● 通夜でお坊さんが歌を唄った
過日 身内だけの家族葬に参列しました。
セレモニーホールの小さな部屋でのお経の最後に、お坊さんが
わが曹洞宗では梅花流詠讃歌というものがありますと言って
大きな声で歌い始めました。
初めての経験でしたが
故人を見送るにふさわしい雰囲気を
醸しだしてくれました
曹洞宗梅花流詠讃歌 三宝御和讃
1.心の闇を照らします いとも尊きみ仏の
誓願(ちかい)を冀(ねご)うものはみな 南無帰依仏と唱えよや
2.憂き世の波を乗り越えて 浄きめぐみにゆく法(のり)の
船に棹(さお)さすものはみな 南無帰依法と唱えよや
3.悟りの岸にわたるべき 道をつたえしもろもろの
聖者(ひじり)に頼るものはみな 南無帰依僧と唱えよや
過日 身内だけの家族葬に参列しました。
セレモニーホールの小さな部屋でのお経の最後に、お坊さんが
わが曹洞宗では梅花流詠讃歌というものがありますと言って
大きな声で歌い始めました。
初めての経験でしたが
故人を見送るにふさわしい雰囲気を
醸しだしてくれました
曹洞宗梅花流詠讃歌 三宝御和讃
1.心の闇を照らします いとも尊きみ仏の
誓願(ちかい)を冀(ねご)うものはみな 南無帰依仏と唱えよや
2.憂き世の波を乗り越えて 浄きめぐみにゆく法(のり)の
船に棹(さお)さすものはみな 南無帰依法と唱えよや
3.悟りの岸にわたるべき 道をつたえしもろもろの
聖者(ひじり)に頼るものはみな 南無帰依僧と唱えよや