赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

10.Cafe NaNaでブレーク

2018年02月11日 08時48分25秒 | 400年の歴史と絞りの里 有松へ


10.Cafe NaNaでブレーク

寒い寒い一日中、熱田神宮それに有松の町歩きをしました。
温かいものをを有松駅近くのカフェでぜんざいをいただくことにしました。


久しぶりに食べるぜんざいは何よりも体が温まり美味しかったです。


今日は久しぶりの友人たちと
熱田神宮をくまなく歩き、またまた有松の町歩きで楽しい一日でした。
でも寒い一日でしたね。
桜の咲くころだったらもっと楽しかったでしょうね。


8.懸魚が取り付けられた建物

2018年02月10日 05時42分51秒 | 400年の歴史と絞りの里 有松へ
8.懸魚が取り付けられた建物

1784年有松は大火に合い村のほとんどを書室してしまったそうです。
その教訓からでしょう屋根には魔除けとして鍾馗さまや懸魚が取り付けられた建物が目につきます。

懸魚とは、
文字通り「魚を懸ける」ことであり、
水と関わりの深い魚を屋根に懸けることによって、「水をかける」という意味に通じています。
火伏せのまじないとして取り付けられたものなのです

7.雪国でないのに縦型信号器

2018年02月09日 08時37分51秒 | 400年の歴史と絞りの里 有松へ
7.雪国でないのに縦型信号器

有松の旧東海道を南北の横切る道路に一報は見慣れた信号機、もう一方には雪国で見られる
縦型信号器が設置されています。


ガイドさんからクイズを出されました。
山車の巡行に邪魔だからなんですね。


絞り模様のタイル案内



消火栓は丸八のマーク ここ有松は、名古屋市でしたね。

6.町並みの西端に復元された一里塚

2018年02月09日 05時35分46秒 | 400年の歴史と絞りの里 有松へ
6.町並みの西端に復元された一里塚
有松の伝統的建物群保存地区に西端に東海道53次二代目松の石碑が立てられております。


「この松は東海道が開かれた当時からここにあった樹齢300年の大木から採種して育てた松」
と書かれています。

復元された有松一里塚

エノキの木を中心にお亀笹で囲まれた一里塚です。

5.有松山車祭り

2018年02月08日 06時06分34秒 | 400年の歴史と絞りの里 有松へ
5.有松山車祭り


有松では毎年6月には絞りまつりが盛大に催され今年のミス絞り募集中のポスターが
貼られていました。

10月には天満社の秋季大祭「有松山車まつり」が行われます。


「布袋車」「唐子車」「神功皇后車」の3輌の山車が、旧東海道を華麗に巡行されるそうです。


それぞれの山車庫が街中に作られています。

2.なまこ壁に虫かご窓が残る建物

2018年02月07日 05時53分08秒 | 400年の歴史と絞りの里 有松へ
2.なまこ壁に虫かご窓が残る建物

なまこ壁やうだつが上がる江戸時代の商家の建物が軒を連ねています。


1軒1軒が大きく土蔵も備えています。
見越しの松も見えますし、瓦にも屋号が描かれています。

遊び心に亀の形をした屋根瓦もさりげなく葺かれています。
東海道を行き来する旅人の土産物として隆盛を極めた証を彷彿とさせます。

各戸の軒先にありまつと絞りで描かれた暖簾が掛けられていますがシーズンごとのバージョンがあるそうで、


春になるとピンクになるようですよ。

1.絞りの里 有松の町並み

2018年02月06日 06時46分32秒 | 400年の歴史と絞りの里 有松へ
1.絞りの里 有松の町並み

熱田神宮で参詣、境内を廻ったのち名鉄電車で有松へ移動しました。

有松は



鳴海宿と池鯉鮒宿の間に尾張藩によって開かれた町です。



1608年阿久比庄から移住した竹田庄九郎しらによって考案された絞りによって発展し、
今なお
豪壮な絞り商の建物が数多く残り古い街並みを見ることができます。


観光ガイドの説明を聞きながら東西800mの街並みを散策しました。
ガイドの六鹿さんと観光拠点 有松絞り会館で落ち会い、


最初に有松絞開祖 竹田庄九郎之碑の前で前述のような説明を受けました。



きんさんぎんさんが来館記念に植樹したうこんサクラが2本あり、
春ともなれば薄緑色の美しい花を咲かせてくれるそうです。