赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

トレーまで食べられるえびせんべい

2011年07月31日 08時45分30秒 | こころの日記
● トレーまで食べられるえびせんべい

碧南のえびせん家族におもしろいえびせんミニパックがあった。
えびの姿焼き、たこ小丸、アーモンド、海苔ステッキなど8種が
小さなトレーに入った「磯の彩菓・たべりん」です。

面白いことに、せんべいが盛られている
トレーまでえびせんべいで出来ているんです。

8種類の美味しいせんべいが食べられて、
これは良いですね。

4.久し振りの車内で食べる駅弁!

2011年07月30日 07時41分10秒 | こころの日記
4.久し振りの車内で食べる駅弁!

松本駅で下りたとき、マップをもらった。

その裏面に絵日記が書かれていた。


小学生の絵日記なんだな・・・と思って読んでいった。
8月2日(月)てんき ?
きょうは、はやおきをして、おじいちゃんとカブトムシを、とりに山へいきました。
。。。。
1ねん2くみ  まつもと えき太

最後まで読んで
な~あんだ。
小学生が描いた絵日記では無かったんだ。
でもこのマップよくできていて、街歩きに非常に役に立ちました。
それに松本の町中も、観光客にも優しく、名所には、
牛つなぎ石だとか、昔の通りの名前だとか丁寧に書かれている。
秋には真っ赤に色づくナナカマドも、今は青い実を付けているが、
説明書きが付いていた。

それに、只今、おもてなしをしてくれるそうで、
トイレ、お茶、休憩のステッカーがある店でおもてなしが受けられるそうだ。



松本駅の名産店でお土産と駅弁を買って、16:53、L特急ワイドビューしなの20号に乗り込んだ。

1時間ほど経過したとき、各々で買いこんだ駅弁を広げた。
僕は牛肉弁当 950円を開いた。

車中で食べる久し振りの駅弁は、振り子のようにゆらゆら揺られながら済ませた。
美味しくもあり、美味しくもなし。
安曇野・松本へのミニトラベルが終わった。

おわり

3.国宝 松本城へ、カエルの街をぶらり!

2011年07月29日 07時19分36秒 | こころの日記
3.国宝 松本城へ、カエルの街をぶらり!

松本駅正面口(お城方面)には
旧松本駅の表札が駅のシンボルとして現在の駅ビルにも掲げられていた。

味わいのある表札ですね。


大名町通りから、国宝松本城へ入って行った。
国宝松本城と書かれた石柱も恰も毛筆で書かれたようで
良いですね~
濠と石垣、そこに聳える天守閣は絵画のような美しい。

濠に掛かる赤い橋も見えるし、この角度が一番美しいところだろう。
そのように思っていたら、やはり
老人がデッサンをしていた。
声をかけてみたら、デッザンだけして家で水彩にするらしい。


松本城は見るだけにして、昔懐かしい商店街、なわて通りを散策しながら、
蔵造りで統一された家並み、松本商人の街を観光する。
新しく建て替えられた建物が大部分だが、蔵シック館などは昔の土蔵造りの建物そのままだ。
歩き疲れてカフェで喉を潤した。
皆さんはかき氷を頼んでいたが、
僕は冷たいココアを注文した。

2.碌山美術館から、ロケに使われた蕎麦畑の中の藁葺の家を

2011年07月28日 07時54分53秒 | こころの日記
2.碌山美術館から、ロケに使われた蕎麦畑の中の藁葺の家を

穂高駅から徒歩で、碌山美術館までのんびり歩く、安曇野と言えども真夏の太陽に
汗が吹き出てくるほどだ。

写真などで良く見かける碌山美術館の赤煉瓦の建物がこんもりとした木々に囲まれて佇んでいた。
近代彫刻の扉を開いた荻原守衛(碌山)の作品と資料を展示している美術館だが、たまたま
教会風のチャペルの鐘が鳴った。

なんだろう?
時刻かな?
上條蕎麦という店に入る友人たちと別れて、調べてあった和食の店へ向かったが、立派な店構えだったが
営業を中止していた。再び逆戻りして蕎麦屋さんでうどんで昼食を済ませた。
蕎麦アレルギーではないが、どうも日本蕎麦は好みでわない。

再び合流して、国営アルプスあずみの公園へ向かい、近くにあるHKドラマおひさまのロケに使われた
蕎麦畑が広がる茅葺農家の風景を垣間見る。


ドラマを見ていないからよくわからないが、昭和のふるき光景を映し出す絶好のロケーションだったのでしょうね。
タクシーの運転手さんの話ではスタッフが何度も何度も来て探していたそうだ。

近くにはこの地方の大庄屋 山口家の豪邸がまるでお城のように佇んでいた。
我々は時間に追われるように穂高駅まで急いで、大糸線松本行きに乗り込んだ。

1.中央線特急 しなの5号で安曇野へ

2011年07月27日 07時28分53秒 | こころの日記
おひさまロケ地を訪ねてみる
安曇野・松本へ

1.中央線特急 しなの5号で安曇野へ

名古屋駅9:00出発、しなの5号で松本へ向かった。
通路を歩いていた美人の女性が、列車の揺れで我々のボックスへよろめいて倒れてきた。

僕も、
網棚の荷物を取ろうと立ち上がったら、揺れでふらついてしまった。

実は中央線の車両は、

制御付き自然振り子式の車両なんですが、揺れが激しいですね。
振り子式に比べたら、改善されているとはいえ、不快感をもち

中には列車酔いを起こしてしまう人も多いですね。

しなの5号は11:04分着のところ、3分ほどの遅れで松本駅に到着した。

急いで、大糸線に乗り換えて穂高駅まで普通列車に乗る。
夏山行楽シーズンに入ったせいか、通勤列車並に混雑していた。
途中駅のホームには、青いリンゴの実る風景が目に入る。

リンゴの実る風景は
やはり旅を、雪国を感じる光景ですよね。

11:28分、時刻より数分遅れて穂高駅に降り立った。



駅名の由来ともされる穂高神社を模した社殿型の駅舎は、


アートギャラリー穂高が併設されており、さすが特急が停車する
観光の町に相応しいですね。



何故か?


馬に乗ったキリリとした 江姫が出向かてくれたのは 、なぜでしょうね?



観光案内所で安曇野ガイドマップを貰って散策する。

壱町田湿地一般公開に

2011年07月26日 07時27分27秒 | デジカメ旅日記
● 壱町田湿地一般公開に赴く

7月24日(日曜日)

愛知県指定天然記念物 壱町田湿地植物群落の一般公開日に
行ってきた。

ここの植物たちは、殆どが小さな小さな植物で望遠鏡の助けを借りて、
眺めることが出来るぐらいのものだ。
湿地のあちこちに小さな望遠鏡が置かれていて、
小さな花に焦点が合わされていた。


すいれん科のコウホネ、ヌマトラノオ、ヒメガマの穂は自分の目で見ることが出来た。
三河湾特産のシラタマホシグサの花が見て見たかったがまだ咲いていないようだった。

この湿地も周囲の環境が激変して、保全していくのが大変になって来ているようだ。
次回の公開は8月6.7日、9月3.4日にまた公開日を設けているそうだ。

コクチナシ

2011年07月22日 07時56分38秒 | こころの日記
 コクチナシ



花はもう終わりを迎えているが、最近公園などにおおく植えられていますね。
葉も花もクチナシよりひと回り小さく、
樹形は株立ち状によく分枝し、枝が横に広がる特徴から重宝されるのでしょうね。
香りはクチナシと同じように良い香りです。
花の白さがこれまた美しいですね。