赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

2.万里の長城に使われているレトロなレンガ

2014年03月31日 19時51分30秒 | 工場見学
2.万里の長城に使われているレトロなレンガ

工場構内の一角にレトロなレンガが積まれた食堂と思われる建物があった。


社長さんの説明ではこのレンガは万里の長城を造っているレンガで輸入したものだそうだ。

焼成温度の違いで日本では苔が生じてしまうらしいです。
万里の長城のレンガの上にもレトロなレンガ積まれていた。
この建物に離接してレンガ積みの建屋が見られた。
一昔前のメイン工場だったんでしょうね。

石炭燃焼の古い窯が保存されていた。


中には裸電球そして古い木製の運搬器具などが置かれ、カメレン博物館を思わせる
光景でした。

17.夕食は西洋料理を

2014年03月31日 17時49分45秒 | デジカメ旅日記
17.夕食は西洋料理を

屋久島いわさきホテルでの2日目の夕食は西洋料理だった。
宴会場の円卓に7~8人位づつ席を取り、何かのパーティーかな?と思えるようなムードです。

最初は、
1.甑島産キビナゴの温かいエスカベッシュ
2.エスカルゴ茸モッツァレラチーズのブルギニオン風ガーリックトースト添え
3.南瓜のクリームスープ
4.近海産タルメと車海老のボワレ
5.エシャロットのコガシバターソース ハーブ香り
6.特選牛フィレ肉のグリル フライオニオン添え、オニオンソース
7.桜アイスフルーツ添え ハニーバター風味の春巻き
8.コーヒー

この旅行で初めて出会った方達との食事でしたが、打ち解けた楽しい会話と
美味しい料理に大満足でした。
時計を見れば2時間近くも経っていた。

1.内装タイルメーカーカメレンへ

2014年03月30日 19時28分39秒 | 工場見学
半田新庁舎建設建材工場見学会へ
2014.3.26(水) 雨



1.内装タイルメーカーカメレンへ

半田市新庁舎は基礎工事、免震装置の設置を終え、大型クレーンも2機設置し
いよいよ鉄骨工事が始まろうとしています。
完成は2014年12月11日だそうですが、新庁舎に使

用される内装タイルメーカー
カメレンの工場見学会が鹿島建設の主催で行われたので参加してきました。
亀崎北浦町にあるカメレンでは、カメレンの会社説明、レンガ・タイルの出来るまでの工程
社長自ら丁寧に説明してくれた。
100年近くの歴史を有し、内装タイル

を主体に受注生産に徹しているそうだ。
受注は北海道から沖縄、台湾にも多く出荷されているそうだ。
今回半田市新庁舎向けのタイルは外壁、議場、レストラン、などに使用されるそうで今、
生産の真っ最中だそうだ。

その工場現場を見学する。



会社説明の中で社長さんが面白いことを話していた。
「営業活動の中でカメレンですと挨拶すると・・・・
カメレオンですか・・・・と偶に言われるんですよ」

とこぼれ話を話してくれました。
確かに、カメレン
間違えそうですね~

16-3 屋久シカ キャサリン

2014年03月30日 15時23分33秒 | デジカメ旅日記
16-3 屋久シカ キャサリン

屋久シカのキャサリンがお出迎えしてくれました
 
小鹿の頃から人に懐いて、観光地をうろうろしてるそうです。
 
メスだと思って地元のおじさんが命名したら、
角が生えてきてオスだったという話ですが、今は角が無かった。
恋の季節を迎えて切られてしまったのでしょうね。
 

プラムの花が咲く

2014年03月29日 15時26分42秒 | デジカメ旅日記
● プラムの花が綺麗だね

友人が栽培しているプラムの樹、花は咲いただろうか?
昨日見に行くと、きれいに咲いていました。

まだ満開には時間が必要でしたが、桜梅とは少し違う色合いと花の形に
見とれてきました。
香りは余りしないようですね。


実はこのプラムの樹、6月頃には大変おいしい実を付けます。
ここ数年プラム狩りにお呼ばれしていますが待ち遠しい限りです。
本当に美味しいです。
品種はソルダムと大石早生だそうです。

16.屋久杉ランドを散策

2014年03月29日 07時40分41秒 | デジカメ旅日記
16.屋久杉ランドを散策


標高1000~1300mに広がる屋久島自然休養林は、
仏陀杉、双子杉、親子杉、クグリスギなどユニークな名前の付いた屋久杉や、やっと屋久杉と呼ばれるようになった千年杉、

まだ屋久杉とは呼ばれない千年以下の小杉達、土に埋もれている土埋杉などの間を
散策する4つのコースが用意されていた。



やくすぎの森コース3km、つつじ河原コース2km、いにしえの森コース1.2km、
ふれあいの径コース0.8km

我々は木道、石張歩道が整備されている ふれあいの径コース0.8kmを説明を聞きながら
ゆっくり散策しました。


このコースは今から300年ほど前に伐採された森で、切株が今でも点在しており
森の歴史を知る上でも素敵なコースでした。
渓谷に架かる吊り橋も2ヶ所あり、苔むす土埋杉を見ながらの散策は自然からの贈り物を
いっぱい受け取ったような気分になりました。



また来る機会があったら、
今度はやくすぎの森コース3kmで屋久杉の老木たちに会ってみたいですね