4.世界遺産相倉合掌造り集落へ
「白川郷・五箇山の合掌造り集落」として、平成7年1世界文化遺産に登録された
相倉合掌造り集落へ向かった。
国道304号より少し登ったところにある20戸の合掌造り集落である。
その多くは江戸時代に建てられたそうだ。
ここ数日ライブ映像は見ていたが、
実際この集落の入り口まで来ると雪に覆われ
凛として佇む合掌造り家屋には、茫然と見とれてしまった。
地主神社の鳥居は首だけ出しているが社はほとんど雪の中だ。
今日は最高のお天気だが、豪雪で厳しい生活を送っていただろう有様を想像するに
十分だ。
何しろ江戸時代には金沢藩の流刑地で、政治犯などが幽閉されたそうだが、日本で唯一現存している
流刑小屋も田向地区に復元されている。
そんな陸の孤島だったのでしょうね。
集落内を一周してきた。高台に上ると集落を展望できるようだが雪が深くて登れそうもない。
相倉集落を写す、カメラが駐車場の鉄塔に取り付けられていた。
我々はこの画像を見ていたんだね。
「白川郷・五箇山の合掌造り集落」として、平成7年1世界文化遺産に登録された
相倉合掌造り集落へ向かった。
国道304号より少し登ったところにある20戸の合掌造り集落である。
その多くは江戸時代に建てられたそうだ。
ここ数日ライブ映像は見ていたが、
実際この集落の入り口まで来ると雪に覆われ
凛として佇む合掌造り家屋には、茫然と見とれてしまった。
地主神社の鳥居は首だけ出しているが社はほとんど雪の中だ。
今日は最高のお天気だが、豪雪で厳しい生活を送っていただろう有様を想像するに
十分だ。
何しろ江戸時代には金沢藩の流刑地で、政治犯などが幽閉されたそうだが、日本で唯一現存している
流刑小屋も田向地区に復元されている。
そんな陸の孤島だったのでしょうね。
集落内を一周してきた。高台に上ると集落を展望できるようだが雪が深くて登れそうもない。
相倉集落を写す、カメラが駐車場の鉄塔に取り付けられていた。
我々はこの画像を見ていたんだね。
3.こきりこ味まつり会場へ
上梨こきりこ館には、大勢の人たちが席についていた、我々も準備された席について、地元の心づくしをいただきながら
民謡の始まるのを待った。
会場内は大きなファンヒーターで温められ寒さ知らずの気温だ。
会場の片側には地元特産品である「地酒三笑楽」のにごり酒や、手打ちそば、五平餅、熊汁、五箇山豆腐製品、地鶏鍋などが
販売されていた。
まさに、五箇山の味覚が食べられるようになっていた。
僕も、にごり酒、熊汁、揚豆腐、イワナの塩焼きなどを口にした。
地元ケーブルテレビ局も取材しており、半田市長にもインタビューをしていた。
傘回しや踊りなどが演じられてから、日本最古の民謡のひとつといわれる「こきりこ」が
演じられた。
こきりこは古風な音色と踊りそして、
ささらのシャっ!シャっ!
という音が、まるで合いの手のようにこの踊りを印象付けている。
このささらは、桧板を、人間の煩悩と同じ数の108枚を、紐で結わえて
編んである。
おみやげにも2000円ぐらいで売っていた。
五箇山豆腐を買って来た。
http://www.youtube.com/watch?v=KEZAjPbORkU
上梨こきりこ館には、大勢の人たちが席についていた、我々も準備された席について、地元の心づくしをいただきながら
民謡の始まるのを待った。
会場内は大きなファンヒーターで温められ寒さ知らずの気温だ。
会場の片側には地元特産品である「地酒三笑楽」のにごり酒や、手打ちそば、五平餅、熊汁、五箇山豆腐製品、地鶏鍋などが
販売されていた。
まさに、五箇山の味覚が食べられるようになっていた。
僕も、にごり酒、熊汁、揚豆腐、イワナの塩焼きなどを口にした。
地元ケーブルテレビ局も取材しており、半田市長にもインタビューをしていた。
傘回しや踊りなどが演じられてから、日本最古の民謡のひとつといわれる「こきりこ」が
演じられた。
こきりこは古風な音色と踊りそして、
ささらのシャっ!シャっ!
という音が、まるで合いの手のようにこの踊りを印象付けている。
このささらは、桧板を、人間の煩悩と同じ数の108枚を、紐で結わえて
編んである。
おみやげにも2000円ぐらいで売っていた。
五箇山豆腐を買って来た。
http://www.youtube.com/watch?v=KEZAjPbORkU
2. 世界遺産菅沼合掌造り集落を車窓から見ながら
五箇山はやはり雪深い山国だった。
くねくねした道をしばらく進むと、世界遺産菅沼合掌造り集落が
見えてきた。菅沼集落には9戸の合掌造り家屋があるそうだ。
集落の辺を荘川が流れている、その荘川のダム湖に山が姿を映していたが、
自然の美しさに身震いするほどだった。
ガイドさんがこきりこ会館に着く前に、こきりこ節を歌ってくれた。
昨夜一生懸命練習をしたそうだが、やはり様にはなっていないね。
いよいよバスは上梨地区に入って来た。
国指定重要文化財の村上家の前を通りすぎて、こきりこ味まつりがおこなわれているこきりこ会館
へ到着した。
半田から4時間余り所要した。
わあ~ すごい雪だ!
http://www.youtube.com/watch?v=mIhF92c9a78
五箇山はやはり雪深い山国だった。
くねくねした道をしばらく進むと、世界遺産菅沼合掌造り集落が
見えてきた。菅沼集落には9戸の合掌造り家屋があるそうだ。
集落の辺を荘川が流れている、その荘川のダム湖に山が姿を映していたが、
自然の美しさに身震いするほどだった。
ガイドさんがこきりこ会館に着く前に、こきりこ節を歌ってくれた。
昨夜一生懸命練習をしたそうだが、やはり様にはなっていないね。
いよいよバスは上梨地区に入って来た。
国指定重要文化財の村上家の前を通りすぎて、こきりこ味まつりがおこなわれているこきりこ会館
へ到着した。
半田から4時間余り所要した。
わあ~ すごい雪だ!
http://www.youtube.com/watch?v=mIhF92c9a78
1. こきりこ味まつりへ行ってきた
世界遺産合掌造り集落がある五箇山の民謡と味覚を一堂に会したこきりこ味まつりへ行ってきました。
平成16年に誕生した富山県南砺市平地域 上梨こきりこ館で毎年2月第3日曜日に開催されるお祭りです。
半田東小学校を午前7時に出発、東海北陸自動車道を北上する。
長良川SAで休息、最近僕は、旅の途中SAを見て回るのが楽しい、今日お面白い物を見つけた。
「難関突破の貫通石」
難関をクリアーしながら完成した飛騨トンネルの貫通石だそうだ。
小窓から手で触れるようになっていた。
僕もポンポンと撫でてきた。
バスは郡上八幡を過ぎても雪はほとんどない。トンネルをいくつもいくつも抜けるうちに・・・・
そこは雪国になって来た。
白鳥ICを過ぎたあたりから、渋滞情報通り6kmの渋滞に陥ってしまった。
沿道沿いにはスキー場が一杯ある。
スキー客の自動車増でしょうね。
渋滞は不思議に思えるほどある時点でスーッと解消されるんですね。
皆さん拍手で喜んで、五箇山ICで一般道へ下った。
もうここは世界遺産五箇山合掌造り集落があるところだ。
富山県に入って来た。
世界遺産合掌造り集落がある五箇山の民謡と味覚を一堂に会したこきりこ味まつりへ行ってきました。
平成16年に誕生した富山県南砺市平地域 上梨こきりこ館で毎年2月第3日曜日に開催されるお祭りです。
半田東小学校を午前7時に出発、東海北陸自動車道を北上する。
長良川SAで休息、最近僕は、旅の途中SAを見て回るのが楽しい、今日お面白い物を見つけた。
「難関突破の貫通石」
難関をクリアーしながら完成した飛騨トンネルの貫通石だそうだ。
小窓から手で触れるようになっていた。
僕もポンポンと撫でてきた。
バスは郡上八幡を過ぎても雪はほとんどない。トンネルをいくつもいくつも抜けるうちに・・・・
そこは雪国になって来た。
白鳥ICを過ぎたあたりから、渋滞情報通り6kmの渋滞に陥ってしまった。
沿道沿いにはスキー場が一杯ある。
スキー客の自動車増でしょうね。
渋滞は不思議に思えるほどある時点でスーッと解消されるんですね。
皆さん拍手で喜んで、五箇山ICで一般道へ下った。
もうここは世界遺産五箇山合掌造り集落があるところだ。
富山県に入って来た。