27 .赤福をお土産に
友人たちへのお土産に赤福を買いました。
小さい箱で8個入り900円でしたが・・・・
なんと2個入りも販売していました。
400円とは滅茶割高ですが、
学生時代赤福の社長に
列車で移動中個人で食べるには食べにくいですから2個か3個入りの赤福を販売して下さい。
と手紙を出しました。
丁重なご返事と絵ハガキを送ってくれましたが発売はありませんでした。
それが今、時代が要求したのでしょう発売されていました。
早速買って美味しくいただきました。
◎赤福のヘラと楊枝が紙に
箱 入りの 赤福についているヘラが 紙製になっていました。
以前は 木製だったと思うんですが いつから変わったんでしょうか ?
それに 2個入りの 赤福の中には 紙製の 楊枝が入っていました。
◎ 赤福の箱の中に入っていた お祓い 町の 風景
25.名物へんば餅
今日おはらい町で目的としていたへんば餅店へやってきました。
伊勢名物へんば餅を買ってみました。
へんば餅の由来が書かれていました。
「へんば餅」の由来
今を去る二百余年前、 安永四年(1775年)に、 伊勢参宮街道 宮川のほとりに 茶店を設け餅を商い初めました。
当時、馬を借りて参宮する人達が、この店に憩われて、 ここから馬を返し参宮されたため、 何時しかへんば【返馬】餅と 名づけられ今日に及びました。
それで店頭に馬が置かれているのですね。
26 .へんば餅5ケ550円
バス車内で食べてみました。
今食べても美味しいお餅ですが、古にお伊勢参りの旅人はほっぺが飛びそうなぐらいだったでしょうね。馬でのお伊勢参りとは豪勢ですね。
◎伊勢神宮おはらい 町 のへんば餅店の店頭には 看板 娘。。。お馬さんがお店番です。
22 .おはらい町を行く
五十鈴川に沿って約800m続く石畳の通りおはらい町を歩いて見ます。
お伊勢さんらしいレトロな通りにはたくさんの土産物店・飲食店などが建ち並ンでいます。
幼いころおみやげでいただいてよく食べた生姜糖の岩戸屋の店頭では
お多福さんも驚いたような表情で店番です。
伊勢ならではお店屋さん
てこね寿司、江戸時代から重宝されている萬金丹、伊勢の名物赤福本店などが目に入ります。
23.ういろうの虎屋
僕の大好きなういろうの虎屋も店を構えています。店のウインドー内には愛嬌のある張り子の虎が置かれています。
寅は僕の干支です。
それで名古屋の外郎よりも虎屋の外郎が好きになったのでしょうかね?
でも今日はスルーして先を急ぎます。
24 .郵便局も銀行も街並みに合わせた建物
漸くおかげ横丁の入り口までやって来ました。
歳の市が開かれているようですがここのスルーです。五十鈴川郵便局も百五銀行
三十三銀行ATMも街並みにすっぽり取り込まれた店舗で営業しています。
伊勢神宮内宮参拝
2024.12.26 曇
20 .能舞台もある参集殿
参詣者が休息する場所で湯茶の接待が受けられました。
21.宇治橋の擬宝珠(ぎぼし)にパワースポット
宇治橋を渡って神域を出る際、色の変わっている擬宝珠(ぎぼし)があります。
これは、橋の安全を祈って萬度麻(まんどぬさ)とうい御札か納められているそうで
この擬宝珠(ぎぼし)に触れて帰ると、また参拝に訪れる事ができると言われています。
最後の擬宝珠の一つ前にその擬宝珠があります
みなさんに触られて光輝いています。
何やら文字も浮かんで見えます。
御橋 御裳濯川 元和五祀年 3月
伊勢神宮内宮参拝
2024.12.26 曇
17 .草新号
草新号と書かれた御馬屋 草新号は外出中かいませんでした。
18.饗膳所
神楽殿で御祈祷をされた際の「直会(なおらい)」の会場として使用されるそうです
19 .大きな錦鯉が泳ぐ池