6.オホーツク流氷科学センターへ
オホーツク海を望む道立オホーツク流氷科学センターを見学します。
オホーツク海と言えばすぐにおいしい蟹を思い出しますが、
高さ12m、幅6mもある巨大なカニの爪 モニュメントが出迎えてくれました。
ミュウジアムの中は学芸員の説明を受けながら見学します。
まずは流氷のでき方の解説と氷晶発生装置を使った実験をはじめとして、
飼育しているクリオネの数は世界一だというクリオネの水槽を見ました。
中には
2016年、オホーツク海で100年ぶりに見つかった新種のクリオネがいます。
クリオネ・オホーテンシス」という全身赤い色のものです。
北海道オホーツク流氷科学センター「GIZA」
北海道紋別市元紋別11-6