28.西郷南洲謫居跡
西郷隆盛が安政6(1859)年から文久元(1861)年まで奄美大島に身を潜めた際に過ごした屋敷跡が
西郷さんの奄美での奥さん、愛可那さんの一族の方で維持・保存されています。
中には、西郷ゆかりの品や、勝海舟が碑文を書いた石碑などを見ることができますが
このツアーは入場はしませんでした。
門には愛可那さんの実家の姓 瀧の表札が掛かっています。
瀧家の墓所へも行ってみました。
龍 愛子之墓木刻まれた墓石もありました。
墓所には小さな売店も開かれています。
もう少し西方に離れた海沿いに西郷翁上陸の地碑が立っていました。
1859年奄美大島に流されて来た時船を係留した松があったところです。
松は立ち枯れ記念碑が残されています。