赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

46.讃岐うどんを食べて新幹線で名古屋へ

2019年04月30日 06時35分29秒 | 美しき四国9つの名城めぐり
46.讃岐うどんを食べて新幹線で名古屋へ

岡山駅で夕食を食べようとお寿司屋さんへ行きました。
旅の終わりはお寿司と決めていますが、



満席状態でしたし時間も少なかったから
讃岐うどん店に入りました。


めりけんやといううどん店です。
きつねうどんとミニ天丼のセットです。
丁度良いボリュームで美味しかったです。
  

岡山駅18:23分 ひかり482号~~名古屋20:36分着

今回のお城めぐりは坂道あり,石段、天守への階段と足をつかコースばかりでしたが
トラブルもなく楽しく余裕をもって帰ることが来ました。
感謝してペンを置きます。


45.高松駅からメインライナーで岡山へ

2019年04月29日 06時32分45秒 | 美しき四国9つの名城めぐり
45.高松駅からメインライナーで岡山へ

美しき四国9つの名城めぐり観光をすべて終え


高松駅から
快速「マリンライナー」46号で岡山へ渡ります。
高松駅は 
Shikoku Smail Stationですね

ホーム脇では讃岐うどんを食べることもできましたが今回も時間が気になって
食べることが来ませんでした。

反対ホームには松山方面へ行く いしづち号が入ってきました。


マリンライナーは定刻、高松駅を後にして瀬戸大橋を渡り岡山駅へ到着しました。

アンパンマン電車が停まっていました。

42.シャンデリアと障子に襖

2019年04月28日 06時59分15秒 | 美しき四国9つの名城めぐり
42.シャンデリアと障子に襖

イギリス製のシャンデリが天井を飾り、






障子と金箔の襖が部屋を区切る和洋折衷の美が漂っています。

欄間には鳳凰が彫られています。

トイレは当時から水洗便所だったようです。

月見櫓が見えます。天守が存在していたら披雲閣から眺めることができたのでしょうね。

ソテツが見えるお部屋はソテツの間と呼んでいたそうです。


在りし日の高松城の写真が廊下に掲げられていました。

41.藩の政務が行われた被雲閣へ

2019年04月27日 06時56分13秒 | 美しき四国9つの名城めぐり
41.藩の政務が行われた被雲閣へ

枯山水の庭園を有する
被雲閣大書院の中を見せていただけることになりました。


庭園には
昭和天皇お手植えの松、重さ11トンの銀閣寺型手水鉢や
橋本体と欄干、中柱を一枚の石から刳り抜いている太鼓橋
などがある立派な庭園です。
貸し切り中でしたがガイドさんの申し出に、
被雲閣の中を見せていただけることになりました。


披雲閣は松平藩時代の政務や藩主の住居として使用されていたそうで、昭和天皇も
お泊りになったことがあるそうです。
ガラス戸がはめられていますが、
板硝子は当時の日本にはなくドイツから輸入されたものだそうです。

40 鯛のエサやり体験

2019年04月27日 06時01分06秒 | 美しき四国9つの名城めぐり
40 鯛のエサやり体験

海水を調整する水門の近くに、こんな看板が立っていました。


玉藻公園名物 願いを込めて投げ込もう!
鯛の餌やり体験 鯛願城就で あなたも大願成就  100円

見事に手入れが行き届いている松並木を通ります。
櫓が見えてきます。

1,676年頃建てられた北の丸の隅櫓、月見櫓は出入りする船を監視していました。

水手御門は海からの大手門、藩主はここから船で出かけられたようです。

39.最後の見学先、高松城城跡へ

2019年04月26日 08時30分32秒 | 美しき四国9つの名城めぐり
39.最後の見学先、高松城城跡へ


高松中央ICで高松自動車道を降り、「玉藻公園」
として整備されている高松城跡へやって来ました。


高松城は別名・玉藻城(たまもじょう)とも呼ばれ、瀬戸内海に面して築城された海城で、
日本三大水城(高松城、今治城、中津城)の一つに数えられています。

観光ガイドさんに案内されながら高松城跡 玉藻公園を進みます。
土台の石垣のみ残る本丸への鞘橋を渡ります。


屋根のついた廊下のような橋です。
お堀の水は海水で、何やら魚が泳いでいます。
時には大きな鯛も見られるようです。
天守跡から見るお堀の水は青いインクを溢したような美しいコバルトブルーです。

水面に映る緑の松もきれいです。
高松駅の高層ビルも手が届きそうな近くに見えます。

38.高松自動車道での車中弁当

2019年04月26日 06時19分39秒 | 美しき四国9つの名城めぐり
38.高松自動車道での車中弁当

徳島ICから今回ツアーの最後の見学地高松へ向かう高松自動車道を走りながらの昼食は
3日目ですが今日の幕の内弁当も美味しかったです。



徳島の弁当ではなく、
高知のあんどう仕出し屋さん調製のものでした。
仕出しのあんどうといえば高知では有名だそうで今朝、高知で積み込んだんですね。

包装紙に何やら書いてありますが読みづらく意味が分かりにくいです。
土佐の海ほど・・・・透き通る碧いのは、 情熱が若いから

37.徳島城博物館へ

2019年04月25日 09時15分14秒 | 美しき四国9つの名城めぐり
37.徳島城博物館へ
徳島藩と蜂須賀家の歴史資料が展示されている徳島城博物館へ入場します。
撮影許可をいただき数枚うつしました。

風俗図巻



徳島藩御召鯨船 千山丸
千山丸はクジラを捕るための船ではなく
参勤交代の時大名が使ったもので、船首には龍の装飾。
側面には金箔押、藍色地に団扇が描かれている豪華なものです。

大名が使用した船としては唯一残っているものだそうです。


今も残る徳島城表御殿庭園と

水路沿いの石垣面から突き出ている石は、
屏風折塀の支柱石で「舌石」と呼ばれている石垣を見て

徳島城跡の見学を終えました。


お城の形をした街灯

36.61mの城山 徳島城跡へ昇る

2019年04月25日 06時39分42秒 | 美しき四国9つの名城めぐり
36.61mの城山 徳島城跡へ昇る

青石で築かれた石垣も苔むし、雑草後隙間から芽を出す石垣を見ながら
石段を登ります。



お城めぐりで疲れた足を叱咤激励しながら昇っている人も多いようです。

西三の丸跡、

帳櫓跡



清玄坊供養碑


旧陸軍の砲台跡


そして広場の周りに植えられた桜が満開です。
下の桜よりも数段きれいですが、昇るのが大変ですから花見客は誰もいません。
やはり皆さん花より団子なんでしょうね。

35.徳島城跡へ

2019年04月24日 11時36分31秒 | 美しき四国9つの名城めぐり
35.徳島城跡へ

吉野川SAから再び徳島自動車道を走ると山ばかりから家並みが徐々に増えてきました。
やっと徳島ICにやって来ました。
市街地をしばらく進み徳島市の中央部にある
青石で築かれた石垣を持つ蜂須賀氏の居城であった徳島城跡に到着しました。

観光ガイドの井上さん、河合さんに城山を案内をしてもらいました。


蜂須賀家政公像

徳島城は蜂須賀正勝の子である蜂須賀家政によって築かれた城です。
あの矢作川で秀吉と会った蜂須賀小六ですよね
徳島藩蜂須賀氏25万石の居城であり、日本100名城にも選ばれています。

現在は徳島中央公園として市民の憩いの場所になっているようです。
今日も桜見物の市民で溢れています。

城山の海蝕痕
縄文時代ごろまでは子の海だったようです。

城山の貝塚


警察官だった河合氏

数寄屋橋です