2.淡墨桜の巨木と優雅さに圧倒される
なだらかな坂道を登りきったところに、淡墨桜公園があった。
日本三大巨桜の1つであり、1922年(大正11年)10月12日には国の天然記念物に指定された、
樹齢1500有余年の淡墨桜が聳えていた。
薄墨色になりだした美しい花や、樹形の雄大さに圧倒される。沢山の支柱に支えられている姿は
少々痛々しいが、元気そうですね。
淡墨桜の周りをぐるりと一周してみる。高みからも見てみる。
何処から見ても威厳のような貫録が見て取れる。
石碑には薄墨桜は継体天皇お手植伝説もあると書かれていた。
少し離れたところには、淡墨桜2世と書かれた大きなさくら樹があった。
かなり立派な二世ちゃんですが
淡墨桜のような貫録を有するまでにはまだまだ長い年月を要するでしょうね。
淡墨桜は昭和23年ごろ枯死直前までいったそうだが、根継ぎをして樹勢を取り戻したそうだ。
もっともっと元気でいてくださいねと声をかけながら、再び樽見駅へ向かった。
なだらかな坂道を登りきったところに、淡墨桜公園があった。
日本三大巨桜の1つであり、1922年(大正11年)10月12日には国の天然記念物に指定された、
樹齢1500有余年の淡墨桜が聳えていた。
薄墨色になりだした美しい花や、樹形の雄大さに圧倒される。沢山の支柱に支えられている姿は
少々痛々しいが、元気そうですね。
淡墨桜の周りをぐるりと一周してみる。高みからも見てみる。
何処から見ても威厳のような貫録が見て取れる。
石碑には薄墨桜は継体天皇お手植伝説もあると書かれていた。
少し離れたところには、淡墨桜2世と書かれた大きなさくら樹があった。
かなり立派な二世ちゃんですが
淡墨桜のような貫録を有するまでにはまだまだ長い年月を要するでしょうね。
淡墨桜は昭和23年ごろ枯死直前までいったそうだが、根継ぎをして樹勢を取り戻したそうだ。
もっともっと元気でいてくださいねと声をかけながら、再び樽見駅へ向かった。