●目覚めた獅子の国を 行く2
リニアに乗って市内へ、
空港ターミナルからリニアモーターカー駅まではすごく近い距離だ。
入場に際しては飛行場並みのX線検査を通らなければならない。
このリニモはドイツの技術で2002年に完工したもので、2010年の上海万博までには
杭州市までの新線工事が完成する予定だとか。
現在は浦東駅から市街地に近い龍陽路駅までの30kmを8分弱で走っている。
料金は40元(約600円)だそうだ。
ホームで写真記念撮影などしていたら音もなくリニモが滑り込んできた。
早速乗り込む、
大きな荷物を置くスペースも入り口に準備されている。座席に座るや
すぐに出発した。滑るようなスタートを切ったかと思ったら2~3分ぐらいでもう
トップスピード430kmに達した。
早い!早い!車窓の風景がものすごい勢いで飛び去っていく・・・
車体のゆれは新幹線ぐらいかな?
立ち上がって
車窓を横目で見ながらスピードメータを撮るべくカメラを構えていたが
耐えられないような揺れではない。音? 極端に騒々しくは無かったようだ。
まもなく
430kmの体験も終了した。
龍陽路駅では、今乗ってきた車体の最先端部まで走っていって写真を撮る。
クリームホワイトなのに少し汚れが目立つ、日本の列車ならばピカピカだろうに・・・
これも中国的感覚だろうね。
本来このリニモ上海~北京間を結ぶ予定だったらしいが、コストの関係で新幹線工法に
変わったようですね。
我々はバスに乗り換えて上海城の中心部豫園商城へ向かう
リニアに乗って市内へ、
空港ターミナルからリニアモーターカー駅まではすごく近い距離だ。
入場に際しては飛行場並みのX線検査を通らなければならない。
このリニモはドイツの技術で2002年に完工したもので、2010年の上海万博までには
杭州市までの新線工事が完成する予定だとか。
現在は浦東駅から市街地に近い龍陽路駅までの30kmを8分弱で走っている。
料金は40元(約600円)だそうだ。
ホームで写真記念撮影などしていたら音もなくリニモが滑り込んできた。
早速乗り込む、
大きな荷物を置くスペースも入り口に準備されている。座席に座るや
すぐに出発した。滑るようなスタートを切ったかと思ったら2~3分ぐらいでもう
トップスピード430kmに達した。
早い!早い!車窓の風景がものすごい勢いで飛び去っていく・・・
車体のゆれは新幹線ぐらいかな?
立ち上がって
車窓を横目で見ながらスピードメータを撮るべくカメラを構えていたが
耐えられないような揺れではない。音? 極端に騒々しくは無かったようだ。
まもなく
430kmの体験も終了した。
龍陽路駅では、今乗ってきた車体の最先端部まで走っていって写真を撮る。
クリームホワイトなのに少し汚れが目立つ、日本の列車ならばピカピカだろうに・・・
これも中国的感覚だろうね。
本来このリニモ上海~北京間を結ぶ予定だったらしいが、コストの関係で新幹線工法に
変わったようですね。
我々はバスに乗り換えて上海城の中心部豫園商城へ向かう