赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

27 .赤福をお土産に

2025年01月04日 03時56分52秒 | デジカメ旅日記

27 .赤福をお土産に

友人たちへのお土産に赤福を買いました。

小さい箱で8個入り900円でしたが・・・・

なんと2個入りも販売していました。

400円とは滅茶割高ですが、

学生時代赤福の社長に

列車で移動中個人で食べるには食べにくいですから2個か3個入りの赤福を販売して下さい。

と手紙を出しました。

丁重なご返事と絵ハガキを送ってくれましたが発売はありませんでした。

それが今、時代が要求したのでしょう発売されていました。

早速買って美味しくいただきました。




◎赤福のヘラと楊枝が紙に

箱 入りの 赤福についているヘラが 紙製になっていました。

以前は 木製だったと思うんですが いつから変わったんでしょうか ?

それに 2個入りの 赤福の中には 紙製の 楊枝が入っていました。


◎ 赤福の箱の中に入っていた お祓い 町の 風景





25.名物へんば餅

2025年01月03日 05時28分00秒 | デジカメ旅日記

25.名物へんば餅

今日おはらい町で目的としていたへんば餅店へやってきました。

伊勢名物へんば餅を買ってみました。

へんば餅の由来が書かれていました。





「へんば餅」の由来

今を去る二百余年前、 安永四年(1775年)に、 伊勢参宮街道 宮川のほとりに 茶店を設け餅を商い初めました。

当時、馬を借りて参宮する人達が、この店に憩われて、 ここから馬を返し参宮されたため、 何時しかへんば【返馬】餅と 名づけられ今日に及びました。


それで店頭に馬が置かれているのですね。


26 .へんば餅5ケ550円

バス車内で食べてみました。

今食べても美味しいお餅ですが、古にお伊勢参りの旅人はほっぺが飛びそうなぐらいだったでしょうね。馬でのお伊勢参りとは豪勢ですね。




◎伊勢神宮おはらい 町 のへんば餅店の店頭には 看板 娘。。。お馬さんがお店番です。



22 .おはらい町を行く

2025年01月02日 05時31分00秒 | デジカメ旅日記

22 .おはらい町を行く

五十鈴川に沿って約800m続く石畳の通りおはらい町を歩いて見ます。






お伊勢さんらしいレトロな通りにはたくさんの土産物店・飲食店などが建ち並ンでいます。

幼いころおみやげでいただいてよく食べた生姜糖の岩戸屋の店頭では

お多福さんも驚いたような表情で店番です。

伊勢ならではお店屋さん

てこね寿司、江戸時代から重宝されている萬金丹、伊勢の名物赤福本店などが目に入ります。


23.ういろうの虎屋

僕の大好きなういろうの虎屋も店を構えています。店のウインドー内には愛嬌のある張り子の虎が置かれています。




寅は僕の干支です。

それで名古屋の外郎よりも虎屋の外郎が好きになったのでしょうかね?

でも今日はスルーして先を急ぎます。




24 .郵便局も銀行も街並みに合わせた建物


漸くおかげ横丁の入り口までやって来ました。

歳の市が開かれているようですがここのスルーです。五十鈴川郵便局も百五銀行

三十三銀行ATMも街並みにすっぽり取り込まれた店舗で営業しています。



21.宇治橋の擬宝珠(ぎぼし)にパワースポット

2025年01月01日 15時44分10秒 | デジカメ旅日記

伊勢神宮内宮参拝

2024.12.26 曇


20 .能舞台もある参集殿

参詣者が休息する場所で湯茶の接待が受けられました。






21.宇治橋の擬宝珠(ぎぼし)にパワースポット


宇治橋を渡って神域を出る際、色の変わっている擬宝珠(ぎぼし)があります。

これは、橋の安全を祈って萬度麻(まんどぬさ)とうい御札か納められているそうで


この擬宝珠(ぎぼし)に触れて帰ると、また参拝に訪れる事ができると言われています。

最後の擬宝珠の一つ前にその擬宝珠があります


みなさんに触られて光輝いています。

何やら文字も浮かんで見えます。

御橋  御裳濯川 元和五祀年  3月


14 .天照大神の荒御魂を祀った荒祭宮

2024年12月31日 05時14分49秒 | デジカメ旅日記

伊勢神宮内宮参拝

2024.12.26 曇


14 .天照大神の荒御魂を祀った荒祭宮

荒祭宮は、

正宮参拝後に参拝するのが正しいとされ、個人的な願い事も聞いてもらえるという内宮第一の別宮です。

わたくしも正殿でお参りした後御敷地を廻り荒祭宮へ来ましたら長蛇の列です。

列に並んでいたら集合時間に間に合いませんので、横から手を合わせてお参りしました。

これでは荒御魂のお叱りを受けてしまいそうですね。









15.御稲御倉

神宮神田で収穫し、三節祭でお供えされる御稲が奉納されます。

建物の規模は小さいものの、神明造の特徴をうかがうことができます。


16.外幣殿

古神宝を納める

神明造の高床式の建物

苔むした茅葺屋根が眩しい



12.正殿にお参りする

2024年12月30日 04時31分13秒 | デジカメ旅日記

伊勢神宮内宮参拝

2024.12.26 曇


12.正殿にお参りする

参道から石段を昇り内宮の正殿にお詣りします。

他の神社仏閣の本殿に比べると簡素な本殿に見えますが、見た目以上の神秘さを感じます。

正殿には賽銭箱がありません。本殿参拝にはお賽銭は不用のようです。

それでもお賽銭をなげ入れる方が多いようですので

左側の方に仮賽銭箱が置かれています。




本殿では、

個人的なお願いをするところではなく、ただ感謝をするところだそうです。


撮影禁止でした


13.御敷地へ

次回の遷宮の時この場所に正宮が建てられる場所です。





2033年に

第63回式年遷宮が行われます。

玉砂利が敷かれ、石で区切らたようなエリアも見られます。

丁度作業員の方たちがお正月に備えて、

草取り清掃をしていました。


9.正宮への参道へ

2024年12月29日 05時24分04秒 | デジカメ旅日記

9.正宮への参道へ

正参道へ戻ると

銅板葺の建物でご祈祷や、お神札・お守り・御朱印などを受ける建物、

神楽殿、御饌殿,五丈殿が連なって建っています。


参道わきには神宮創設時から立っていたと思わられるような大木が何本も見られます。

中にはその生命エネルギーを頂こうと、

手を当てている参拝者も見受けられます。


10. 割り竹が巻いてある杉

参拝の記念に杉の皮を剥がして持って帰られる方がいたため、対策として竹が巻かれたようです。


11.忌⽕屋殿 ・ 祓所

いみびやでんと読みます

各神様に供える神饌を調理する所です。

「神様の台所」











7.風の神様 風日祈宮にお詣り

2024年12月28日 12時36分00秒 | デジカメ旅日記

7.風の神様 風日祈宮にお詣り

瀧祭神から本宮への参道に並ぶように、鬱蒼とした杉木立の中を通る小径を進みます。

辺りは森閑とした空気に神々しさが漂ってきます。

五十鈴川に流れ込む島路川に架かる風日祈宮橋を渡って、

風の神様 風日祈宮にお詣りします。


鎌倉時代の元寇の時神風を吹かせて日本を守ってくれた神様でもあるそうです。










8. 五十鈴川に流れ込む島路川

川幅の半分ほどしか水量はありませんが宇治川で見た杭がこの川にも2本立っています。

紅葉がいまだきれいに映えるています。ほほを通り過ぎる川風は風日祈宮神様思し召しと感じながら本宮ヘ進みます。





5.手水舎・御⼿洗場

2024年12月28日 10時31分00秒 | デジカメ旅日記

伊勢神宮内宮参拝と里山の風景に佇む鄙茅でランチ

2024.12.26 曇


5.手水舎・御⼿洗場

小橋を渡ると大きな手水舎があります。

そして、少し先にある

五十鈴川御手洗場に下り、参拝する前に心身を清めます。


川の中で小魚が泳いでいますが硬貨が水底できらきら光っています。


6.瀧祭神(たきまつりのかみ)

御手洗場の近くにあり、御垣と御門のみで社殿はなく、石畳に祀られています。

五十鈴川の守り神として古くから大切に祀られています。

 「おとりつぎさん」とも言われ、正宮に参拝する前にこの神様にお参りすると、

頼みごとを大御神様に取り次いでくださるそうです。

私の前 の女性は 数分間 頭を下げていました