赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

亀崎港に貨物船が3隻停泊

2021年01月16日 06時48分06秒 | 幻想の大自然奄美大島へ
● 亀崎港に貨物船が3隻停泊

亀崎港に貨物船が珍しく3隻停泊していました。

この港はスクラップの積込みか、木材チップの荷下ろしが中心ですが
3隻ともスクラップの積込みに余念がありませんでした。
行き先は定かではありませんが外国船が多いですね。

26.奄美空港よ さようなら!

2021年01月11日 06時19分14秒 | 幻想の大自然奄美大島へ
26.奄美空港よ さようなら!

奄美大島紬村で泥染め体験をしてから、飛行機の時間を気にしながら
ツアーバスは雨の中を疾走してくれます。
車内では添乗員さんが別れの挨拶、
私たちはアンケート記入に熱中。

奄美空港には少々の余裕をもって到着しました。

Sky382便は小雨降る中 定刻の11:10分奄美空港を飛び立ち、
翼を振るかの如く旋回して南の島を離れ鹿児島空港へ向かいました。



鹿児島空港では同じ機体ですがSky636便に乗り替え、中部国際空港には14:05分
着陸、

幻想の大自然奄美大島の旅を終えました。


25.世界で一つのハンカチの仕上がりは

2021年01月10日 06時15分50秒 | 幻想の大自然奄美大島へ
25.世界で一つのハンカチの仕上がりは

参加者のみなさんが絞り終えたところで、職人の方が染織を始めました。
最初に石灰にしたシテ浸透力を高め、次にシャリンバイの濃縮液に付ける。

数回繰り返してから泥田に入り、じゃぶじゃぶと泥水に付けて染織を終えました。

皆さん濡れたものを広げてみて
素敵な柄のハンカチに驚き喜んでいました。
私のハンカチは当然のことながらプロのハンカチです。


こんなに素敵な仕上がりです。 
その後


大島紬の製織工程を見せていただき、製品売店を見て大島紬村を後にしました。

24.大島紬村へ

2021年01月09日 06時10分55秒 | 幻想の大自然奄美大島へ
2020.12.24.(木) 雨
24.大島紬村へ

奄美大島での最後の観光です。
朝食を済ませて8:30分チェックアウト、奄美大島紬村へ向かいます。
昨夜から雨降り今日は傘をさしての観光です。

大島紬村の門を入っていくと泥染発祥の地と書かれた説明板、


背後には泥田、オオヒカゲヘゴが南国情緒を醸し出しています。

入り口に、大きな釜シャリンバイが植えられている作業所で大島紬の
染織方法の説明を受けます。

大島紬の特徴はシャリンバイのタンニンと泥田に含まれる鉄分の作用で
染まることだそうです。

泥染めの説明を受けてから、私たちもハンカチの泥染めを体験することになりました。
まず、ハンカチを絞りでデザインします。
輪ゴムを使って思い思いの絞り柄を作ります。

私も一つ絞りましたが、
もともとデザイン力がない私ですから、
職人さんに
何か絞っていただけませんか?とお願いすると
気持ちよく引き受けてくれました。

23.小雨降る中ホテルへ

2021年01月08日 06時09分13秒 | 幻想の大自然奄美大島へ
23.小雨降る中ホテルへ

島唄島料理の後は各自自由にホテルまで帰ります。

私たちは島のスーパーマーケットを見てみたいと思って探してみました。
迷っているときに自転車に乗った大島高校の生徒が2人通りかかりましたので
尋ねてみるとわざわざ自転車を降り連れて行ってくれました。
親切な高校生に案内されたスーパーは

グリーンストア本店で生活用品からお土産まで何でも売っていました。
24H営業で名瀬に5店舗営業している地域密着型スーパーで
島の人たちの強い味方だと思いました。

明日天気になあれ!と祈りながら
ホテルへ帰り奄美最後の夜に早々と就眠しました。

22.島唄と島料理の地元居酒屋へ

2021年01月06日 07時13分47秒 | 幻想の大自然奄美大島へ
22.島唄と島料理の地元居酒屋へ
宿泊しているホテルから近い繁華街にある居酒屋 吟亭で夕食です。

もうとっぷりと日は暮れ島料理 吟亭の文字が際立って見えます。

店の入り口には、餅臼の中に大きな貝が置かれており、店内は
小ぎれいな佇まいです。

小さな店ですので座敷に全て座れず私たちと添乗員さんはカウンターで
料理を頂きました。



刺身にモズク、海老に貝、地元の野菜のおしたし、ゴヤの載った鰹
豚足煮、アブラソーメン、ご飯に吸い物でした。
地元料理はあまり得意ではありませんが、今日はほとんどすべて美味しく
頂くことができました。


21.大浜海浜公園で東洋一のサンセットを

2021年01月06日 06時40分32秒 | 幻想の大自然奄美大島へ
21.大浜海浜公園で東洋一のサンセットを


宮古崎で相当の体力を消耗したからでしょう見学後一旦ホテルへ帰ります。
1時間余り休息してから再びバスで奄美十景大浜海浜公園へ向かいます。

天候は下り坂日中は太陽がさんさんと輝いていましたのに、今はもう雲の中です。
99パーセント見られる可能性は残されていませんが、夕焼けだけでも見られればと
淡い期待を込めて日没時間を待ちます。


この地区からの貝などの持ち出しはOKだそうで海岸でサンゴ礁のカケラや貝を探します。
結局夕焼けも見られずタイムアウト大浜海浜公園から退却しました。