6.イチョウの葉が添えられた毛かに料理
■酢物 毛かに
銀色のお皿に甲羅に詰め込まれた毛ガニ料理が出てきました。今を盛りと黄葉しているイチョウの葉が
添えられ毛ガニにはお汁がかけられています。
毛ガニの甲羅を4等分したぐらいの大きさですが中には、きれいに処理された身がびっしり詰め込まれています。
お酒に合うように適度の味付けがなされているようです。
かに類は自分で剝いて食べると手は臭くなるし、身はぐちゃぐちゃになってしまいますが、
この料理を食べているとまさに
板前料理の神髄を感じます
3.祝宴が始まると季節の旬が次々と 友人の音頭でおめでとうございますの乾杯で宴が始まりました。 ■先付には栗の葉が添えられ、季節の和え物が3種出てきました。
少々濃い目の味付けのようです。 下戸の私はウーロン茶を飲みながら旬を口に運びました。 ■吸物 松茸土びん蒸し
マツタケがしっかり入った土瓶蒸し、器に注いでスダチを絞り数杯に分けて旬の味を飲み干しました。 ■お造りが運ばれてきました。
本鮪に、 うに、 鯛 ブリに、あしらいでしたが、ウニは特に美味しかったです。 鯛の皮が小さな長方形に処理されて添えられていました。 ボリュウームはさほどでもないのにもうおなかが満たされてきました。