● 秋を求めて、秋を拾う! 2
馬籠宿の石畳をゆっくりゆっくり登って行く、
酒徳利をぶら提げている狸の剥製にカメラが集中していた。
「旅人宿 馬籠宿 たじまや」の店先に置かれていた狸の剥製だ。
赤ら顔の西洋人も珍しそうにシャッターを押していた。
荷車(大八車?)やその車輪も江戸時代の風情を醸し出している。
旅籠屋の隣では「おいしい食べ歩きせんべい」と銘打って、
大きなせんべいを手で焼いている
醤油の匂いが鼻とおなかと脳を強烈に刺激するが、
昼食を控えての時間だからぐっと我慢する。
消火器を覆っている樽と桶が町並みに良く似合う!
面白い!
なんと書いてあるのだろう
火の要・・・・読めない・・・
道端の石垣にピンクのシュウメイギクが可憐な花を咲かしている。
馬籠宿の中心街600mの中ごろまで歩いただろう!
藤村記念館の門前まで来た。昔の関所を髣髴とさせるような黒い太い柱の門だ。
傍らに山口誓子の句碑が立っていた。
今回は藤村記念館へは、時間の関係で入館することなく通り過ぎる。
信州の名物だったと思うが・・・
「木曽街道 道中おやき」のお店屋さんの前で立ち止まってしまった。
結局1個づつ買ってしまった。中身がくるみ・ヨモギ・やさい・野沢菜などがあったが
僕は野沢菜を買った。150円だった。
今から松茸御膳と飛騨牛のすき焼きを食べる予定になっているのに・・・・・・
1時間ほどの馬籠散策を終えて木曽路から飛騨路へバスは向かった
馬籠宿の石畳をゆっくりゆっくり登って行く、
酒徳利をぶら提げている狸の剥製にカメラが集中していた。
「旅人宿 馬籠宿 たじまや」の店先に置かれていた狸の剥製だ。
赤ら顔の西洋人も珍しそうにシャッターを押していた。
荷車(大八車?)やその車輪も江戸時代の風情を醸し出している。
旅籠屋の隣では「おいしい食べ歩きせんべい」と銘打って、
大きなせんべいを手で焼いている
醤油の匂いが鼻とおなかと脳を強烈に刺激するが、
昼食を控えての時間だからぐっと我慢する。
消火器を覆っている樽と桶が町並みに良く似合う!
面白い!
なんと書いてあるのだろう
火の要・・・・読めない・・・
道端の石垣にピンクのシュウメイギクが可憐な花を咲かしている。
馬籠宿の中心街600mの中ごろまで歩いただろう!
藤村記念館の門前まで来た。昔の関所を髣髴とさせるような黒い太い柱の門だ。
傍らに山口誓子の句碑が立っていた。
今回は藤村記念館へは、時間の関係で入館することなく通り過ぎる。
信州の名物だったと思うが・・・
「木曽街道 道中おやき」のお店屋さんの前で立ち止まってしまった。
結局1個づつ買ってしまった。中身がくるみ・ヨモギ・やさい・野沢菜などがあったが
僕は野沢菜を買った。150円だった。
今から松茸御膳と飛騨牛のすき焼きを食べる予定になっているのに・・・・・・
1時間ほどの馬籠散策を終えて木曽路から飛騨路へバスは向かった