茅の輪くぐりへ 2016年06月30日 08時35分45秒 | こころの日記 亀崎・県社の茅の輪 へ早朝散歩の途中行ってきました。 半年間の無事を感謝し、無病息災をお祈りしました。 茅の輪くぐりは、 正月から半年間のケガレを祓い、残り半年の無病息災を祈願するという神事です。 「はらへたまへ きよめたまへ まもりたまへ さきはえたまへ」
ミセスいなほのお煎餅 2016年06月29日 06時20分38秒 | うまいもの情報 ● ミセスいなほのお煎餅 伊勢志摩を旅してきた長男家族から素敵な缶に入ったお土産をもらった。 伊勢おかき本舗のミセスいなほ化粧缶です。 原料は伊勢志摩産で、しお、えび、あおさ味の三種類の煎餅が詰まっていました。 サクサクとしたやわらかい食感の煎餅で美味しく頂けました。 お土産にしてはデザインも素敵だがしっかりした缶です。 後々利用できそうですね。 お土産を渡されたとき 孫から、 食べ終えたら缶を頂戴ね、と言われました。
浜松市舞阪町のマンホール 2016年06月28日 06時51分58秒 | JRさわやかウオーキング ●浜松市舞阪町のマンホール 2005年7月浜松市と合併する前の舞阪町時代の マンホールです。 町の木「マツ」がデザインされている
9.今も残る旧東海道松並木 2016年06月27日 06時46分24秒 | JRさわやかウオーキング 9.今も残る旧東海道松並木 両側に松が植えられた旧東海道松並木道、今は自動車が我が物顔で走っています。 人は松並木の外側の歩道を歩きますがそれでも弥次さん北さんの時代を 彷彿とさせるようです。 こんな素敵な道路が700m、約370本の松並木が続いています。 立派な大木ばかりです。 我々があるいた北側の松並木の間には東側から順に十二支の石像が間隔を置いて 置かれています。 どんな間隔なのか確かめなかったですが私の干支寅だけはカメラに収めてきました。 愛嬌のあるトラですね~ 松並木を抜けるともうゴールのJR舞阪駅が間近でした。 ゴールの手続きを済ませてJRで帰路に付きました。 68回目のJRさわやかウオーキングのデータは 16906歩、9.1km、総消費1547カロリー 終
8.遠江国に伝わる妖怪浪小僧 2016年06月26日 06時44分14秒 | JRさわやかウオーキング 8.遠江国に伝わる妖怪浪小僧 旧東海道松並木の入り口付近に、遠州七不思議に一つに数えられる 浪小僧が祀ってありました。 漁師の町ならではの伝説なんでしょう 鉢巻きを締め、太鼓を叩いている浪小僧伝説は、 「むかし、遠州灘の浜では地引網漁が行われていました。 魚がとれない日が続いたある日、真っ黒な小僧が網にかかりました。 漁師たちは気味悪がり小僧を殺そうとすると、 小僧は「私は海の底に住む浪小僧です。 命だけはお助けください。 その代り、ご恩返しに、海が荒れたり、風が強くなったりする時は、 海の底で太鼓をたたいてお知らせします」と言うので、 海にもどしてやりました。 それ以来、天気の変わる時、波の音がするようになったと伝えられています」 (遠州七不思議より)
7.舞阪郷土資料館へ 2016年06月25日 06時40分47秒 | JRさわやかウオーキング 7.舞阪郷土資料館へ 無料で入館できる郷土資料館でした。 舞阪宿の復元模型とか遺跡出土品、ノリ養殖道具、祭礼儀式などが展示されていました。 旧暦9月14・15日に岐佐神社で行われる祭礼で使用された直径2.5mもある大太鼓も 展示されていました。 町内安全と豊漁を祈願する舞阪漁民の勇壮なお祭りと書かれていましたので You Tubeで覗いてみました。 舞阪郷土資料館を出て少し歩いた交差点に見附石垣が残されていました。 江戸時代中期作られたもので、6尺棒を持った番人が人馬の出入りを監視、 治安を守っていたところです。
早朝の桔梗 2016年06月25日 05時37分30秒 | 美しい花図鑑 眠りから覚めたばかりのキキョウの花を撮ってみました。 間だ眠そうでした。 紫色が美しいキキョウ、 秋の七草のひとつです。 「バルーンフラワー」の名のとおり風船のようなつぼみですね
6.松林の中の白亜の舞阪灯台 2016年06月24日 06時36分21秒 | JRさわやかウオーキング 6.松林の中の白亜の舞阪灯台 堤防のように小高くなった松並木の小道を歩きます。 2kmほど続き舞阪町民の森になっているようです。 少し歩いたところに 舞阪監視哨跡の案内板が立てられていました。 太平洋戦争末期遠州灘が一望できる この場所で米軍機を監視していたそうです。 背高く伸びる松林の中をもう少し歩くと、 突然白亜の舞阪灯台が松葉の間から覗いて見えました 普通灯台は先端か、岩壁に建てられていますがここは松林に囲まれています。 昭和39年に設置された。
5.舞阪宿脇本陣へ 2016年06月23日 06時31分14秒 | JRさわやかウオーキング 5.舞阪宿脇本陣へ 北雁木(舞阪宿渡船場)近くに舞阪宿脇本陣が復元保存されていました。 天保9年建築の旧脇本陣「茗荷屋」の書院棟が残されていたのを基礎に 平成9年に復元されたものだそうですが旧東海道でも唯一で貴重な 建物だそうです。 入館料は無料で案内もしてくれました。 座敷、トイレや風呂場など見ることができましたし、 関札も本物を見ることができました。 脇本陣の向かい側 民家の角には、 舞阪宿本陣跡の石碑が立てられていました。