赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

25.空港で回転寿司

2013年02月28日 14時12分04秒 | デジカメ旅日記
25.空港で回転寿司


那覇空港の4階レストラン街に回転寿司がある。


以前から一度入って見たい、食べてみたいと思っていたから急いで行ってみた。
飛行機の出発時間まで1時間もないが入店する。
店内のアナウンスも出発時間をお確かめください!と繰り返していた。


沖縄ならではお寿司も何種類もあったが、
今日は無難な内地で食べるものと同じようなお寿司を食べた。
回転寿司とはいえほとんど廻っていなかった。


注文して握ってもらいました。
穴子のあぶり、ヤリイカ、まぐろは特に美味しかった。
値段は1皿-200円~500円ぐらいだった。
搭乗口へ急いだ!
搭乗が始まっていた。

24.フェリーで那覇泊港へ

2013年02月28日 04時09分11秒 | デジカメ旅日記
24.フェリーで那覇泊港へ


那覇泊港へのフェリーの出航時間まで後、1時間しかない時まで観光させてくれた。



折角遠くから来たお客さんには精一杯のサービスをと思ってくれたんでしょうね。
ホテルへ戻って急いで昼食を食べる。




着替えと荷物の整理をして港へ向かう。
クジラの絵が描かれた フェリーざまみは
14:00定刻に出航、宮城さんや宮里さんらが見送ってくれた。
慶良間諸島めぐりを終えて、ゆたかな気持ちを持ちながら那覇への2時間の船旅
を楽しんだ。

23.安室島へ上陸を試みるも

2013年02月27日 04時07分03秒 | デジカメ旅日記
23.安室島へ上陸を試みるも

昨日出来なかった海割れ 歩いて安室島に渡る。 
少し時間が早いから時間調整のために古座間味ビーチへ行きましょう
と言って宮城さんが案内してくれた。



さすが冬、パーラーも休店、
一番美しいビーチも一組のカップルが居ただけだった。
写真でよく見るベンチで寝そべったら、お尻が冷たくなってきた。

船に乗って安室島へ向かい砂浜に船首を乗り上げようとするが、
その前に船底を擦ってしまい上陸を断念する。



社長の宮城さん我々がガッカリしたんだろうと思い、
またまたサービスで島ではないが岩場に渡れる場所へ案内してくれた。
しかし
水に濡れるのが嫌だし、帰りの時間が気になりだしたので誰も渡らなかった。
宮城さんだけが渡って手を振ってくれた。

22.ホエールウオッチング Ⅱ

2013年02月26日 04時02分42秒 | デジカメ旅日記
22.ホエールウオッチング Ⅱ

今日のスケジュールは渡名喜島へのクルージングと自然景観観光だったんですが、
波浪注意報のため外洋への出航が出来ず急遽、ホウェールウオッチングを再びすることになった。
情報ではクジラが近くにいるらしい。


40分ほど船を進めると1集の船がウオッチングしていた。
先日と同じように潮を噴き上げたり、



尾を持ち上げたりを繰り返しウオッチングしていたら。
突如我々の船のすぐ下に潜り込んできた。
宮城さんが急いで海中を覗く桶メガネを準備した。
僕は覗くことは出来なかったがクジラのお腹が青く輝いて見えた。
そして数メートルのとこへ浮き上がりヒレを振ってくれた。




宮城さんが言う様に、クジラが我々を歓迎、サービスしてくれたのでしょうね。
今日のクジラウオッチングは、
僕も大感動しました。

21.洞窟の様な座間味のお墓

2013年02月25日 14時00分44秒 | デジカメ旅日記
21.洞窟の様な座間味のお墓

201.2.9.(土)9:00 小雨
今朝は宮城さんの説明を受け乍ら船着き場まで歩いて行く。

座間味島にも川がありました。
水路ぐらいの川ですが座間味川で魚も住んでいるそうだ。


港の近く、道路脇の岩山に掘りこんだお墓が数基並んで居るところでお墓の説明をしてくれた。
お墓は入口はコンクリートだが中はサンゴの石8畳ぐらいもある広さだそうだ。
昔は、人がなくなると遺体を3年間安置して置き、白骨化した遺体を海水や泡盛で洗い清め、
骨壺に収める「洗骨」という儀式を行ったそうです。
洗う役目は長男の嫁さんだそうだ。
勿論現在は火葬です。


もう一つこんな話をしてくれました。

米兵が新入してきた時、
こんなに大きな墓を家と間違えて入り込み、骨壺を高価な壺と勘違いして
持ち去って行ったそうだ。

20. 三線とカチャーシーを楽しむ

2013年02月25日 04時02分27秒 | デジカメ旅日記
20. 三線とカチャーシーを楽しむ

ホテルで、今までとあまり変わり映えのしない夕食をする。
離島で食事の不満を言ってはいけないが、もう少し変化があっても良いのにね・・・


夕食後、地元の三線演奏者 宮里常吉さんの三線と唄、それに宮城さんの太鼓で
沖縄民謡が演奏された。


3曲目からは太鼓は旅行客に委ねられ、クライマックスに達した頃には、
阿波踊りの様な両手を頭上に掲げて左右に振り、足も踏み鳴らす踊り
カチャーシーを輪になって踊り出した。
おばちゃん連中はすごいなあ~
踊らなきゃあ~損と!
躊躇なくムードに溶け込んでいってしまうんだもの・・・・



宮里常吉さんは地元では有名人で、
海神祭、米寿や結婚式などお祝いの席に欠かせない存在のようだ。
演奏後同年のよしみで一緒に写真に納まってもらった。



カチャーシーとは、
沖縄方言で「かき回す」という意味。頭上で手を左右に振るさまが、
かき回すように見えるため呼び名がついたという。

19.阿佐集落を散策する

2013年02月24日 04時51分29秒 | デジカメ旅日記
19.阿佐集落を散策する

王朝時代の中国交易の中継地として栄えた阿佐集落は、慶留間島集落のように廃屋
ではなく今でも住んでいる住宅が多い。



民宿を営んでいる住宅もある。
風害や塩害から住宅を守るため、真っ直ぐに伸び幹が丈夫で葉が密なフクギ(福木)が、
敷地の周りに植えられていた。


村指定文化財になっている阿佐船頭殿の石垣の説明を受ける。
琉球王国時代の石造建築物として貴重な存在らしいが、住居はさぞ立派なものだったであろうと
想像できますね。
指定文化財にしては、保存が行き届いていないようです。

この集落にも赤い鳥居の建つ拝礼所があった。

ユーモラスなシーサーもたくさん見ることができた。

18.ミニ海割れ、ケラマの珍島!

2013年02月23日 15時48分51秒 | デジカメ旅日記
18.ミニ海割れ、ケラマの珍島!

沖縄ビーチランキングで必ず上位入選する有名ビーチ古座間味ビーチへ行く。
潮時によって対岸の安室島まで歩いて渡ることができるらしい。
韓国の珍島のミニ版みたいですね。


ビーチで遊んで流れ着いたゴミを見て見ると中国語が書かれていた。

幾つ目になるだろう?
展望台を何ヶ所も見たから分からなくなってきた。
チシ展望台へ行く。
展望台近くの地層は赤茶けた岩盤で
島の半分黒い岩石とは時代が全然違うらしい。


サンゴの化石があると言う岩板を見せてもらう。

12.マリリンに逢いたい

2013年02月23日 04時02分52秒 | デジカメ旅日記
12.マリリンに逢いたい

1988年映画「マリリンに逢いたい」のマリリン像を見に行く。
実話に基づいて作られたこの映画で隣の島阿嘉島から3kmの海を泳いで渡ってきた
シロの恋人マリリン。
今日も海の彼方を眺めて座っていた。
誰かが首に掛けてあげたのでしょう。
黄色のレイをまとっていた。


中里大輔は故郷沖縄で民宿を開くため、東京で拾った小犬のシロと共に帰ってきた。
シロは座間島の民宿「たましろ」の娘・佐和子の飼うマリリンという雌の小犬が気に入った様子。
大輔もそこで東京から来ていたOLの久保田皆美に初めて会った。大輔は座間味島から3キロ離れた阿嘉島で民宿の建設を始めた。
やがてやくざな兄・達郎も帰郷して手伝うことになった。
シロは3キロの海を渡って頻繁にマリリンに会いに行く。