊場、




そして朱塗りの三重塔が見えてきます。


岩のくぼみや小さな洞窟には仏様や菩薩様が何ヶ所も祀られています。
知多高野山、ミニ高野山と言えるような佇まいです。


3.たぬき寺に多数の軍人像が

2016年04月18日 06時07分40秒 | 知多のパワースポット
3.たぬき寺に多数の軍人像が

狸寺 中の院の境内の奥まったところに、物々しい数の兵士の像が立っています。

この軍人像は昭和12年の上海上陸作戦で出兵され戦死した
名古屋第3師団歩兵第6連隊の兵士のみなさんだそうです。

遺族の依頼を受け関ヶ原ウォーランドの
戦国武士像などを製作した浅野祥雲が制作したコンクリート像です。

数十体ある兵士の表情が実に生き生きと、そして涼しげな表情で作られています。



双眼鏡を片手に持つ兵士、



軍犬をひく兵士、少年のような顔の兵士
の像など今にも動き出しそうな雰囲気させ醸し出しています。

驚かされました。
西安の兵馬俑を思い起こさせるような軍人像です。

中之院
〒470-3322 愛知県知多郡南知多町山海土間53

2.たぬきが集う中之院

2016年04月17日 06時48分43秒 | 知多のパワースポット
2.たぬきが集う中之院

岩屋寺から奥の院への途中に、たぬき寺こちらの→に向かうといかにも狸が出てきそうな
佇まいの山門がありました。


天台宗の中の院ですが、山門の脇には仁王様気取りで大きな狸が陣取り、
屋根にも狸がにらみを利かせています。


山門をくぐると境内は荒れ果てあちこちに狸の置物があります。
中には狸と蛙が何やら談合しているような一角もありました。

狸たちには恰好な佇まいのようですが、

この有様でお寺さんとしてのお務めを果たしているのでしょうか?