赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

21.小豆島は大きな島だと感じました

2018年08月06日 06時41分48秒 | 瀬戸内の楽園小豆島へ
21.小豆島は大きな島だと感じました

宝塚北SAからは車両の数はどんどん増えてきましたが我々のバスは快適に走ります。
往路はかなり慎重な運転でしたが帰路は打って変わって疾走です。


新名神土山SAで休憩後
亀山あたりで3㎞程渋滞でしたが名古屋駅には予定通り20:00には到着しました。


63年ぶりの修学旅行本当に楽しかった。
友人たちも元気そのものでした。
傘寿万歳 マンセイ!

小豆島への私たちの記憶もまた新しく塗り替えることができました。
寒霞渓のロープウエーは僕たちが行った当時はまだなかったこと、
小豆島には2万8千人の人が住んでいること、


島の形が牛が西を見ているような形をしています。
地図で見ると小さな島ですが来てみると817mの高い山があり、深い谷あり、
川ありで水にも恵まれ大きさを感じる小豆島でした。



オリーブの歌がまだながれていました。
などなど・・・・・



20.新名神 宝塚北SA

2018年08月05日 06時40分45秒 | 瀬戸内の楽園小豆島へ
20.新名神 宝塚北SA

ツアーバスは山陽自動車道を走って、神戸JCTから平成30年3月18日開通したばかりの
新名神高速道路に入りました。
トンネルも路面も表示板も見るからに新しい自動車道です。

途中 ハイウェイの宝島 と呼ぶ 宝塚北サービスエリアで休憩です。
南欧風イメージの大きな建物です。
フードコートにはオムライスで有名な北極星、うどんで有名な今井、
ベーカリーでは森のパンなど有名店が店を構えています。


トイレもきれいですが
女性トイレは時にシャンデリアをあしらった優雅な空間らしいですよ。

西日本最大級の宝塚北SAはスマートインターチェンジも備えています。
高速自動車道のSAはますます大きく豪華になってきますね。

19.焼き穴子弁当

2018年08月04日 06時38分31秒 | 瀬戸内の楽園小豆島へ
19.焼き穴子弁当

日生港を出発、
赤穂ICから山陽自動車道で帰路に着きました。


少し夕食時間には早すぎましたが、車内で配られた焼き穴子弁当をひろげました。

牛窓レストラン・カフェUOUO調理のお弁当です。
牛窓と言えばここからかなり離れていますが、旅行社との関係が深いレストランなんでしょうね。


焼き穴子弁当は、
見た目は穴子も薄っぺらでおいしそうには見えませんでしたが食べてみると結構おいしいです。
でも少し味が濃いですね。
ホテルでも濃い味付けでしたが
瀬戸内海ではこの味が普通なんでしょうか?

18.大部港から日生港へ

2018年08月03日 06時43分37秒 | 瀬戸内の楽園小豆島へ
18.大部港から日生港へ

小豆島の北西部にある大部港から岡山県日生港へフェリーで渡ります。
本土へ最短の60分の航路でつながっています。



広々とした船内のサロン席で友人たちと談笑しているあっという間に、フェリーは本土に近づき
島々の間を縫うように日生港へ入港しました。


大きなフェリーですが、いつもいつも揺れることもないみごとな着岸です。


フェリーを降りると旅が終わったような気持になりましたが、
まだまだ陸路を名古屋まで延々走らなければなりません。

ロープウエーバックヤードを見学

2018年08月02日 08時47分52秒 | 瀬戸内の楽園小豆島へ
17-1 ロープウエーバックヤードを見学

山頂駅にある動力装置室を見学させてくれました。
ヘルメットを被って説明を聞きました。
ロープウエーは支索というロープで2台の客車を吊り上げ吊り下げています

モーターの回転を変えることによって上がり下りが変わります。
昔のつるべの原理と一緒ですとの説明でした。
停電の備えては、いつでも切り替えられる自家発電設備を持っているそうです。

山頂には1億円のトイレがありました。
今では少しキレイな普通のトイレですが
平成2年建設当時、
冷房完備 床暖房 ウオシュレット 女性用パウダーコーナーなどを設備して
超豪華トイレの名を得て有名だったようです。


懐かしの寒霞渓 ロープウェイへ

2018年08月02日 06時43分42秒 | 瀬戸内の楽園小豆島へ
17.懐かしの寒霞渓 ロープウェイへ

小豆島旅行の最後の見学地 寒霞渓ロープウエー乗り場 紅雲亭にやってきました。


40人乗りのロープウエーはそそり立つ奇岩を間近にみながら5分ほどで山頂に到着です。


日本で唯一、空も渓谷も海も一度に眺望できる日本三大渓谷美のひとつ寒霞渓ですが
今日は海が見られませんでした。

記憶ではもう少し雄大な渓谷だったと思っていましたが思い違いでした。
ロープウエーは38年に開通開業したそうですから、
高校時代はバスでここまで登ったのでしょうね。




当時の写真です。

16.小豆島のご当地グルメ「ひしお丼」

2018年08月01日 06時14分03秒 | 瀬戸内の楽園小豆島へ
16.小豆島のご当地グルメ「ひしお丼」

島メシとされている”ひしお丼”を小豆島ふるさと村 ふるさと荘で食べました。
池田港を見下ろす岬の高台に建つ公共の宿です。


野菜たっぷりに新鮮な海の幸が載った丼です。
ワサビともろみ お好みの方で味加減していただきます、
海鮮の種類は分かりませんでしたが素朴なのに美味しかったです。

食後のコーヒーも200円でいただくことができました。

案内してくれた方が美浜で過ごした日本福祉大学卒業生だったのには驚きました。


「ひしお」とは、塩を加えて発酵させた”塩蔵品”のことです

15.大きなやぐらがある かまとこ

2018年07月31日 06時09分03秒 | 瀬戸内の楽園小豆島へ
15.大きなやぐらがある かまとこ

二十四の瞳映画村を出ると古風な建物が2つ並んでいます。
一つは二十四の瞳映画村 停車場と書かれています。


バス停でしょうね。
もう一つは かまとこ の看板がかかっています。
花柄模様の娘さんがハスキーな声でお客さんを誘っています。
お土産屋さんのようですが引き込まれていく人が少ないようですね。


海際の駐車場には、
瀬戸内国際芸術祭2016の作品のひとつ愛のボラードが設置されています。
ボラードとは船を繋留するために岸壁にある柱です。
どんな大きなものでもつなぎとめられそうで、
力強くて無表情でナンセンスな造形と評されています。

14.壷井栄文学館や天満宮もあります

2018年07月30日 06時41分00秒 | 瀬戸内の楽園小豆島へ
14.壷井栄文学館や天満宮もあります

村内は映画のオープンセットそのままに石屋さんや駄菓子屋、お土産屋さんなどがあり
まさに小さな村を再現しています。




壷井栄文学館や二十四の瞳天満宮もあるんですよ。

村内には川も作られていて天馬船も浮かんでいますが海水が引き込まれていますから
チヌやコブダイなど海の魚が泳いでいます。

二十四の瞳映画村の外塀には
日本映画黄金期の銀幕を飾ったスターたちの名場面が見られるシネマアートウオールになっています。



愛染かつら、東京物語、カルメン故郷に帰るなど感動の名場面が紹介されています。

13.二十四の瞳像 せんせ あそぼ

2018年07月29日 06時31分04秒 | 瀬戸内の楽園小豆島へ
13.二十四の瞳像 せんせ あそぼ

二十四の瞳映画村のなかに

せんせ あそぼ 内閣総理大臣 小淵恵三 書
と書かれた先生と12人の生徒がじゃんけん遊びをしている像が
立っています。
季節の花に囲まれ
るように配置されています。
今はヒマワリで囲まれていますが咲いているのはまだ1~2輪です。


満開になったら素敵でしょうね。