赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

26.熊本空港でラーメン

2017年10月18日 06時38分15秒 | サンキューミステリーツアー
26.熊本空港でラーメン

ミステリーツアーも熊本空港をスタートして再びあそくまも空港に戻ってきました。





20:05分発 ANA336便までには 
時間がありますので空港内のレストラン街で食事をしようと歩いてみました。
お寿司屋さんは見当たらないし、いきなりステーキの店も閉まっているようです。



結局またまた ラーメンダイニング くすのき に入りました。
熊本ラーメン750円

お土産を買って、展望デッキで時を過ごし定刻より15分遅れの飛行機で帰宅しました。

お得なサンキューミステリーツアーでした。

終わり

25.あそ望の郷くぎの

2017年10月17日 06時30分30秒 | サンキューミステリーツアー
25.あそ望の郷くぎの

ツアーバスは宮崎県から熊本県に入り地震の被害があちらこちらで目につくようになりました。
山肌がえぐり取られたり仮設道路に迂回したりして熊本を目指します。

風力発電の風車は取り外されています。
高森町を過ぎ阿蘇の大パノラマ「阿蘇五岳」が一望できる
道の駅「あそ望の郷くぎの」で休憩をとりました。
緑の芝生、黄金色に輝く水田そのバックに阿蘇五岳が眺められる絶景ポイントです。阿蘇の天気は
気まぐれでこんなによく見えるのは珍しいとのことです。
阿蘇五岳は北側から見ると涅槃像に見えますがこちら側からだとお釈迦様には見えませんね。


阿蘇五岳も自身の爪痕が生々しく残っています。


あそ望の郷くぎの敷地は広く園内には、売店や食事処はもちろん
大きな水車や、




あか牛のモニュメント、ドックランなどがあり、熊本平成の名水百選
古代の泉も湧き出ていました。


南阿蘇のかなばーちゃんと一緒にカメラに収まりました。

早くもきんもくせいが満開でした。

24.高千穂峡の点描

2017年10月16日 06時17分37秒 | サンキューミステリーツアー
24.高千穂峡の点描



おのころ島
イザナキとイザナミ2神が結婚式をあげたところとも言われています。
池ではチョウザメが養殖されていました


月形
スサノオノミコトが、高天原を追い出される際に
ざんげの印として形づくったものと伝えられています




七つ池
十社大明神が、鵜ノ目姫に一目ぼれされたところと言われています。
岩のうねりの間から、泉酒が湧き出るとも伝えられています





柱状節理

23.高千穂峡散策

2017年10月15日 06時11分23秒 | サンキューミステリーツアー
23.高千穂峡散策

熊本地震と先日の大雨で遊歩道が一部立ち入り禁止になっていました。
何時もとは違うルートで散策を始めました。


趣の異なる高千穂三橋を眺められるポイントまで下りていけませんでしたのでここでパチリ、
散策路のそばにも大きな岩が押し寄せています。
地震で落ちてきたのでしょう


神話に出てくる「鬼八の力石」もいつもまかれている七五三縄がありませんこれは大雨で
流されたのでしょうか?

七つ池、おのころ島 月形などの説明を受けながら高千穂峡の観光シンボル的存在の
真名井の滝までやってきました。


雨上がりのせいか水の色が濁っているようです。
五ヶ瀬川も神秘的な青さが見られません。
ボートも一隻も見られません、
今日はお休みかな?

22.高千穂御膳

2017年10月14日 06時06分21秒 | サンキューミステリーツアー
22.高千穂御膳

馬ケ背から延岡南道路を進み、日南海岸から離れて218号線を高千穂方面へ走りました。
高千穂峡についたのは13;30頃、
少し遅くなった昼食を ふるさとの味 神楽宿で食べました。


築260年以上の庄屋の建物を移築した古民家で、神楽を舞う「神庭(こうにわ)」がこしらえてあり
少し神聖な気持ちで食事をしました。


神楽御膳自体は田舎料理ですし美味しいものではないですね。
試食に食べた日向夏シイタケの漬物が美味しかったのでお土産に買いました。


食事後近くの資料館をのぞいてみました。
昔懐かしい道具や珍しい石風呂、種子島鉄砲などを見ることができました。



21.馬ケ背  柱状節理

2017年10月13日 06時04分12秒 | サンキューミステリーツアー
21.馬ケ背


木陰に包まれた馬ケ背遊歩道をしばらく進むと青い海、絶壁の断崖が現れます。
馬ケ背です。


太平洋望む日向岬の先端部分で岬全体が馬の背に似ているところから名づけられています。

タモリさん得意の見事な柱状節理が見られます。
先端部の展望所からは水平線の彼方まで眺めることができ地球の円を感じられる絶景です。




牧水の歌碑

19.はまぐり碁石の郷

2017年10月11日 05時58分50秒 | サンキューミステリーツアー
19.はまぐり碁石の郷

日向市はまぐり碁石の郷で小休止しました。
はまぐりの産地で碁石の白石を加工しているところです。


製造工程が見られるようになっていました。
大きな肉厚のはまぐりの貝をくり抜き磨き上げて作るんですね。

それにしてもこんなに大きなはまぐりが採れるんですね。
2階には
ひょっとこミュージアムがありました。

日向ひょっとこ夏まつりが盛大に行われているようです。
ひょっとこの面がいろいろ展示されていました。

日向ひょっとこ踊りは、

毎年8月第一土曜日 赤い着物に白い帯、白いフンドシをつけ、豆絞りの手ぬぐいをかぶったひょっとこ、
おかめ、キツネが繰り広げる、こっけいな踊りで全国から踊り手が集まってくるようです。

18.日本海軍発祥の碑

2017年10月10日 06時36分00秒 | サンキューミステリーツアー
18.日本海軍発祥の碑



ここ美々津は神武天皇が大水軍を編成され御親率されて御船出されたのに因んで
日本海軍発祥の地とされている。



日本海軍発祥の地の碑が建てられています。


海軍両爪錨


神武天皇は美々津の沖の黒島と八重島の間を通って船出され遂に日向にはお帰りにならなかったので、
今でもこの二島の間を通るのを忌むと伝わる。

17.美々津の祭り おきよまつり

2017年10月09日 16時30分55秒 | サンキューミステリーツアー
17.美々津の祭り おきよまつり

立磐神社を清掃していた地元の方がすすんで説明してくれました。


おきよ祭りとは、
旧暦「八朔」(8月1日)の夜に子どもたちが短冊飾りのついた笹を手に町の家々の戸を午前4時
「起きよ、起きよ」と叩いて回る祭りですが、
神武天皇が東征の際、風向きの変更で急に出航がきまり
町の人に「起きよ、起きよ」と声を掛けて回り、出発の準備をしたことがこの祭りの起源だそうです。