赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

26.幸運にも恵まれて

2016年02月09日 06時25分53秒 | スーパーリゾート久米島へ
26.幸運にも恵まれて

19:10分那覇空港発中部国際空港行きは、偶々出会うスクランブルにもあわず定刻に離陸、
順調に飛行ほぼ定刻には中部国際空港に着陸しました。

日本列島は寒波襲来、沖縄でさえ寒い日がありましたが、中部国際空港では雪も予想されていましたが
全く障害もなく無事帰宅できました。

心配された旅先での天候も、
今回も良い方良い方へ引き寄せられ楽しい旅になりました。
沖縄まだまだ行って見たい所が一杯です。
近いうちにまた出かけてみたいと思っています。

久米島空港16:10発 那覇空港16:45着 / 19:10発 中部国際空港(21:05着)



24.久米島よ! さようなら!

2016年02月06日 06時21分10秒 | スーパーリゾート久米島へ
24.久米島よ! さようなら!

久米島観光をすべて終え久米島空港へ戻ってきました。


ターミナルビルの入り口にはシーサーの他に、野球選手のモニュメントがありました。
楽天のキャンプ地だからでしょうね。

那覇からRACのボンバルディア機が30分遅れて到着しました。


我々も歩いて飛行機に搭乗、離陸しました。
滑走路を北に向かって飛び立ち、ゆっくり機首を反転今飛び立った滑走路を下に見て、島の南面を
舐めるように飛び、最後は我々の泊まったイーフトビーチに別れを告げた。
久米島よさようなら!




ボンバルディアはまもなく慶良間諸島を下に見ながら30分ほどで那覇空港に着陸した。

23.日本最大級の車海老養殖場を見学

2016年02月05日 07時04分00秒 | スーパーリゾート久米島へ
23.日本最大級の車海老養殖場を見学

6つの養成池を持ち年間60~70トンのくるまえびを生産している久米総合開発株式会社を見学
させてもらいます。


種苗棟で体長1.5cmに達するまで育てた後、養成池で生育させます。
7か月ほどで出荷できるサイズになるそうで、


久米島の北西、空港からミーフガーの間にある東シナ海に面した車海老養殖場です。
6つの養成池、総面積66,000㎡で年間60~70トンのくるまえびを生産しています。


種苗棟では、
海洋深層水を使用して小エビの体長が、1.5cmに達するまで育てた後池に放流し、
約7カ月養殖するとようやく出荷出来るサイズとなります。
海老を捕まえるのは、夜えさを入れた網かごを養成池に沈めて
車エビが自然に入ってくるのを待つんだそうです。

えびのサイズ選別の手さばきを見せてもらいました。
瞬時に見分けてしまいますね。

最後にボイルした車エビを1匹試食させてくれました。

22.久米島の女性のシンボル ミーフガー

2016年02月04日 07時00分17秒 | スーパーリゾート久米島へ
22.久米島の女性のシンボル ミーフガー

久米島の北西海岸にそそり立つ巨大な岩礁の割れ目をミーフガーと言って、
子宝に恵まれるパワースポットとして崇められています。
ミーフガーのすぐ近くまで行けそうですが、この日は怒涛の波が押し寄せていました。

軍艦のように見える軍艦岩にも大きな波が打ち付けていました。

21.復元工事具志川城跡

2016年02月03日 06時55分49秒 | スーパーリゾート久米島へ
21.具志川城跡

15世紀始めころの琉球王朝時代の城壁が残る具志川城跡へ登ります。


勝連城、今帰仁城など沖縄本土で見るグスクに比べるとかなりミニです。
城壁も、切石積み、野面積みで造られています。


登ってみると三の郭城門跡、四の郭跡の看板が立てられていますが、四つの郭から成り立っていたようです。


今城壁の補修と復元工事が進められているようで、ブルーシートがところどころ被せられています。
小さな久米島にも3つものグスクが存していたようで、
14~5世紀ごろの海外貿易の隆盛期、交易の要所だったことが偲ばれます。


20.レストラン竜でランチを

2016年02月02日 06時32分11秒 | スーパーリゾート久米島へ
20.レストラン竜でランチを

民宿や飲食店が密集している久米島の西部地区で、昼食を取る為のフリータイムになりました。
ガイドさんの説明では久米島の銀座?と言われる地区だそうで、

久米島唯一のパチンコ店、スーパー、ベスト電器、郵便局などあります。
そしてこの通りを、「じんじんロード」と呼んでいるようですよ。
私はガイドさんから紹介のあった「レストラン竜」へ入りました。


ここは小島よしおのおばさんが経営する店だそうです。
店内は、椅子席、カウンター、座敷とかなり広いです。

ランチメニューのカキフライを食べました。
久米島でも牡蠣は採れるんでしょうかね。

夜メニューでは、お寿司もできるようでしたので、
お願いして鉄火巻を作ってもらいました。

350円でした。
美味しかったですがわさびが効いてなかったです。

ランチ後じんじんロードを歩いてみました。


19.ユウナの花が咲いて

2016年02月01日 06時25分22秒 | スーパーリゾート久米島へ
19.ユウナの花が咲いて

五枝の松のそばにユウナが咲いていました。
花期は6~9月ごろらしいですが何輪も咲いていました。
朝方は黄色、夕方は紅く染まるようです。

沖縄地方ではユウナ(右納)と呼ぶそうですが、オオハマボウというアオイ科の花です。
秋篠宮家 佳子内親王のお印です。

また谷を下る小川はクメジマボタルの生息地で、5月ごろ飛び交うようです。

18.国指定天然記念物 久米の五枝の松

2016年01月31日 06時33分01秒 | スーパーリゾート久米島へ
18.国指定天然記念物 久米の五枝の松

「五枝の松(ごえのまつ)は、
国指定天然記念物で、高さ6m、幹の周りが4.3m、枝が地面を覆う面積は250平方mにも及ぶ
リュウキュウマツです。


18世紀初頭農業の神(土帝君)を祀った時に植えられた」と書かれた説明板が立てられていました。

リュウキュウマツは高く上に伸びるのが普通ですがこの松は根元から分枝して
四方に広がっていったようです。

地を這うような枝ぶりは大きな盆栽を見るようで美しい姿です。
幹や枝は大蛇のようにくねくねと拡がり、祠をがっちりガードしているようにも見えます。

枝の下に作られた木道を通って祠にお参りしてきました。


17.久米島はかっては稲作栽培が

2016年01月30日 14時42分04秒 | スーパーリゾート久米島へ
17.久米島はかっては稲作栽培が

久米島は離島にしては珍しく水には恵まれているようで、かっては沖縄でも有数な稲作地帯だったそうです。
河川やダム湖、幾つもの溜池、ラムサール条約湿地もあります。

今稲作はサトウキビ畑に替りなくなってしまったそうですが、その名残の水田を見ることができました。


一部の農家の方が自家用にもち米を栽培している水田だそうです。